kato takao | weblog
ロボピッチャー・かとうたかおのweblog
さて。
またライブが始まります。
ロボピッチャーは四人に戻りました。
新曲だってすごい出来だ。
僕はしばらく、音楽以外のことばかりやっていたけれど。もう戻る。
ひとたび僕がギターを持って歌えば、それが音楽だ。
早くライブにならないかな。
東京のライブは久しぶりな気がする。
そして、西部講堂。
四人に戻って、また割れ鐘を鳴らすような音をならすんだ。
くだらない言葉、くだらないメロディー、くだらない演奏。
それは、夏への扉だ。
すべての扉は夏へとつながっている。
僕はそれを支持する。
■ 2006/4/5(水) 新宿・レッドクロス 「HIGH BRIDGE 45 #0722」
【出演】みみずくず / 徳永憲 / ロボピッチャー
【時間】open 18:30 start 19:30
【料金】\2,300(adv) \2,500(door) +drink
【info】red cloth 03-3202-5320
ロボピッチャーHPで予約可能。
■ 2006/4/8(土) 京都大学西部講堂
「曽我部恵一BAND meets ボロ!」
【出演】曽我部恵一BAND / アニメーションズ / ロボピッチャー
【時間】open 16:00 start 17:00 (出演は17:50頃です)
【料金】\2,500(adv) \3,000(door) +drink
【info】にしき屋/075-211-4879
*ロボピッチャーHPでは予約できません。
チケットぴあ Pコード 221-027
ローソンチケット Lコード 55534
そんなこんなで、日々が続いています。
SCRAPの入稿日がまさに今日なのですが、ページのラフを半分以上見ておらず、デザイナーさんが今ものすごい勢いで作業しているであろう現状を、ぼんやりとただ待つことしか出来ない編集長です。
待つのもまた編集の仕事だとは教えられましたが、こういうときに僕は上手には待てません。
なんとなくぴりぴりと待ってしまいます。
本でも読んで、ぐうぐう眠りながら待てたらいいんだけど、そこまでは器が大きくないようで、なんども携帯電話を確認して、なんどもPCの受信ボタンを押してしまいます。
ここ数日でたくさんのことがありました。
たくさんの人と出会いました。
そして、もうすでにそのうちのほとんどの人と別れてしまったような気がします。
たくさんの別れを目撃しました。
たくさんのものが彼らから奪われていきました。
僕は優しい言葉はかけませんでした。
どこにもたどり着かない言葉だけを言いました。
感情までは共有できない。ビスケットは分けられるけど、割ったときにこぼれるくずまでは僕にはわからないのです。わかりたくないし、わかってほしいとも思われていない。
だから、僕は優しい言葉を発さないのです。
時は流れて流れて、いずれ擦り切れていくのでしょう。
悠久の流れの中でこびりついた幾多の感情が、その流れを少しだけゆるめ、邪魔をし、あさましくまとわり付き、
いつか、だれも見たことのない場所にたどり着くだろうか。時間のくせに。
あ、アニソンのCD作りました。
よかったらご購入ください。
ロボピッチャーは異常にクオリティーの高い楽曲を提供しております。
初SCRAPプロデュースCD
「これがほんとのアニソンじゃい!!」
キセル、ヤベミルク、Limited Express(has gone?)、ロボピッチャー
4曲入り
\800(税込み)
別途送料200円
京都のフリーペーパー「SCRAP」が作った架空のアニメのために豪華4アーティストがアニソンを制作!
アニメにアニソンを取り戻すための、アニソンコンピレーションマキシアルバム!!
ああ!世界にアニソンの花が咲き乱れる!!!!
販売店:
TSUTAYA西院店、ガケ書房、さらさかもがわ、さらさ富小路、さらさ西陣、ことばのはおと、USED BOOK BEE、ほか
SCRAPのHPからも購入していただけます。
http://www.scrapmagazine.com/
では。
今日ライブだというのに、こんな時間に何書いてんのか。
簡単なタイムテーブル。
3月19日PM7時
タテタカコとライブ。弾き語り同士のライブはぴしっと締まった空気の中であった。僕のギターは僕が願ったより少しだけくすんでいて、それはそれでよかった。僕の声は願いよりも少し誇張されていたように思う。それが良かったとは思えない。
3月20日AM0時
そのまま打ち上げ。といっても友人と事務所の人と。話す。話す。延々と話した。未来のことと、そうじゃないこと。僕らが立っている地平のもろさと、そこでこそ立っていたいと思う誇りについて。
3月20日AM3時前
ひとまず、打ち上げ終了。しかし、事務所の人が家に泊まりに来ることになる。
さらに話す。話す。彼の考えを聞く。少し落ち込む。僕らはまだ、何も手に入れていない。
3月20日AM6時過ぎ
眠る。
3月20日PM2時
まで眠る。しかし、その間に電話で5回ほど起こされる。参った。
3月20日PM6時
まで事務仕事。なんだかんだでやることは山ほどある。メールを返す時間もなかった。
3月20日PM8時
からSCRAPのスタッフと食事をしながら次号の企画。イベントについて打ち合わせ。
3月20日PM11時半
からにしき屋の会議の予定だが誰も来ない。そのうちゆーきゃんがくる。
3月21日AM0時ごろ
会議始まる。迷走。迷走。4月8日の件。4月9日の件。そして、今年のボロフェスタをやるかどうかについて。
ボロフェスタってなんだろうって話。また別のイベントの話。お金の話。スタッフの話。自分たちの音楽の話。
迷走、迷走。僕らはどこにも向かっていない。時間を浪費し、咀嚼し、吐き出す。生み出すのではなく、見つけ出すのだ。可能性を。そして、疲弊し、倒れる。そんなおとぎ話を、実践しているおろかものだ。
3月21日AM4時ごろ
やっとみんなが帰る。ゆーきゃんは泊まっていく。今も隣で眠っている。
やっと、仕事とSCRAPのことを始める。
3月21日AM6時22分。
今。
ゆーきゃんのかすかな寝息が聞こえる。
隣の部屋ではどうやらまだリミエキの飯田君が起きて作業をしてるみたいだ。でも、もうきっと彼も眠る。
僕ももう眠らなくては、仕事は全部は終わらなかった。やりのこしが山ほどある。でも今は無理だ。
心がなんとなく疲弊している。手先にきちんと血が通っていない。体中に薄い膜が張ってあってきびきびと動けない。
ああ、そうか。昨日ライブだったんだな。と僕は思う。
ライブの次の日は、いつもこんなふうだ。
特に、一人で、あんなライブをやった次の日は、冷静にきちんとは生活できない。なんらかの代償を払わされる。
未来なき未来について考えてしまう。
考えるのではなく、体にみしみしと入ってくる。無理やりに、そして宿命的に。
まあ、いいや。現在6時26分。
あと7時間後には僕はギターを持って歌っている。
少し眠ろう。
目が覚めたら、良い歌が歌えますように。
では。後ほど。銭湯で。
お、連日の更新ですな。
そして、連日の宣伝。
なんか変な場所でソロライブします。
面白そうなので出ます。
よかったらぜひ。無料だしね。
当日は完全なアコースティックだそうなので、まったくの生ギター生声のライブです。
そういうのはひさしぶりだなあ。
「3!2!1!銭湯!」
3月21日(祝)
OPEN13:00
START13:30
入場無料!
お問い合わせは・・京都府生活衛生営業指導センター・℡075-722-2051 まで
会場
白山湯六条店3階
http://www.hakusanyu.com/6top.htm
京都市下京区新町通六条下る艮町893
出演
加藤隆生(ロボピッチャー)
ゆーきゃん
ニーハオ!
どうも、詩を作るという教室の先生を一回だけやることになりました。
二日間だけですが。
どんなことが出来るのかわかりませんが、もし興味がある方は下記よりお申し込みください。
もうあさってだけどね。多分まだ受け付けてくれるはず。
言葉を発するのに必要なのは技術ではないけれど、詩を書き始めるのにはきっかけがいるかもしれません。
この講座がそのきっかけになるのであれば、それはとてもうれしいことだ。
タイトル 詩(うた)をつくろうー
日時 3月18・25日 土曜日 いずれも14時から16時 2回
会場 京都市南青少年活動センター 市バス「九条大宮」下車徒歩3分
参加費 500円
対象 中学生から30歳まで
講師 加藤 隆生
申込み メール・FAX・デンワで,氏名・年齢・住所・連絡先TELをおつたえください。
申し込みはここ,南青少年活動センターへ
i-basyo@nike.eonet.ne.jp
京都市みなみ青少年活動センター
http://www.eonet.ne.jp/~i-basyo/
TEL & FAX 075-671-0356
うおー。冬おわりそー。すげー。やったー。
そんなテンションのたかい始まりのくせにまず、お詫び。
SCRAP10号で告知しておりました。「これがほんとのアニソンじゃい!」ですが、3/10発売予定だったものが3/23発売に延期になってしまいました。すいません。制作上の遅れです。いろいろありました。ほんと申し訳ありません。でもその分、どーんとものすごく作品にするので、ちょっと待っててください。
あ、CDはSCRAPHPなどでご購入いただけると思われます。
京都のお店でもいろんなところで販売します。
あああ、19日のライブで歌いたい曲が多すぎてこまるー。
ぜひ聞きにきてください。
こんなに楽しみにソロライブは久しぶりだな。
いつもは絶対にバンドのほうが楽しいとおもうけど、この日はソロがしっくりくるようなライブをしたいと思っています。
ま、ひとまず今日はこんな感じで。
ああああ、SCRAPの編集がそろそろ追い込まれてきたー。人生のどん詰まり感がまたまた増してきたー。
まあ、いいさ春だし。
いろんな人が部屋を訪ねてきます。
今日はたくさんの人と話したな。
隣の部屋にLimited Express(has gone?)の飯田君が住んでいるのだけど、彼とは一日に一回から二回ややシビアな話をするという習慣がついた。人と生活を近くするのは僕にとって初めての経験なので、新鮮であり危うくもあり。
今日は初めてリミエキのゆかりちゃんとゆっくり話した。
はっきりとしていて、しっかりした人だった。
そしてもちろんあやうい。
なんだ。この界隈は。あやうさの大安売りだ。
だから魅力的で、だからどこか切ない。
刹那について人に考えさせてしまう。
僕は、メールの返事を書くことにまず忙殺され、そこに今月中に成功させてほしいイベントの話が飛び込む。
考えるまもなく別の打ち合わせ、別のメール、別の提案、そして別の困惑。
曲を作る。前から作っていた曲の仕上げ。失敗。体がだるい。
後、SCRAP会議。
もちろん混迷につぐ混迷。この雑誌は決して自分たちを許さない。手綱を緩めない。だからすばらしい。だからあやうい。刹那主義的であることを、もはや誇らしいとは思っていない。
会議の後はもっとシビアな仕事の話。あさってまでに仕上げてほしい仕事。
わかりました、といって僕は今日仕上げた。でも、こっちのほうが今日は楽だ。これはクリエイトじゃない。何もない場所に紙をおく仕事じゃない。画用紙は用意されていて、そこに相手が気に入る絵を描けばいい。楽チンじゃないけど、そこに必要なのは世界にとどろくような悲痛な叫びではない。ただの技術で、それを僕はすでに持っている。
仕事が終わるとデザイナーさんと少し電話。
電話が終わったら、自分のためのテキストを少し書いて、そろそろ帰ろうかと思ったら、飯田君がバイトから帰宅。少し話す、のつもりが一時間弱話してしまう。ぜんぜん違うけど、ある意味似たような環境にいるミュージシャンが生活を共にしていたら、話すことなんていくらでもある。それはちょっとした疲れみたいなものがしみこんでいるけれど、大部分が未来についての話だ。
そして、今に至る。
もうこんな時間だな。現在午前4時38分。ちぇ。明日も忙しいな。
曲を作らないと。
曲を作りたい。
僕はまず何かを壊さなくてはならない。
そして、壊れちゃったことについての歌を作らなくてはならない。
だれも傷つかない歌は歌わない。
それは未来についての歌だからだ。
過去についての忌み歌だからだ。
それにしてもこの作業場は素敵だ。
染み付いているものは、ささやかな諦めと、それを認めない屁理屈だ。
僕はそれを愛し、また壊そうと思うんだ。
まったく肩がこらない事を常々人から不思議がられていたほどの、かたこらーずだったのですが、ひどい肩こりで頭がくらくらしています。とにかく視点がぼやけて物がはっきり見られないため、本もテレビも見られないし、一日中ぼやぼやしてしまいます。
いまこうして文字を打つのもとてもしんどい。長時間は無理です。
仕方がないから今日はギターを弾いてました。
でも、そんなときに良い曲がかけるはずもなく。
今はビールと日本酒で、肩こりでぼやぼやなのか酒でぼやぼやなのかわからない状態にしてやりました。
最近は仕事をしすぎた。
節度を持って仕事をしないとな。
あー。あと、3/19のタテタカコさんとの弾き語りツーマンの詳細をやっとロボピッチャーHPにアップしたのでご覧ください。そして予約してください。「いきたいんだけどどうやって予約したらいいんですか?」と山ほど聞かれた。すいませんでした。
★加藤隆生ソロ出演
■ 2006/3/19(日)京都・nano
『職業、うたうたい 二』~タテタカコ『稜線の彼方へ』レコ発編~
【出演】タテタカコ / 加藤隆生
【時間】open 18:00 start 19:00
【料金】\1,800(adv) \2,000(door) +drink
【info】 nano 075-254-1930
この日は、とてもよい歌を歌います。
新曲は透き通るような冷たい夜空を、きちんと僕の色に汚すような出色の作品です。
シャングリラと、MUSEのライブに来てくれたみなさま。本当にどうもありがとう。
そして、僕らがベストな状態でライブが出来なかった事を心から申し訳なく思っています。
でも、そんな僕らのライブをとてもあたたかく見ていただいたみなさまには、本当に本当に励まされたし、こんなに誰かに励まされたのは久しぶりだな。ほんとありがとうございます。
森さんとも、先日電話で話をして、きちんと回復に向かっているという話を聞きました。きっともっと良いドラムを叩いてくれるんだろうと思っています。とにかく今は休んで、しっかりとした状態に戻ってほしい。
あのさ。
こういうのって、なんて言葉にしたらいいのかわかんないけど。
音楽って、今この場にない何かを補完するためにメディアなのじゃないかと思いました。
なにかの不在が、ありえないほどのエネルギーを発揮する事もある。
そして、だからこそ、その不在を深く知らせるし、僕は森さんがいないことをものすごく哀しく思った。
そして。
ANATAKIKOUの藤井さんにはゲストで叩いてもらって、もうなんかものすごくすばらしいドラムで、僕はミュージシャンとしていろんなことを考え直さなくてはならないような気持ちになるほどすばらしい演奏だった。やっぱりたくさんの人と出会いたい。音楽を通して。
苦難のときこそ、何かをつかみたいと思います。
そんな二日間のライブでした。
きっと次はもっとすごいロボピッチャーが見せられると思います。
今のロボピッチャーに森さんが帰ってきたら、ものすごいと思うのです。
ライブ見に来てくれてありがとう。
このごろの、守られなかった約束や、その他の雑多なつまらない事にしょんぼりしていた自分がバカみたいだ。
約束を守れない奴に流される必要なんてなにもないな。
僕は僕の約束を守る。
誰も非難しない。僕にとって誠実に生きていこうと思う。
おんがくって、なんかすばらしいね。
ごめんなさい。
ありがとう。
そして、次のライブを、僕らはきっとすばらしいものにすると思う。
絶対に、
そうだ。
冷蔵庫の音がでかすぎで眠れないような夜だ。
どんなふうになって行くんだろうなあと思うのです。
玲瓏と月影は優しく。
三寒四温の今日は寒の夜だ。
花冷えはまだ遠く、吐く息は白く。
どんなふうになるんだろうなあと、日々思う。
どんなふうでもいいか。
せめてそれが、ささやかではあっても、どこかに繋がっていさえすれば。
じゃ。
あす会えたらうれしい。
どうやら、森さんの容態は順調に回復には向かっているようですが、明日のライブには間に合わないようです。
ものすごく申し訳ないのですが、明日のライブも森さんは出演できません。
しかし、もうそれはもうすばらしいスペシャルゲストをご用意いたしました。
明日は午後1時からスペシャルゲストと必死で練習いたします。
新しいロボピッチャーというよりは、全く違う別のバンドをお見せすることになると思います。
僕は一生懸命歌います。
三人とも必死で演奏します。
良い歌詞と良いメロディーです。そこまでは確実に保証いたします。
明日は、サンプリングサンとエレキベースのレコ発イベントです。
サンプリングサンにはロボピッチャーのファーストミニアルバムのレコ発に出演していただきました。すばらしいライブをそのとき見せていただきました。次は僕らの番だと思って、二ヶ月も前から楽しみにしていたライブです。
たとえ、メンバーが一人少なくても、僕らは必死で演奏いたします。
こんなライブはもう二度と見られないでしょう。
そして、もちろん、サンプリングサンもエレキベースもははのきまぐれも素晴らしいバンドです。
ぜひぜひお越し下さい。
なんか最近宣伝みたいな日記ばかりですいません。
それではそろそろ眠りません。
嘘。ねむります。
では。また明日。
■ 2006/3/3(金) 京都MUSE "Pops & Rhythm Tour"
エレキベース&サンプリングサン ダブルレコ発ツアー
【出演】サンプリングサン / エレキベース / ははの気まぐれ / ロボピッチャー
【時間】open 18:00 start 18:30 (出演は2番目、19:15頃の予定です)
【料金】\2,300(adv) \2,800(door) +drink
スペシャルゲスト決定!
やっといまPCの前に座りました。
明日3月1日にロボピッチャーは梅田のシャングリラでライブをするので、その宣伝も兼ねて本日は必ずBLOGを更新しようと思っていたのですが、まったく別のことを告知しなくてはならなくなりました。
ロボピッチャーのドラムの森さんが、急病のため本日のライブに参加できなくなりました。
命に関わるような深刻な病気ではないですが、どの程度で回復するのかは今のところ不明です。ひょっとしたら明日にでもふっと直っているかもしれないし、ずっとかかってしまうかもしれません。ほんとわからない。
僕らはおそらく明日3人でライブをするでしょう。
それはもちろんバンド結成以来初めてのことです。
明日朝から三人で集まって、三人バージョンの練習です。
僕らがどんな演奏をするかって、本当にいつにも増してまったくわからないけれど、それでも見に来て欲しいと思っています。長いバンドの歴史の中で、こんなライブをすることはそんなにないと思うし、きっと僕らはどんな状況でもきちんとロボピッチャーの音楽をやると思う。そして、森さんがいないってことをはっきりと知ると思う。
バンドから、一人人間が抜けるってのは4から1ひいて3になるのとは全くわけが違う。まったく別の何かになるってことだ。ロボピッチャーとしての演奏は跡形もなくなくなって、そこにはまったく別の音楽があるってことだ。僕が書いた歌詞で、僕が書いたメロディーでもそれはもうまったく別の意味を持つと思う。
それでも。
僕とありちゃんと伊藤君はその場で出来る一番良い演奏をすると思うのです。
その時のその空間に眠っている可能性をきちんと掘り起こしてみなさんにお見せできると思うのです。
僕が祈ったって、祈るべき相手もおらず、いったいどうしたらいいのかわからないけど。
それでも、せめて、僕らがきちんと良いライブをすることで、なんらかの森さんに対する応援みたいなものになればいいなと思います。
ぜひ見に来てください。
その祈りは、きっとその場にいるすべての人にもまた向けられると思います。
■ 2006/3/1(水) 大阪梅田・Shangri-La
THE MOPEDS JAPAN TOUR "FORTISSIMO"
【出演】THE MOPEDS / Base Ball Bear / ロボピッチャー
【時間】open 18:30 start 19:00 (出演は2番目、19:45頃の予定です)
【料金】\3,000(adv) \3,500(door) +drink
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