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ロボピッチャー・かとうたかおのweblog

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2007年11月20日
あれから

 ずいぶん長い時間が経ってしまいましたねえ、と僕はいい、そうですねえといった風情で彼女はうなずく。
 あれからどれくらいの時間が経ったのか。

 確かあの時は4人くらい死んだ。
 最初はささやかな事故で、そこから連鎖するみたいに何人か死んだ。あれ?3人だっけ。

 死んじゃったらビールが飲めないもんねえと彼女はいい、僕はそうだねえといって笑った。
 石油ストーブがすごく臭くて、セーターがぱりぱりいってて、コンタクトレンズが乾いていて、冷蔵庫の音がうるさい部屋だった。
 一回目の乾杯までは覚えてる。
 それからビールの缶を開けるたびに乾杯して、10回前後の時に彼女は少しだけ泣いた。大丈夫と僕は声をかけたけれど、大丈夫なわけなんてないし、馬鹿みたいだった。どうしていいかさっぱりわからなかったので、僕は最近作った曲のついての話をしたけれどそんなの多分世界中の誰も聴きたくなんかなかっただろう。

 会うのは、5年ぶりくらい?時間がよくわからないけれど、どれくらい会ってないかよくわからない。ぶよぶよしたゼラチンの中で生きてきたみたいだから、どういう風に時間が流れたのかよくわからんのです。
 彼女は、まあいろいろあったからねえ、なんて言ってずいぶん強くなっていて(少なくとも強そうにはなっていて)日々の仕事がどれほど大変かを僕に話した。きちんとおなかから出ている声で、リズムがとても素敵だ。僕の鎖骨のあたりからぴょんぴょんと弾むように耳に飛び込んでくる。凛としていてそれでいてかわいらしい。
 ねえ、と僕は言ってみる。恋人が死ぬってどんな気分だったの?
 彼女はクスリと笑って、そんなこと普通きかないわよという。じゃあ聞いちゃ駄目なのと聞くと、別にと彼女がいうので、僕は黙って続きを待つ。
 ずいぶん沈黙が流れて、でもその沈黙はとても美しかったな。コンクリートの冷たさみたいに美しかった。誰もいない森で、深夜に風が木々を揺らす音のように。その音を誰も聴いていないのだと想像したくなる夜のように。
 あのね。私は正確に言うとあの時彼とはつきあってなかったの。このことは誰も知らないけど。死んじゃう3日前に別れてたのよ。だからあの時死んだのは私の恋人ではなかったってこと。へえ、知らなかった、つきあってるのだとばかり思っていたよ。そうなの。でも別れてたの。しかも理由は「ためしに他の女の人ともつきあってみたいから」よ。馬鹿みたい。ばかみたいね。ほんとに。でも高校の時から5年くらいつきあったから確かにその年齢にしては長かったのかもね、今から思えば。

 ビールが、すごいスピードでなくなっていく。のどをビールが通り過ぎる感覚だけが現実みたい。
 彼女の元恋人は交通事故で死んだ。そこから彼を取り巻くたくさんの人が滅茶苦茶になった。最初はちょっとした傷だった。親しい人が死ねば誰にでもつくような傷。でもそれがどんどん膨張した。恋の力がそれを増長したし、嫉妬や妬みや家族や未来にまつわるシビアな話が根底に転がっていた。

 人が死ぬなんて簡単なことよ、と彼女は言った。死にたいと思ってその勇気があれば出来るんだもの。誰でも出来るわ。そうだねえと僕は言う。トイレに行きたくなっているのだけど、話が佳境なのでいけない。ぎゅっとおちんちんの先っぽを握り締める。わからないように。
 ねえ人が死んだらどうなると思う?
 さあ。わかんないな。消えてなくなってOFFでそれでおしまいじゃないの。
 ほんと?
 ほんとかどうかまではわからんよ。
 じゃあもう彼はいないの?
 さあ、はっきりとはわからんけどね。思念みたいなものは残ってるかもしれないけれど、それを決めるのは残されてる奴の主観だろと思うよ。
 ・・・沈黙。沈黙。
 加藤は昔からそういう言い方しかしないねえ。
 は?
 みもふたもないのよ、そういう言い方すると。あんたもてないでしょ。
 はあ?
 もてないでしょ。
 馬鹿いうな。こんなにぬぼーっとしたビジュアルの割にはもてるよ。
 でもミュージシャンの割にはもてないでしょ。
 むう。
 ほんとのことばっかりいってるともてないよ加藤君。 
 あんたはほんとのことばっかり言っててももてそうだね。
 まあ根がかわいいからね。加藤は根が腐ってるから。
 む。
 沈黙。沈黙。
 どっかにいる気がすんのよ。まだ彼が。どっかに。
 そっか。じゃあいるんじゃね。どっかに。いないって証明するのは不可能だからね。
 ほら、その言い方がいらっとする。
 いいよ別に。こうやって生きとんのじゃ。
 あははははは。
 あははははは。
 
 ねえ、もう一軒呑みに行かない?
 行かない。
 なんで?
 めんどくさいから。
 どういうこと。
 もう一軒呑みに行ったらめんどくさい未来が待ってるのがありありとわかるから。
 せっかく今もててるんだから身をゆだねたらいいのに。
 あのね。そういうことは言わない方がいいよ。
 なんで?
 なんとなく。
 なんでよー。
 酔ってるし。
 酔ってないよー。
 死んだ人まで抱えてセックスできないもの。
 セックスするって言ってないもん。 
 そういえばそうね。
 あほー。
 でも流れの中ではありえるやん。
 うわー。ほんとにあんたもてないわ。そしていくつものチャンスを逃し続けるわ。
 もうええねんそれで。
 沈黙沈黙。
 じゃ帰るね。
 え、帰るの?
 だって呑みに行ってくれんし。
 まあ。
 行く?
 行かん。
 じゃ帰る。
 わかった。
 沈黙沈黙。
 じゃね。
 うん。じゃね。

 タクシーを見送って、街に独りになって、すごくたくさんの人とすれ違って、ああ、あいつ死んじゃったんだなあと思った。彼女の元恋人のこと。彼は僕のことがすごく嫌いだったけど、僕の歌は何度も褒めてくれた。彼は僕に対してなんでもっと誠実に生きないんだと何度も怒った。うっとおしい男だったけど嫌いじゃなかった。

 別れて10分後、彼女から携帯にメールが来た。
 「あほー。また呑もう。」

 「はいよ。気をつけて帰ってね」
 でも多分二度と呑まないだろう。
 殺人的に彼女に触れたかったけど。
 僕は何か全然別のものとセックスしてしまうような気がしたんだ。
 
 夜がもう明けそうで、外はずいぶん寒くて、彼が死んだ日みたいだった。
 死ぬとかどうでもいいよなあと思ったけれど、死ぬのがどうでもいいのだったらこの世界だってもうどうでもいい。何が間違ってるかよくわかんないけれど、間違っているってことはわかったので僕は考えることをやめた。

 あれからまたずいぶん時間が経った。
 ずいぶん長いこと思い出さなかったことを、こないだふと思い出した。
 また寒くなる。


kato takao** 20/11/2007 火曜日 04:48 | Link | TB (0) | コメント(1)
2007年11月19日
通勤しておりますよ。

 毎日新しい事務所に通っている。
 一応仕事場として借りているからこれは通勤といっても差し支えなかろう。おお。通勤。10年ぶりくらいかなあ。

 事務所に行ってもまだネットはつながっていないから、簡単な企画書を作ったり、ちょっと余裕のあるキャッチコピーを作ったり、あとはさらっとしたテキストをいくつか書く。ちゃんとがっつりしなくちゃならない仕事はまだ家でやっている。
 事務所での仕事は大体2時間くらいで終わっちゃうから、引越しの際に持ち込んだプレステ2でテトリスをする。この一週間でずいぶんテトリスがうまくなった。テトの気持ちがわかるようになってきた。ある一線を越えると町中のあらゆるものをテトリスに置き換えて「あれとあれがくっついたら消える」とか思うようになるらしいが本当だろうか。ぜひともその境地まで達したいものだ。
 噂によるとヨーロッパ企画の上田君が凄腕らしい。ヨーロッパ企画の松田さんが言っていたからまあ間違いない噂なんだろうけど。そして松田さんもうまいらしい。
 SCRAPにも一人凄腕のスタッフがいて、こんどSCRAP対ヨーロッパ企画で対決だ!負けたほうが看板下ろせ!と息巻いているが残念ながらSCRAPのナンバー2はこの僕で、確かにうまくなったとはいえ世の中的にはたいしたことはない。爆撃機に竹やりで突っ込むようなものだ。もうちょっと軍備を拡大してからにしようではないか。
 というわけで、毎日研鑚を重ねているのです。がんばります。

 あと、事務所への通り道にレンタルビデオやさんがあって、そこでちょっといろいろ借りたりする。
 僕は本当に映画とかぜんぜん見ない男で、世の中の大ヒット作なんかもほぼ見てない。そういう社会との齟齬をひとつひとつ埋めていくべく、DVDを事務所で見るという運動を発動しております。今日は「ゲームセンターCX」と新海誠の「ほしのこえ」です。うわー全然社会との齟齬が埋まってねえ。むしろ広がっている気すらするぜ。

 まあそんな新事務所ライフを楽しんでおります。
 素敵な喫茶店が一階にあるからふらっと遊びに来てくださいませ。>僕の携帯番号をご存知のみなさま。
 ひとりでこつこつなんかをやってるのが好きです。この季節は。

 あ、そういえば、家から泰一がいなくなった。
 泰一とは僕の甥っこの名前です。
 毎日毎日わーわー泣いていた彼がいなくなって、ぽっかりと穴が空いたようだ。
 彼が僕の手の中で眠っていると、ずいぶん優しい気持ちになれたのに。
 まあ、自転車で10分のところにある妹の家に行っただけなんだけどなんか寂しい。

 
 あと、僕がやっているradio scrapのブログが始まったみたいなのでごひいきにしてあげてください。
 こつこつ更新される筈っす。

 http://blog.livedoor.jp/radioscrap/

 では。

kato takao** 19/11/2007 月曜日 05:32 | Link | TB (0) | コメント(0)
2007年11月18日
つまらないことが集まってパーティーになるのさ

 久しぶりの日記。
 何をやってるのかあんまりわかってないけれど、毎日何かある。働いたり、遊んだり、飲んだり。
 昨日は例えば、講演をして、ラジオの収録をして、そのあと朝まで飲んだ。
 今日は一日中仕事をして、夜中の12時から朝まで飲んだ。

 なにをそんなに話すことがあったのか。
 多分テトリスの話ししかしていない。
 大事なことを全部テトリスから学んでしまった女子が、その哲学を放出させる瞬間を見たくて目を凝らしていたのだ。僕らはずいぶん笑ったけど、もちろん笑えないことのほうがずっと多かった。笑えないってことを笑えてしまうくらい、テトリスは奥が深いのであった。

 何やってたんだっけな最近。
 事務所を引っ越して、新しいイベントの話をして。仕事もした。あとは飲んでた。
 
 最近思ったこと。
 時間は流れてて、タイムリミットってのがやってくる。
 いつまでもは流れない。このままじゃない。キープは無理なんですお客さん。ここで飲み干すか、捨てるかしてください。
 適切な時に適切な判断をするのはそんなに難しくはない。
 ただ、いつが適切かを判断するのはものすごく難しい。
 学生の時とかは季節が巡ればいろんなことを教えてくれたけど、今や僕らは人生のタームの中で適宜判断しなくちゃならない。
 せめて俺はきちんとした判断をし続けよう。
 ベストな判断をし続けさえすれば、よいイベントが出来るのだ。
 
 今日の話から抜粋。
 「君が幸せになるかわりに、誰かが死ぬかもしれない」

 もちろん、僕はまたいいすぎた。
 でも。これって一般論としては当たり前の話だよなー。

kato takao** 18/11/2007 日曜日 08:34 | Link | TB (0) | コメント(0)
2007年11月05日
赤ちゃんと引越し

 妹が甥っ子におっぱいをあげるのにも見慣れた。

 甥っ子は生まれて三週間を越えて、日に日に顔つきが変わっていく。それからなにより声が大きくなった。泣き声が大きい。でもうるさいと思わないのはなんでだろうな。

 彼を見ていると、僕は自分の人生で大切な可能性を失ってしまったんだなと思う。
 一体、なにを埋め合わせる為に僕は彼をかわいがっているのか。
 そんな考え方しか出来ないからきっとうまくいかないんだろう。

 とにかく最近飲んでいる。ものすごく毎晩飲んでいる。
 今日は久しぶりに家で飲んだ。妹と甥っ子とビデオを見ながら。
 母乳にビールが入っちゃうから、妹はまだビールが飲めない。
 甥っ子はおなかがいっぱいになると下唇を外側に丸めて「おなかいっぱい」の合図を出す。僕もビールが飲めないくらい飲みすぎたらあの口の形をしようと思う。
 
 はやくしゃべりださないかなあ。
 聞いてみたい。生まれてくるってどんなだったか。
 
 どうも、心の芯のあたりがふわふわしていて安定しない。
 元気がないとか、ちょっとしょんぼりとかではなくて、どうも真ん中らへんが浮ついている。毎晩誰かと飲んだり、猛烈にたくさんの映画や本やマンガや音楽を買いあさってインプットしている。あ、今日は新しい事務所のための掃除機も買いに行った。なんで、俺はああいう家庭用の何かを買いに行くとあんなにいらいらしてしまうのか。数十種類の掃除機を前にして目が回ってしまったので店員さんを呼んで、適当に決めてもらった。
「何畳くらいのお部屋ですか?音は小さい方がいいですか?」
「もうとにかくお買い得な奴をください」
「いやあの、ある程度用途がわからないと、決められないんですが」
「なんか、良すぎず悪過ぎない奴だったらなんでもいいです」
「はあ、じゃあ、こちらは広告の品なんですが」
「じゃそれください」
 とかそんな会話。
 ちなみに、そのあと暖房器具も買おうとしたけれど、これはあまりの話の難しさに完全にパニックに陥ってしまい決められなかった。灯油とかガスとか電気とかわからん。ガスにも二種類あったり、工事が必要だったりするんだって。どうも、そんなことは俺以外の人間が考えればいいと思ってしまうのだけど、もう自分で考えなくちゃならん。考えると決めたのだ。考えようと考えたのだ。

 いつか、そういう社会的なことがかちっと出来るようになったら、なんか変わるかな。
 さっそうとパソコンとかつないだり、電話会社に電話したり、郵便局に住所変更の申請なんかを鮮やかにやってのけたり。
 二年ほど前に区役所に印鑑証明をもらいに行くだけで本気で倒れそうになり、市販の200円のはんこを持っていったら「これを登録するんですか?」といぶかしむように俺を見た職員の目つきが忘れられないトラウマになっているこの社会性から遠い生き物は、今回の引越しを機になんとかもっとちゃんとした大人になろうともくろんでいます。ここを乗り越えたら、きっとなんか変わるはず。変わらないって事にあんなにいらいらすることだってないはずなのだ。

 ちなみにそんなこと言っているのに、まだ今の事務所の大家さんに「今月一杯で出ます」って言えてなかったり、株式会社を作らなくちゃならないのに本を買って学生のスタッフに「これ読んでおいて」って渡したっきりだったり、新事務所に電話とかネットとか持っていかなくちゃならんのに、まったく手をつけてなかったりとのっけから大惨事です。
 いや。しかし、おれはこの荒波を乗り越えるのだ。クエストするのだ。ゲームだと思え。多分ネットがつながったら妖精の笛とか、水門の鍵とかをもらえるんだろう。ちなみに「ラゴスってどこにいるんだろう」という疑問を過去に持ったことのある人とは友人になれる気がします。
 ああ、また現実からねじれちゃった。
 
 ヨーロッパ企画の次回公演の予告CMがヨーロッパ企画HPで流れていて、その中に異様に松田さんが綺麗な奴があって、もうその残像が焼きついて離れない。
 こないだ本人に「あれすごく綺麗ですね」っていったら「ああ、あれ?エロいでしょ?」ってカツーンと言われてなんかすがすがしい気持ちになった。うむ。中身は松田さんのままでした。そのままでいてください。
 
 あーなんか飲みに行きたい。飲みにだけ行っていたい。 
 こんだけ毎晩飲みに行くってのは何の欠如なんでしょうな。
 

 あ!それからこれ書くの忘れてた!
 僕もう30年くらい中日ファンなんですが、初めて優勝したんすよ!日本一!さすがにうれしかったです。
 交代に関してはもう、俺5回くらいから心配してて、「このままパーフェクトだったら9回どうするんだ!?」と思ってました。でもまあ、いいと思う。そりゃちょっと残念ではあったけど、二人でパーフェクトであることと、一人でパーフェクトであることの間にそんなにすげえ差はないはずだと思う。野球がチームプレーであるなら、二人で大記録の方がうれしいやんね。
 この件に関して意見を言う人の軸が全員ばらばらで一切議論が煮詰まっていかないことにはいらいらしたというか、それお前のひいきチームが優勝しなかったことへの腹いせだろう、と思っていたけれどよく考えたら、僕もさんざん巨人が優勝しても「あんな金に任せて人を集めて優勝して恥ずかしくないのかね」とか言っていたので、結局はおんなじだ。とにかく中日の優勝を生きているうちに観られてよかった。53年ぶりの優勝ってことは、生涯中日ファンだったけど中日の優勝をみることなく死んでいった人たちだってたくさんいただろう。おーい、死んでしまった中日ファンよ。今年やっと優勝したよー。

 荒涼の歌が流れてる。
 荒涼だけど、歌だ。
 だから、たぶんだーいーじょーぶー。

 ああ、甥っ子の泣き声は気にならないのに。パソコンのファンの音がうるさくて叩き壊したくなるぜ。

kato takao** 05/11/2007 月曜日 06:52 | Link | TB (0) | コメント(1)

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