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ロボピッチャー・かとうたかおのweblog

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2004年05月30日
ライブの前の日の過ごし方

 まず出来る限り寝る。
 物事をリセットするもっとも良い方法は寝ることだと思う。出来るだけ眠って、目が覚めたときに起きる。
 ご飯は食べたいときに食べる。でも、僕はほっとくとご飯を食べること忘れるので、なんとなく気をつけて食べる。今日は昨日の夜に作っておいたスープを起きてから飲んだ。
 昨日の晩に送った原稿が適切であったかどうかをデザイナーやクライアントに電話をして確認する。特に問題はないみたい。「今日は一日予定がはいっていないので、何かあったら電話してください」って言う。まあでも、問題があるはずがないので、今日は休みになることが確定的になる。
 しばらくテレビとかを見てみるけど、つまらない。テレビってなんでこんなにつまらないんだろうな。俺が作ったらもう少しましなものになると思う。24時間ロボピッチャーを流しておけばいい。それで、今よりは少しはましだ。
 で、つまんないから妹に声をかけて少し遊ぶ。彼女も今日はめずらしく暇だったようで、二人で出かけた。車で出かけて二人で月下美人のアルバムを聴く。彼女も気に入ってくれたようだ。
 夕方になって日も翳ってきたので、友人に会う。僕は車で移動していたので、ついでに乗せて二人でラーメンを食べる。ラーメンを食べながら明日やる新曲の歌詞がふと思いついたのだけど、それは言わない。ともあれ、時間としては1時間ちょっとくらいだけ話して別れる。
 僕は独りで車に乗り、月下美人を聞きながら帰ってくる。
 家に着くと待ち構えていたようにメールが届いている。仕事のメールは全部無視。なにせ今日はライブの前の日なのだ。それくらいのわがままは許されると思う。
 19:30から床屋さんの予約を入れていた。忘れそうだったけど。つまらないことを話す床屋だ。でもどうやら腕はいい。そして仕事が速い。7分くらいで切り終わった。なんだそりゃ。でもなんとなく顔剃りもしてもらって洗髪もしてもらって4000円とられた。鏡で見るとさっきよりは男前な気がする。気がするだけでもええやん。
 かえってソファーに寝転んで読みかけの本を読む。つまらない本。時間が流れていくために読まれる本。いつかどこかで何かになるかもしれないが、確率は低い。でも、そういう言葉を積み上げて僕はここまでやってきた。どんなにつまらない本でも読んでいるだけで楽しい。
 いつの間にか僕は眠っている。テレビがつきっぱなし。気持ちの良い睡眠。携帯電話にいくつかの着信がある。でも、かけ直すのはやめよう。今日はライブの前の日なのだ。
 とはいえ、仕事の電話を少しだけする。僕はSCRAPのデザイナーさんたちがとても好きなので、彼らに電話するのはまったくストレスにならない。明日のライブに来てくれるそうで、とてもうれしい。創刊号が終わったら呑みに行こうね。
 ひとしきりやることがなくなって、時間が今日を越える。夜が深くなって、明日になる。僕は大切な人に電話をする。とてもそっけない電話。たいしたことは話さない。でも、話はする。それが重要。今日あったことや、今日思ったことを話す。これからのことも少し話すけど、それはあまりうまくいかない。これからのことはわからないってことがわかっただけだった。
 ライブのための練習を僕はそしてやっと始める。二時間のライブには二時間の練習が必要。僕はギターを抱えて、誰の迷惑にもならないように、なぜるようにギターを弾く。こっそりと歌う。歌詞を確認する。メロディーを思う。その曲が表現しなくてはならなかったもの考える。この曲が存在しなくてはならない理由について考える。気がつくと僕は死について考えているような気分になる。冷え切っていて、ああまたこの部屋に来たのだとわかる。昔みたいにしょっちゅうはこないけど、それでも時々来る。僕はここで何回も死んで、何回も生き返った。

 コードを間違いなく弾けて、歌詞も覚えていることを確認して、ひどかった歌詞を少しだけ直して、僕はちょっと満足してお風呂に入る。風呂に入るのは好きだ。でも、最近はなぜか体が温まると体が痒くなるので、そんなに長くは入れない。ちぇっ。神様は僕が好きなものを一つづつ奪っていく。まあ、いいけどね。
 でも、今日はリラックスしてお風呂に入れた。体も痒くならない。お風呂ではマンガを読んだ。ちょっと前に買ったアカギってマンガ。面白い。何回か読み返したけど、読み返すたびに面白いから、きっとかなり面白いマンガなんだろう。ありちゃんも面白いっていってた。
 風呂から上って、ビールを飲んで、パソコンの電源をつけて、日記を書いている。「ライブの前の日の過ごし方」っていうタイトルにした。
 虫の声が遠くで鳴っている。車のタイヤがどこかできしんでいる。この部屋は静かで、僕がキーボードを叩いている音が一番うるさい。
 明日はライブで、僕は今から眠る。目が覚めたらライブをするための一日が始まる。

 今日は完璧な「ライブの前の日」だった。
 今から目を閉じて、今日のことを思おう。明日のことは明日考える。
  
 また多分良いライブをする。良かったら来てください。
 結局当日券も出るみたいですよ。かっこわらい。

kato takao** 30/5/2004 日曜日 04:31 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月29日
うわあ

 なんかもう、なんかちょっとこれはだめなんじゃないかと思ってきましたが、みなさんはどうですか。だめですか。だめじゃないですか。
 雑誌の入稿日まであと一週間くらいですが、まだ一ページも出来てなくて、明後日はロボピッチャーのワンマンライブで、ほとんど毎日取材が入っていて(するほうです)、ボロフェスタのブッキングや企画もまあこそこそやっていて、なのに、そのほんの隙間のちょっとした時間で新曲の歌詞を考えたり、歌い方を考えたりして、ほんでフリーペーパーに広告を載せてくれるクライアントさんのためのキャッチコピーを考えたりしてて、営業ももちろんしてて、いやもう誰か広告載せてくださいよ、せっかくなんだからこのフリーペーパー続けていきましょうよ、ってこのセリフはあなたに向かって言ってるんですよ。知ってるんだからね、この日記結構最近たくさんの人が見に来てるらしいじゃないの。あなたたちが100円ずつ出したらうちの雑誌に結構大きな広告だせますよ。これどう、いいアイデアじゃない?みんな幸せやん。まず俺は広告が入ってうれしいし、あなたたちは広告が出せてうれしい。いやあ、魔法みたいだなあ。もういいやそんなこと、ほんでなんだ、こないだなんかなあ、雑誌の維持費とかスケジュールのこととか考えてたら胸が痛くなってきて、なんか頭がくらくらしてきて、ちょっと涙まででそうになってたら古い友人から電話がかかってきて「おーい久しぶりー。どうなん、最近。お前フリーで楽そうやなあ。俺らなんか社会人でめっちゃ毎日厳しいでー。今みんなで飲んでるんやけど来うへん?」とかいう電話がかかってきて、俺はまじ(本気)で就職についてまじめに考えちゃいました。決めた。俺もうなんかあれだな、エリートサラリーマンになるわ。企業戦士っていうの?ノートパソコンとかもってカフェで企画書書いてりゃ給料もらえるんでしょ?んで企画が通らなくても、上司にしかられるだけでいいんでしょ?おれなんかもう何年もしかられたことねえよ。しかったこともそんなにないけど。ずっと一人だな。うん。一人ぼっちだ。しかられたらお金もらえるなんてどういう了見だ。くそ。おれもなんかしかられたいな。もうお金いらないからしかられたい。これはエリートサラリーマンは無理だな。でも、ほら、中大路だってサラリーマンやってるわけだし、俺だって出来るんじゃないかな。中大路元気かな。子供とか大きくなってんだろうなあ。え、ちょっとまてよ、いろいろ計算してみた結果あいつの子供そろそろ幼稚園とかに行ってるんじゃねえか。ふざけるな。あいつこないだまで、授業中にこっそりスラムダンク読んでたぞ。ほんで、こないだなんか俺と一緒にボーリングに負けて真冬の鴨川にをはだしで歩かされてたぞ。しかもそれはほんとについ最近のこと(今年の1月くらいだと思う)やんけ。そんなお父さんは嫌や。そんなおとうさんやったら酒とギャンブルと女に溺れるお父さんのほうがましやな。あ、いいこと思いついた。今手元にある金をギャンブルにつぎ込んだらええねん。そしたら増えるやん。もう生き様がちょっとしたギャンブルみたいなもんやから、今さら堅実なこと考えんでええねん。

 ここまで勢いでノンストップで書きましたが、こんなこと書いてる暇があるなら仕事をすればいいというナイスアイデアを思いつきました。頭いいなあ、俺。そんなわけで、仕事に戻ります。ええっと、これを読んで感動したり、がっかりしたり、気の毒に思ってくれたりする人が結構いると思いますが、そんな人は、今度出る京都の音楽フリーペーパー「SCRAP」の面白企画を送ってくれたり、その営業を手伝ってくれたり、テープ起こしや資料つくりを手伝ってくれたり、励ましてくれたり、広告を出してくれたり、ボランティアスタッフとして名乗りを上げたりしたらええんとちゃうかなあ。そんな遠くでなんとなく同情されても僕は一向に幸せにはならないみたいです。みんなで幸せになろうじゃないか。

 あ、最後になりましたが、5/30ワンマンライブ来てね。チケットは本当に残り少ないみたいなので早めにメールしてください。当日券はひょっとしたら出ないかもしれないです。

 ほな。

kato takao** 29/5/2004 土曜日 04:47 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月25日
月下美人

 彼女たちがこの街でギターを弾き、ベースを弾き、歌を歌い、コーラスをすることを僕は安心感と呼ぼう。そしてそれはなんと奇跡的なことなんだろう。

 月下美人の新しいアルバムを聴きました。僕の曲も入ってます。
 7/17に発売だそうです。
 本当にめっちゃくちゃすばらしいアルバムです。
 美しくて美しくて、いつまでもこの夕焼けが続いてくれるように祈るときみたいな気持ちになりました。
 アルバムの発売を楽しみにしていてください。あまりいろんなところでは売られないけど、可能な限りこの日記や、ロボピッチャーのHPでも情報をお伝えします。

 よい音楽を聴くと、世界の色がいっぺんに変わります。
 今僕は、ものすごく感じのいい色合いの世界でこの日記を書いてるんですよ。

kato takao** 25/5/2004 火曜日 06:47 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月21日
東京とハチミツ

 結局東京出発までに仕事は終わらなかったので、デザイナーさんに「原稿は帰ったらすぐさま仕上げます」という泣きのメールを一本送って東京へ出発。
 謎の名神高速リフレッシュ工事でものすごくゆっくりと高速道路を走って東京へ行ってまいりました。日本道路公団は高速道路が高速で走れない時は、お金を返すべきだと思います。
 
 東京のライブはもちろん良かったです。タイバンも面白かった。セカイイチははじめてみましたが、ずいぶんとすごかった。今度は関西でやろう。これだけお互い関西でライブをやってるのに、初タイバンがなぜ東京なんだろう。

 で、台風が吹き荒れる中、まだ終わっていなかったリフレッシュ工事で渋滞に巻き込まれながら、先ほど帰宅しました。まだ死にませんでした。

 帰って一息ついてテーブルをふと見たら、妹が買ってきた「ハチミツとクローバー」の6巻がおいてありました。
 何度もこの日記の中でこの作品を紹介してきましたが、あらためて言います。このマンガはすごい。もしまだ読んでいない人がいたら、ぜひとも読んでみてください。あんなにPOPにPOPじゃないことを表現できるなんてすごい。あれは僕がロボピッチャーでやりたいことだ。

 「消えた3ページを探せツアー」はあと残すところ5/30のネガポジワンマンだけです。
 チケットの残りが少ないので、予約はお早めに。

 では。

kato takao** 21/5/2004 金曜日 05:49 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月19日
う。

 もうすぐ東京に向かって旅立つはずですが、仕事がまったく終わりそうにありません。
 どうなっていくのかまったくわからず、自分でもちょっと先の見えないロードムービーを演じているような恍惚感が沸いてきました。
 明日、ステージに立てるかなあ。
 
 えーっと、いや、絶対に立つので、お越しください。下北沢251です。5/19です。詳しくはHPを。

kato takao** 19/5/2004 水曜日 01:52 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月15日
ばたばたしてた

 ロボピッチャーのツアーなどがあって、ばたばたしてて、ライブがちょっと休みになるともうめちゃくちゃいろんなことがやりたくなって、いろんな人と会いたくなって話したい言葉がとめどなくあふれてきて、仕事もちゃっかりやって、大変に忙しかったです。いやあ、楽しかった。もうこんな日々はいらない。

 僕は今日500mのビールを3本買ってきたのにもうなくなった。不幸なことだ。ビールが飲みたいよう。

 あ、僕が少し前にCLAPという雑誌を作っていたことを知っている方もおられるかとは思いますが、今度6月下旬にSCRAPという雑誌をあらためて創刊します。京都で主に配られるフリーペーパーだと思います。僕は夜な夜な親しい人やスタッフを捕まえて、この雑誌を創刊することの泣き言を言っていて、かなりうっとおしがられていますが、まあ、とにかくなんとなく良い雑誌を作ろうと思います。
 僕はたくさんのことをいっぺんにやります。全部を成功させるつもりです。
 人生における空気をぎりぎりまで濃くして生きていって、息が出来なくなったら困るつもり。

 今週の日曜5/16はロボピッチャー初のファンダンゴライブです。ぜひお越しください。
 まだ、HPで予約受け付けてますよ。

 

kato takao** 15/5/2004 土曜日 04:59 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月06日
今日

 今日はさまざまな人に会って、さまざまなことをして、つまらないことをたくさん話した。
 僕はどこへ行きたいのかはわからないけど、行きたくない場所は腐るほどある、という種類の人間なので、会いたい人にだけ会って、話したい話だけをした。

 彼女は僕にちょっとした短編小説を朗読してくれた。
 僕はそれを川辺で聞いている。
 キスの仕方についての話。
 そうか。太陽の光が強すぎて、僕はその場を離れてしまう。

 久しぶりに電話をした友人は「ちょうど今ロボピッチャーのCDを聞いていたところだ」と言った。
 「そう」と僕は言う。
 どんなふうに響いただろうか、今日の君には。僕の作り出した音楽はいつも僕の胸を掻きむしるように揺らし続けているけど、君にとってはどうだ。僕の音楽は他では聴けない。ここにしかない。誰にも作れない。僕にしか出来ないやり方で、あなたに届いてるだろうか。

 泡盛を今日は飲んでいる。こないだのライブでもらった。おいしい。氷を入れたら泡を吹きながらコチリと鳴った。

 明日は忙しい日になる。今日だって忙しかった。
 でも忙しくない日も忙しい日も僕は音楽について考えることが出来る。
 
 明日どんなに忙しくても、歌を作ろうと思う。
 それは光についての歌だ。
 闇の哀しみと、誇りについて知っている光についての歌を作ろう。

 まぶしくて、僕は目を閉じる。
 次、目を開けたら、別の場所にいたらいいのに。

kato takao** 06/5/2004 木曜日 05:10 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月04日
Zoobombs,folk enough,Limited Express(has gone?)

 東京方面の方にご案内。

 ゴールデンウィーク終盤の5/6にもうめっちゃくちゃなイベントが催されます。

 もしあなたが音楽が好きなら、このイベントに行くべきだと思います。
 単純な言葉しかでてこないけど、このイベントは音楽の未来についてのイベントなのだと思う。
 ロボピッチャーの音楽とはまったく違う音楽だけど、その根源的なグルーヴは普遍性を持って、誰の心にも届くと思う。優しい言葉や、キャッチーなメロディーはないかもしれない。でも、一番まっすぐに僕の魂を揺さぶる音をならす人たちです。
 ロボピッチャーが好きで、しかもこの3バンドも好きであるならば、あなたは僕のかなり親密な音楽的な友人であるといえます。

 僕はほんとに残念ながらこのイベントを見に行けないので、もし行った方はどんなライブだったか感想を聞かせてください。


 以下イベント詳細を添付。

★pick U up at shibuya
■2004,5.6(THU)@東京渋谷club QUATTRO 
出演:Zoobombs,folk enough,Limited Express(has gone?),
    DJ/SHIRO THE GOODMAN
料金:前売¥2800,当日¥3300   
OPEN:18:00 START:19:00
チケットぴあ・ローソンにて発売中!!Pコード 169-198 Lコード 320-24

folk enoughの3rd album『BLUES』とLimited Exの新作『EEE』を記念して行います。
福岡のシーンを形成するfolk enoughの『BLUES』は既に各方面で絶賛の嵐です。まさにROCKの未来を切り開いた彼らのサウンドを今こそ生で体験して欲しい。そして、強烈なJAM BANDと化したZoobombsのライブアクトは、あまりにも凄まじく、西海岸USA TOURも大好評のうちに終了したLimited Ex、DJにはROMZ RECORDSからSHIRO THE GOODMANと、ブルーズに狂い、ジャムに踊り、すべてのグルーヴを解放する歴史的一夜になるはず。 皆様お誘い合わせの上、是非ご来場ください。

 

kato takao** 04/5/2004 火曜日 04:03 | Link | TB (0) | コメント(0)
2004年05月03日
ソロ

 ソロライブをやってきました。

 ロボピッチャーのライブが怒涛のように続く中で、ほっこりとやれたソロライブはものすごく楽しかったし、なんというか、自分への確信みたいなものが深まった気がします。
 しかし、よいイベントに呼んでもらいました。爛漫ミュージックのスタッフの方々ありがとうございました。

 バンドはみんなで作り上げる楽しさがもちろんあるけれど、音楽が僕一人でも成立することを時々確認するのは大切なことかもしれない。曲順だって、テンポだって、構成だってソロライブならその場でもっとも適切なものを選び続けなくちゃならない。どんどんその場で変えていけるし、変えなくちゃ話にならないわけですよ。
 そういうライブ感を、一人で作り上げていく作業ってのは楽しいものですね。
 僕はその場の雰囲気で、ふらふらといろんなことを勝手に楽しみにながらライブをするのがたいそう好きなのです。

 そして、見に来ていただいたみなさんありがとう。
 ライブの感想のメールや書き込みをたくさんいただきました。ずいぶんたくさんのメールをもらって読みながら、「ああソロライブをやってよかったなあ」と思いました。また誰か誘ってください。

 ソロライブは、自分の書いたメロディーや歌詞が、ダイレクトに自分にも返ってきて、言葉やメッセージが体の中でしばらくぐるぐるしてしまって困ります。「生まれてすぐ死んでいく赤ん坊じゃなかったんだ!」っていう歌詞はものすごく強くて鋭くて、どうしようもなく僕の日常生活を邪魔します。
 いや、しかし「流星」は名曲ですね。

kato takao** 03/5/2004 月曜日 03:25 | Link | TB (0) | コメント(0)

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