みんなのラジオfmキーポンミュージックが2月28日発売の「日経ネットナビ4月号」で紹介されるというメールが昨日届きました。500のサイトを紹介する特集らしいので、やる気のあるヒトだけが聴いてくれそうで丁度いいんじゃないでしょうか。メジャーデビューですよ。メジャーデビュー並に期待してメジャーデビュー並に期待しないでおきましょうね。(そこらへんのバランス感覚はたぶんもう身につけた。)
一昨日、中国語が飛び交う那覇の金壺食堂でヘルシーな食事をしていると隣の席のおばちゃんからいきなり声をかけられました。推定年齢50歳くらいでしょうか、ちょっとお金持ちっぽいおばちゃん。
「あなた北京のヒト?」とおばちゃん。
「いや、違います」と僕。
「あらそ〜お、あなたわたしの北京の恋人にそっくりなの〜、背も同じくらいで入ってきた時わたしびっくりしゃったわ〜」とおばちゃん。
うーむ。
で、ここから話が盛り上がるかと思いきや、他愛のない会話を2,3回ほど交わしておばちゃんあとは無言ですよ。いかなるときも男としてのベストを尽くすべくおもしろいことを言おうとしたのですがなーんも思いつかずちょっと消化不良なランチとなりました。まあでも「北京の恋人」というのはなかなかいい響きです。一昔前の映画のタイトルっぽい。
今沖縄に来ている友人の話。
昨日から九州時代いっしょにバンドをやったりした友人が那覇に来ています。那覇にある大学で非常勤講師をしにきたとのこと。今回うまくやれば来年度か再来年度にはこっちで就職できるかもしれないらしいです。まあうまくやってください。
ちえみさんも知ってるヒトなのでちえみさんといっしょに空港に迎えに行きました。その後半日ほど車でぐるぐる。奥武島(おうじま)で天麩羅と100円そばを食べました。その後、島の反対側に行くとあーさーをとっているヒトたちでいっぱいでした。それを見て俄然やる気を出したちえみさんは天麩羅が入っていたビニール袋を持って岩場に突入ですよ。最寄りのおじいやおばあに手ほどきを受け、さあ、あーさー取りの始まりです。で、なぜか岩場にたったひとり、スーツ姿で一生懸命アーサーをとる男(友人)がいるんですよ。途中奥さんから携帯が鳴って「着いた着いた。今海草とってる」って面倒くさがらずに説明してましたね。
となりのおばちゃんが「これ、やめたいけどやめられないねー」って言ってましたが、これ本当にやめられないんですよ。うまく剥がすと日焼けした皮膚を剥くのと全く同じ快感を味わうことができます。砂がくっついてこないように剥がすのがむつかしい。
明日は13日の金曜日ですよ。
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