November 2001 Archives

206

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寝ます。

zzzzz.......

205

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ゲストブックをとりあえずまた見つけてきた。

つよしじゃないけど、安物買いの銭失いというか、ひろうもらうただ。というか、そんなにうまい話はいつも転がってないよ、ということでこのゲストブックも100個しかメッセージが入らない。100個までしか保存が利かないのか、100回書かれたら終わりなのか、いまいちよくわからないので行けるところまで行ってみようではないですか。

書き込めなくなった時点で僕が過去のメッセージを50個くらい消します。(せこいですが...)それでまた書き込めるようになったら、継続。だめだったらその時点で$23払うかどうか決めます。すると9999個まで書き込めるらしい。23ドルは¥2800くらいか。今クレジットカード持ってないのでどうやったら払えるのだ?

あせらないあせらない。
あとまわしあとまわし。

204

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昨晩は久しぶりにロウソクをつけてみた。

ダンダドゥビダンダン

昔のヒトはこれしかなかったのだと思うと今更ながらロウソクは便利だなと思う。思い切ってかっこいい燭台でも買おうかなと思ってしまった。洋館の暖炉の上とかにありそうなやつ。3本に別れているやつ。3本あれば結構な明るさになる。いや、提灯も捨てがたいな。あれもすばらしい。風が吹いても消えないし、一本でも明るそうだ。持って歩くと夜道も安全だ。

昨日読んだ本もロウソクの明かりで読んだ。本を読んでいると灯りの微妙さがよくわかる。ロウソクの明かりは一定ではない。場所によって明るくなったり暗くなったりするのだ。文庫本の残り半分読み切ったところで1本終わってちょうどよかった。ロウソクの明るさで字なんか読めるか、と思う輩もいるかもしれないが、やってみると結構読める。健康的読書の明るさとは思いわないけれどなかなか集中させてくる。

ロウソクマニアになろうかな(と書くと誤解されそうだけど)と一瞬思った。いいかもしれない。そういえば一時期ロープマニアになろうかなと思った時期もあったな。これは紐の結び方のマニアになるということ。本屋にたまに置いてある「ロープの結び方」という本がある。図解付きでいろんなシチュエーションでの紐の結び方が説明されている。いつか隠れロープマニアの僕のおかげで救われる自分やたくさんのヒトのことを想像するとなかなか気分がいい。

ダンダドゥビダンダン

203

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業務連絡toなかしゅう。
ちゃぶ台が完成しました。取りに行ってあげてください。
もしくは連絡を一本入れてあげてください。

最近は蝋燭(ろうそく)の凄さに感心している。
蝋燭ってすごいよ。

202

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なかしゅうが書いてますね。

さてかとうさんからの公開返事、嬉しいですね。僕が行けるかどうかはまだわからないのですが、なんとしても行かなければ、という気持ちが強くなってきましたね。

現在わけあって自宅のコンピュータが使えないため、本を一冊読むことができた。なかなかおもしろかったよ。次ぎは何を読もうか。秋って不思議と本を読みたくなる衝動が訪れるよなあ。なんでだろ。冬眠の準備と何かかぶる行動があるのだろうか。

熊の気持ちになっても熊は字が読めないし。きれいな湖のほとりとかで静かな湖面を静かに眺める熊とかがいれば、ちょっと読書に通じるかな。

ああ、いいなあ。
湖のほとり。

201

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それにしてもgbookが全然戻ってこない。

あきらめて今他のを探しています。なるべく似たようなのを探しています。もうちょっとお待ちください。ごめんよ。


読書灯の切れた電球を10ヶ月ぶりくらいに変えた。傘がなくてまぶしいので使い捨ての紙皿に穴をあけて傘代わりにしてみた。開きすぎていたので周りをつまんで洗濯ばさみで止めたら、かなり不格好な読書スタンドが完成した。

それをきっかけとして、ずっと前に買った小説を読んでいます。登場人物がつかめない。最初の10ページで家族会議のシーンが出てきて、そこで一気に8人くらい登場してきてもうくじけそう。もう一回戻るか、このまま進んでいくべきか。
いとこと遠縁のいとことその姪と娘と妹の夫とかぞくぞくと登場してくるんだよ。

200

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a happy sunday!

199

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こんな時間だよ。

まあとにかくめでたい。
最近アニメーションgifがどうも好きで暇つぶしに作っている。そんなに暇でもないがなんとなく作っている。今日は「祝」と「キーポンミュージックバナー縦型」を作ってみました。

「祝」のほうが時間がかかった。最初赤白垂れ幕バージョンを作りかけて挫折した。

おもしろいなー。誰かどこかで使ってください。
おやすみ。

198

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久しぶりに映画を観た。

と言ってもテレビ映画。
と言ってもタイトルも知らない。

さっきまでやっていた、ポーカーの映画。主役のヒトの名前も知らない。「グッドウィルハンティング」の男の人、かなり昔観た、「バートンフィンク」という映画で主役だった男のヒトも渋い役で出ていた。あの人はいい。

と言っても始まって4分の1くらいのところから見始めたので全部は観ていない。珍しく引き込まれてしまった。結末まですぐにわかるような話で思った通りの結末。わかりきった結末を敢えて楽しむのがハリウッド映画の楽しみ方かもしれない。実は。

今日(昨日)はなかしゅうを空港に送ってきた。(なかしゅうは元気です)空港についたらレッカー移動車が来ていたので車のところでばいばいした。去年は結構な数の友人が沖縄に遊びに来たので、空港へよく来た。仕事以外で空港に来るのはなかなかいい気分だ。出迎えるのはいい気分。フラッシュバック9を出迎えたときも、彼らにはもったいないくらいの高級車が借りることができてしまって、フラッシュがつくなり車の前で写真を撮ろうと言い出したのが嬉しかった。

去年おもしろかったのが友達を送りにいくのと迎えに行くのを同時にやったとき。さらに送られる友達と出迎えられる友達も友達という「なぜいっしょに来なかったのだ」という感じ。全員でいっしょに写真を撮った後、新たに来た友達といっしょに、帰っていく友達を見送った。(あの写真はだれが持っているのだ?)なんか得した気がしない?

もひとつは送りにいったら滑走路のはしっこに貨物船が座礁していて、帰れなかったこと。見に行ったら本当に船が止まっていた。素人目には離発着できそうに見えたのだけどそんなことはないのだろう。その友人は滞在を二日ほど延期して帰っていった。これも得した気分がする。

空港が好きな人は多いと思う。
僕は飛行機は沖縄に来るまでは日常生活にまったく入ってこなかったので、空港には縁がなかった。ので無理して誰も知らない「北九州空港」とかにたまに飛行機を見に行った。一日に二回しか飛行機を飛び立つ姿が見られないので時間は知っていた。売店が2つしかない小さなターミナルのデッキに登って飛行機を見た。小さな空港はいい。
那覇空港の国際線ターミナルは北九州空港よりも小さい。国内線はできたばかりでまだぴかぴかの四階建て。国際線はたぶん世界最小(&最古?)の国際線ターミナルなのではないだろうか、っていうくらい小さい。ここを使ったのはまだ一回きり。でも使ってる滑走路は国内線といっしょなので出国手続きをして通関してしまえば、機内に入ってスチュワーデスさんの顔を見るまではまるで福岡にでも行くようだ。ああ、異国に行きたい。

小さな飛行機もいい。
琉球エアコミューターという会社が短い離島線を飛んでいる。一番近いのが慶良間諸島の渡嘉敷島行き。たぶん20分くらいで着く。フェリーで二時間、高速船で一時間の島。乗る前に体重計に乗って右と左のバランスとれるように席が決められる(はずだったと思う)。観光遊覧飛行みたいだ。

乗ったことはない。乗ることはまずないはず。

初めて飛行機に乗ったのは21才の時でオーストラリアに長く行ったとき。
初めての海外と初めての飛行機が重なり、独りぼっちだったし、かなり緊張していた。その上、福岡空港を離陸するときに僕が想像していたスピードの3倍くらいのスピードが出たのでかなりおののいた。とても平静を装いきれないでいたので乗務員に大丈夫?と聞かれた。自分で新しい言葉を考える余裕がなかったので「大丈夫」とそのまま言ったけど両手のひらとも汗だくだった。

未だにそんなに慣れていないので飛行機は緊張する。でも嫌いではないな。

197

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さて、また昨日はバカみたいに食べ過ぎて、ひさしぶりに胃薬を飲んだ。
たまに飲むとよく効く。

さて、昨日は友人に恥ずかしい体験をさせられた。
こっぱずかしいな、あれは。

さて、お休みの朝。
まあまあの早起き。

しつこくトリプルJのストリーミング放送を聴きながらかたかたと打っています。(今日はタスマニアからの中継。)なんとなくヘッドフォンで聴いています。音楽を聴きながらなにかをやると集中できないヒトがよくいますが、僕もそうです。でも最近気付きました。

ヘッドフォンで音楽を聴きながらだと大丈夫。
というかかえって集中できる。トリプルJはもちろんラジオなので自分の好きな曲がいつも流れているわけではない。あんまり好きでないテクノが結構流れていたりする。好きな曲や知っている曲はたまにしか流れない。でもヘッドフォンで聴いているとかなりの確率で集中モードに入ることができる。移り気な僕にはこれはすばらしい新発見。

日頃音楽を聴きながら作業しているときは、実はその作業と音楽以外のものにも結構集中力を割り振っていたのだろう。パソコンに似ている。地味に動いている機能があるのだ。

絵を描くヒトについてのテレビドキュメンタリーとかを見ると、大音量で音楽を鳴らしながら描いてるヒトが多い。大音量、というところがきっとポイントなんだろう。ヘッドフォン状態をつくりだしているのだ。(真剣に読まないでください)ひとつの音楽しか聞こえない状態では、入ってくるモノより入らないようにしているモノのほうが多いのだ。ははは、かなり当たり前。

こんな当たり前のことに気づける僕はなんてすごいのだ。

僕はすごい?

ああ、また当たり前のことに気付いてしまった!
僕はなんてすごいのだ。

僕はすごい?

ああ、また当たり前のことに気付いてしまった!
僕はなんてすごいのだ。

僕はすごい?

ああ、また当たり前のことに気付いてしまった!
僕はなんてすごいのだ。

僕はすごい?

(repeat)


すごいか?

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さて明日は勤労感謝の日。
お休みだ。
さっきまで忘れていた。
基地の中ではサンクスギビングホリデーだ。
昨日くらいから日曜までお休みだ。

勤労感謝とサンクスギビングは似ているが日本政府がぱくったのだろうか。感謝とサンクスは似ている。

195

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友人のバースデイに招待されている。

「招待されている」と言ってしまってる時点でもうだめなんだけど、僕はしし座流星群と同じく誕生日(自分以外の)にあんまり興味がない。誘われたら行くけど自分から何かしようとすることはない。ヒトの誕生日を祝うことに関してかなり力が入っているヒトも世の中にはたくさんいるので、こんなことを言ってたら怒られそうだ。しかしこんな僕も厚く祝ってもらった経験がある。とても嬉しかったので心の底からありがとうと言える。

でもお返しはなしよ。

一度お返しをしないで本当に怒られたことがある。シドニーでいっしょに住んでいたおっさんの誕生日が僕の一週間くらい後だった。僕は僕の誕生日に残りの同居人二人からコンドームがついたカード1枚とヌードルをおごってもらった。それから1週間後、おっさんの誕生日が来てたのは知っていたけどほったらかしておいたら

「どうして祝ってくれないんだ」
と、ある日言われた。

「ごめん、忘れてた」
と、言ったら

「そうか、じゃあおまえが道で襲われているときに俺が横を通りすがって、助けもせずに立ち去って、後から「ごめん、忘れてた」ですむんだな」
と、言われた。

よっぽど怒っていたようだ。
とりあえず謝ってとりあえず近くの600円で死ぬまで中華料理が食べられる店に連れいってあげたら、素直に喜んでもらえた。

欧米圏では「クリスマスプレゼント」というものが僕らが思うより重要なところがあって、以前旅行中にあったドイツ人は「僕はクリスマスプレゼントを誰にもあげないことにしたんだ」とちょっと誇らしげに言っていた。「今年から当家では年賀状は廃止だっ!」と宣言してしまったパパのような口ぶりだった。

彼はその後もクリスマスプレゼントがもたらす悪影響について延々と語っていた。

しかし僕の今日の問題は今日のプレゼントだ。
とりあえず、ナガシスおめでとう。
サプライズだけどこれ読んでないよね。
(今日に限って)

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pong!

zzzz.......

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「なんで世の中の人はみんな天文学者になれへんのやろ?」

これは星空が好きな僕の友人が言っていた言葉だ。彼女は神戸の人で神戸の人が「なれへん」っていうのか「ならへん」っていうのか覚えてないので、似合うほうを使いました。ちなみにこれは「なることができない」っていう意味ではなく「なろうとしない」のほう。

きれいな星空のある土地で育った人であるほど、きれいな星空にはあんまり感心がない。きれいな星空はきれいな海と違って、なくてもそんなに気付かない。ヒトやうまい魚が泳いでたりしたら別だけど(泳げたらさぞ気持ちいいだろう)。

きれいな星空を見たことがないヒトがびっしり詰まった星空を見たらそれは感動するだろう。そばで感動されると「ああ、これは感動なんだ」って気付かされてとりあえず自慢する。「これが当たり前だと思ってたー」とか言っちゃったりして。ちなみに僕はきれいな星空のある土地で大きくなりました。中学校は学年2クラス、1クラス30人くらい。

したがって、しし座流星群もそんなに気にならない。友人に誘われたら出かけたりするかもしれないけど、僕が言い出すことはまずない。友人に誘われるから行くのであって、流星群が見れるから行くのではない。たぶん。流星群が僕を動かせるのは近くの自動販売機くらいまでだろう。

前回しし座流星群が来たとき、(初めてこの流星群のことを知ったとき)友人6人くらいで遠出した。まず山の上に行ったら、雲とヒトがいっぱいで見えなかった。友人のおじさんの運転のせいで強烈に車酔いした。帰り道あまりにも山道が続くので酔い覚ましに運転させてもらった。おっさんの乱暴な運転にはもう我慢できない。

気分がさえなかったせいか、不覚にも左カーブでおっさんのワゴン車左側面を思いっきりガードレールにぶつけてしまった。「ばーん」という音がしてみんなびっくり。僕はとっさに「おおっ、R太郎さん!流星があたりましたよ!」と口走ってしまい、おっさんも笑って事なきを得た。人間日々の生活でユーモアを忘れたらいかんね。ということを強く学んだ日でした。というかあれはほんとに流れ星だった。(後で見たら白い星屑がついていた)

それからふらふらになりつつも山をおり、近くの川原の駐車場に車を止め、雲の隙間を時折流れる星屑を見て帰りました。とにかく寒かった。

こんな僕は天文学者になんてなれそうにもないので、できれば羊飼いとかになって、そこらへんの棒切れを2年くらい大切に持ち歩いたりとかしながら羊をうまく管理して生きていきたい。山道を毎日歩けば健康にもいいし、夜空の下、人里離れて食べる弁当もヨーロピアンな感じでうまそうだ。いつも犬を一匹連れていて素朴な味のするチーズとかを一切れ分けてあげたりするのだ。たまに空を見上げて、でもきれいとかは思わずに、この世界は一体なんなのだ?という疑問が無意識の部分を一瞬横切ったりたりするのだけれどすぐに忘れて、迷える子羊などがいないか岩から降りてすぐに歩き出す。夜の暗い森を歩いても全然怖くなくて、小動物に出くわしたらナウシカのようにてなづけるのだ。

よし、まずは棒切れ2年からだな。

191

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やらなければいけないこと。

そんなことは大体わかっている。
でもやらない。
やらないと気分が悪い。
やったら気分がいい。
でもやらない。

今日は大丈夫。
今日はうなされない。

なかしゅうのおかげでたまっていたやるべきことがある程度片づいて、今、とても気が楽です。
なかしゅうありがとう。
今日はぐっすり眠ることができそう。

ひさしぶりに関係ない本を読みながらゆっくり眠るとするよ。
超カンケーない本を探しだして抱いて眠ろう。君もカンケーのない本でも抱えて知らないバスにでも乗ってしまおう。

楽しいぞー。

4年くらい前に買った南アメリカのガイドブック。1161ページもある本。5000円近くしたのにまだ実際の役にはたてられていない。1994年製だからそろそろやばいな。

「キララ聖人応答せよ」?

「緑の家」?

「海のらくだ」?

すぐ眠ってしまうことはわかっているんだけど、読もうというこの心の余裕が大切だ。選ぶ自由を感じることのできる心の余裕。

今週末は完璧な週末だった。

そう、今日は大丈夫。
おやすみ。

190

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今日はパソコンをまだ家におきっぱなしのなかしゅうが家に来て自分のページを作った。それをトップページに繋げていたらもうこんな時間だ。24時間のスーパーマーケットにインスタントラーメンでインスタントラーメンを買って二人で食べて一段落したところ。トップページの挨拶がnakashuの名前で書き込まれているとことが僕的にはかなり嬉しい。

いろいろ無意味に手の込んだ所などあってそれをひとつひとつ聞いていく彼は結構大変だったでしょう。でもまだまだこれからです。僕もいろいろと教わりながらやっていきます。

お楽しみに。

(みんなガンジー読んだ?)

おやすみ。

189

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早起きした。

というよりかは寝てる途中で眼がさめたという感じ。パソコンに取り込んだハラッパ=カラッパの「汽車汽車はしれ」を聴きながらこれを打っています。いい歌だ。

ひさしぶりに小説を手にとった。手にとったというのは本当に今手にとっただけなのだけど、かなーーり昔からもっているけど最初の10ページも読んでいない本を今なにげなく開いた。開いた瞬間今日の終わりに全部読み終えている自分が頭に浮かんできて、この本を持ってソファ上での休日を始めそうになった。久しぶりに感じた読書の衝動。大切にするべきなのだろうか。

たぶん読まないだろうからタイトルはあきらかにしない。宮本陽吉という人翻訳のアメリカ人が書いた小説だ。

「汽車汽車走れ」は終わってちえみジョーンズの「バラが咲いた」がかかっている。亮ペリーのギターがいいな。

目が覚めたらなかしゅうがまだごそごそやっていた。いろいろ話しながらやっていたら、突然吐き気がするといって眠ってしまった。24時間近く起きていたみたいだ。今は泥のように眠っている。

今日はハイリミッツの福岡でのワンマンライブだ。ちょっとフライングするけど明日さらに彼らのライブが追加される。たぶん今日の会場で知らされるんじゃないかな。まあお楽しみに。

♪明日の天気が晴れならば〜布団を干しましょう〜


思い出した!
ずっと紹介しようと思っていたページのこと。糸井重里さんの「ほぼ日刊イトイ新聞」というページある。いろんな人が連載をしているすばらしいページ。その中で「ガンジーさん」というページがある。詳しくはこのページの糸井さんの序文を読んでもらえればわかるんだけど、この「ガンジーさん」読んで字のごとくと言うのか、ガンを患っている爺さんなのだ。それも昨年の5月にあと2ヶ月の命と宣告された爺さん。その「ガンジーさん」最後に家族に向けて「親戚新聞」という親戚向けメールマガジンを発行し始めた。ガンジーさんが糸井さんに送ったメールがきっかけで二人の丁寧なメールでのやりとりが続き、ともかく「ガンジーさん」の親戚新聞は「ほぼ日」で連載されることになった。

(実は、かくいう僕も全部読んでいるわけではなく、ほんとにちら読みしている程度。それでもいいのだ)

そしてこれは決して病床ドキュメンタリー日記とかではないのですよ。読んだらびっくりすると思うけど「ヒトってすばらしい!!!」っと思わせられます。ユーモアがぽんぽんと織り交ぜられた気持ちはたんたんと語られていきます。

この「ガンジーさん」今行ってみたらおとといからまた入院中で休刊中の始まりに入ってます。が、バックナンバーも全部読めるのでぜひぜひ読んでみてほしい!糸井さんいわく、「回復のための短い祈り(<あなたのアクセス)」をぜひ続けましょう、とのことなので暇じゃない方もどうぞ。

がんばれ(<おっと禁句だった)ガンジーさん。

それではお互い、よい週末を。

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キーポンミュージック.comにあたらしい仲間が登場する。

ミュージシャンではない。この前ここに登場した「なかしゅう」だ。第2のウェブマスタとして参加してもらうことになりました。

これでキーポンミュージック.comもふたりよがりになります。困ったときは助け合い、疲れたときはなすりつけあい、楽しいときは2倍楽しく、哀しいときは2分の1でやっていきたいと思います。いつまで続くかわからないけどキーポンミュージック.com初の新スタッフ加入バンザーーーーーイ!!!とても嬉しい。

まだここ沖縄に寝床を見つけたばかりのなかしゅうは、実家からパソコンを持ってくるまでは実はたいしたことはできないのですが、少しずつ目に見える形で登場するでしょう。

今晩は取り急ぎ報告まで。
では。おやすみ。

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やっとできた。

この前ちょっとだけ書いた夜の散歩写真が完成。作ってるときにはとてもすばらしく見えた写真も、完成してみると結構つまらない。自分が撮った写真なんてきっといつもそんなもんなんだろう。

>>夜の普天間ストラット


それに伴い、キーポンブロッグページもマイナーチェンジド。
背景画像はキャベツ。

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WoooooLoRooooLoooRooLoooooRLooooooLRoooooLooRoooLooooRoLooooooW

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おかげで部屋を歩くと麦茶の粒が足の裏にくっついて困る。

朝などにしつこくくっついて回られると。まあまあイライラする。(僕は睡眠不足と空腹に弱い)ぱっと見、あれの玉子に見えたりもする。とにかくまだ麦茶を飲んでいる。

僕の家の洗濯機は風呂場にあるのだけれど、最近妙に床がざらざらして気持ち悪い。なんだろうと思っていたら、フラッシュバック9が来て泳いだときの水着をこの前洗濯したんだった。

今日は暑かったな。

今日はひさしぶりにハラッパ=カラッパかとうさんも書いているぞ。たろくんも、ジャガーさんも。ちえみジョーンズも最近なかなかの更新率。ああ、そいういえばハイリミッツのマネージャのテリーさんも何ヶ月ぶりかに書いている。テーマは「九州男児、りゅういち」だ。いつものことながら不意をつかれた。もう忙しくて書けないのかと思ってました。たまにしか書かないのもなかなかおもしろい感じだ。嬉しいよ。

(一杯目)

たろくんのあの絵は右手で3拍子、左手で4拍子を同時にやるときのカンニングペーパーみたいなものだ。右手でたんたんたん、たんたんたん、とたたきながら左手でたんたんたんたん、たんたんたんたん、とたたくという、果たして実践で使うことがあるのかよくわからないリズムなので深く気にしないでもらいたい。たんのところは同時になる。

僕も実は昔ちょっとだけドラムを始めようとしたことがあって、その頃たろくんと一緒にお店を作っていたこともあってよく一緒に飯を食った。ドラムがうまくならないのは左手が足手まとい(手まとい?)だからだという結論に達した二人は左手を重点的に鍛えるべく「左手で飯を食う会」を結成した。

でもいつもどっちかが忘れていて僕が忘れたときなんかは「日本人って右利き多いよねー」などとよく彼に言われた。機嫌良く食べている瞬間をよく狙われた。

ゆっくり食べるのもいいことだしなかなか良いやり方だと思っていたけど、食べるのだけはすぐに早くなった。左手以外の部分が急速に発達した。なるべく自然な感じで顔を皿に近づける方法とか、右手でお椀をかたむけて皿の中身をうまくコントロールする方法など。

利き腕はやっぱりすごい。

一時して、たろくんが雑誌ドラムマガジンの記事に「若いころは左手で飯を食ったりしたけどあれに意味はあったのだろうか?」というあるプロドラマーの言葉を見つけて会員二人のやる気は一気に収束し、会はなくなった。僕のドラム人生も一応収束した。一度もライブもすることなしに。

が、まだ終わってないぞ。(なにもしてないが)

(2杯目)

今日はもうちょっとがんばろう。
これはここまで。

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fb9ページとたろページのアーカイブ(archive)ページをそろそろ作らないとな。1ページがもうかなり長くなってきてる。

鶴坊とryuichyのはページタイトルがblogではなくてbolgになってるんよね。これ間違ってるんだけど、blogでもbolgでも基本的にそんな多くのヒトになじみのある言葉ではないし、検索でひっかかっても???って感じですが、実はこれを直すのが大変なのです。

2ヶ月前からブロッグページの日本語サポート力が下がっていてブロッグ本文以外に日本語入れたら全部文字化けしてしまうのです。だからあのタイトルを訂正した瞬間右のメニューが全部読めなくなってしまう。これを避けるためにはSSIというコンピュータ言語の中の簡単な一文を使うとすべてうまくいくはずだったのに、今使っているプロバイダのサーバーがこれをサポートしていない。トップページのメニューはどうなっているかというとあれは全部字じゃなくて絵なのです。字の絵をつくるのが要領の悪い僕には結構大変。だから僕のページのメニューとかは英語(というかアルファベット)で書かれているのです。楽をするために。

以上。たまにはこういったウェブマスタ的裏話をしないとね。ただ遊んでるだけだと思われるのでね。

さっきのSSIというのを使ったらいいよと教えてくれたのが全然知らない海外のウェブマスタさんで、僕がブロッグのページの質問コーナーに書きこんだら丁寧に教えてくれた。奥さんが日本のヒトで奥さんのために日本語のブロッグページを作っているということだった。

ブロッガー.comはアメリカのページなんだけど、ブロッグを更新したヒトがページの左にどんどん出てくる。1分に大体8人くらいのペース。ということは8x60x24は11,520。でも毎日更新しているひとのほうが少ないだろうから、利用者はもっと多い。NYCのテロが起きたときも現場近くのブロッガーたちからかなりリアルタイムな話がどんどん更新されていてすごかった。そしてみんな自分でページをカスタマイズしていて、へっぽこなページがほとんどない。HTMLの基本的な知識(英検四級くらいのむつかしさ‐英語ではないが、、、)がないとblogページをつくれないのもあるけどさ。レベルが他界だよね。

でもアルファベットは小さくても読めるのでうらやましい。字が小さくてもいいってことはレイアウトがとってもしやすくてページがかっこよくなる。日本語は狭いところに入れてしょっちゅう改行してあると読みづらい。ということは、ある程度の横幅が必要になってくる。場所をとる。場所をとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーる。

まあいい。

そしてアメリカはパソコン発祥の地?だけあってやっぱり進んでいる。進み方が速い。ブロッガーが浸透するとそれに付随してブロッガー用の検索ページが登場したり、ブロッガー用のコメントシステムを無料で配布するページが登場したりとひろがりがとにかく速い。日本にも同じようなページはないかと探したら実はあって、個人ページでページデザイン自体もあんまりよくないのですごさが伝わらない。ウェブの世界では見た目は重要だ。

ブロッガー。
このかたちはこれからのホームページの主流になると思う。
(断言)

183

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今日もいい天気だよ。
抜けるような青空。(でもないけど)

すこーーーん。

今日はスコーンにするか。

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今キーポンミュージック.comではにわかに写真ブームだが、実は僕も画像集をここから掲載しようと準備している。

1ヶ月くらい前、夜の普天間を結構長い時間歩いた。その時撮ったデジタルカメラの写真に黒白単純化させるエフェクトをつけたら、なかなかおもしろいものができた。

キーポンミュージックのトップページとこのページの背景になっている絵もこの同じエフェクトを使用している。

ただ今回は夜なのでもっとコントラストの強い絵になっている。今度ここのマイナーチェンジと共に発表してみよう。


あしたのために、
おやすみ。

181

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a happy saturday.

静かな土曜日。

こんな日はさっさと抜け出して、
どこかの公園で昼寝かな。
やっぱり。

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最近麦茶を飲んでいる。

あたたかいお茶が飲みたくて近所のスーパーに行ったら、薄い透明のビニール包装をされただけの麦の素朴さにやられて思わず買ってしまった。1kg入り198円。鍋にお湯を沸かして、お茶の葉をお手軽に捨てられるあの白い袋いっぱいに麦を入れて放り込む。一瞬白い泡が出てちょっと嫌な感じがするけどすぐに忘れる。

待つこと数十分。というか別に時間も計っていない。思い出したら飲む。容器に移すのも面倒くさいので、おたまですくってカップに入れて飲む。おたまが洗われていないときは、カップでそのまますくって飲む。

あたたかい麦茶はたくさん飲める。以前だれかからコーン茶をもらって飲んでいたけどあれも大量に飲める。利尿効果だと思っていたけど気付いたらかなりの量を飲んでいた。

(お茶ができた)

沖縄はもっぱらさんぴん茶。さんぴん茶はジャスミン茶みたいな味のするお茶で、昔からジャスミン茶が好きだった僕にとって、ここはかなり嬉しい土地。大手ジュース会社も自動販売機に必ず入れているので非常によい。内地でよく飲まれているウーロン茶は、沖縄では居酒屋でお酒の飲めない人が注文するときくらいしか登場してこない。(<ちょっと嘘)

中国で一般的に飲まれているのもこのジャスミン茶だ。「花茶」と書く。うーん美しい名前だ。「花茶」は2〜3回出して薄くなっても結構それなりにおいしい。と僕は思う。食堂とかでまず最初に持ってきてくれるのがちょっと大きめの急須ひとつとちょっと小さめの湯飲み人数分だ。お湯がなくなったら急須の蓋をひっくり返しておく。するとなにも言わずにお湯を入れていってくれる。

なぜお茶の話をしているかというと、実はなんの意図もない。でもいつもはあたたかいお茶なんてわざわざ炒れて飲まないのに、わざわざやっているということはきっとなにかあるんだろう。

(2杯目)

考えるに。
僕の中で「あたたかいお茶」というのは「偽漢方薬」みたいな扱いをされているようで、ちょっとストイックな気持ちになりたいときや、単純に食生活が乱れているときや、このまま太り続けて死にたくないな、と思ったときの「薬」として飲まれているようだ。

過剰食生活を原因とする病気を患う人は、僕より一歩進んでもっとお金のかかったお茶を飲むんだろう。哀しいことにその気持ちがよくわかる。できればわけてほしい。とっても高そうなやつ。

(3杯目<嘘)

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寒くなった。

昼は半袖、夜は長袖〜、と歌っていたサッチー33の「グッバイオクトーバー」も過ぎ去ってこんにちはノーベンバー、だ。今年も残すところあと1ヶ月と3週間とちょっと。内地はもう寒いんだろうな。毎年そうなんだけど、1年たつと冬の寒さなんて忘れている。沖縄に来ていなくても忘れている。

こちらの冬もバイク乗りには結構寒い。でも正月とかに福岡空港についたときはかなり寒い。「もう許さんけんねー」とまったく容赦なしの寒さだ。沖縄だと3日待てばちょっと暖かくなったりする。年末でも昼間Tシャツでオーケーだったりする。

内地の冬は台所の重箱の隅まで寒い。
でも久しぶりに帰るとそれが気持ちいい。

30分くらいは気持ちいい。

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11月の向こう側

11月の向こう側にはなにが待っているのだろう。

ここで書いたかもう忘れたけど、ちえみジョーンズの歌う「ケンとメリー愛と風のように」が萩原聖人主演の映画「光の雨」のイメージソングになった。(主題歌ではない)関東地区のテレビCMではクレジット(名前)付きで2週間くらい流れるらしい。

ちえみジョーンズ
???

ってかんじだろうな、きっと。
楽しみだ。都内の劇場CMでも流れるらしい。
ちなみに内容は立松和平さん原作で、日本赤軍の映画を撮る人々の物語を映画化しているらしい。その他ゆうきなえ、大杉連が出演しています。12月中旬関東地区にて公開。曲が使われるのは関東地区だけです、今のところ。


2001年の向こう側

2001年宇宙の旅もあますところ、あと2ヶ月。

でん、でん、でん、でん、、、、、、、、、、、
ちゃら〜。

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こちら沖縄でも今日は寒かった。夜Tシャツ一枚で出歩いたらさすがに寒かった。ニュースを見ていたら明日の九州の一部には霜注意報が出ていたし、りゅういっちーもこたつ出したらしいし、冬だよ。

今晩はコザの友人宅でスパゲティをご馳走になった。
またバカみたいに腹いっぱいになるまで食べてしまった。うまかった。昨日のおでんもうまかったよ。おでんの具で豚の手(てびち)まるごと食べるのだけど最高にうまい。


先日生まれて2回目くらいの自分でガソリンを入れるというのをやってみた。セルフサービスのガソリンスタンドがあるのだ。自分で入れてコンビニみたいなところにお金を払いに行く。自分でやったぶん、どこか得した気分。ちょっと怖いが。

今日は面倒くさいのでそのとなりのスタンドに行った。すべての給油口の所に「値段はセルフと同じ」と大きな張り紙がしてあった。

いい感じ。

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昨晩はビールとおでんと睡眠不足ですぐ寝てしまった。

酔っぱらって帰ってきてここでなにか書いた気がとてもするのだけれど、今見たらなにも書かれていない。かくん、かくん、ってなりながら一生懸命書いたはずなんだけどな。

どういうことだ?

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明日から急遽、沖縄のジャガーさん、パパになったのか?

それにしてもジャガーさんの続ける力には感心させられる。
ジャガーブロッグをいつか誰か出版してくれないだろうか。特別にCDの付録としてでもいいから、ぜひぜひやってほしいなあ。みんな喜ぶと思うんだけどな。

連休の間ずっとパソコンの前にいたのでちょっと気持ち悪い。生活パターンもかなり乱れた。気を引き締めていこう。ひとつひとつ。

おやすみ。

174

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貨物列車に乗って海を見に行く。

昼にテレビを見ていたらそういう話に出くわした。見た人いるかな。かなり昔からNHKでやり続けているあのアメリカのファミリードラマだ。オープニングで大きな草原を女の子が走ってくるあれだ。

好きで見ていた記憶はあんまりないが、ストーリーはよく覚えている。見ているとなんとなく思い出す。なかなか白黒つけがたい複雑なテーマなときも結構ある。おもしろい、と最近思い始めた。かも。

今日のお話しは、白血病にかかってしまったディラン少年が残された人生でなにをしたいか、というこを考えた挙げ句、貨物列車にのって海を見に行くという話だった。それを助けたのがローラとローラの弟(名前忘れた)。最初の駅で「父さん」に連れ戻されそうになるがアルバート(父さん)は結局子供達に説得されて一緒にカリフォルニア(サンフランシスコ)まで無賃乗車していくことになる。

初めて知ったのだけど、あの大きな草原の中にある小さな家はミネソタにあるのだ。ミネソタ州といえば真ん中よりちょっと東よりくらいだから海までかなり遠い。でも地図で見たら西海岸まで行かなくても五大湖の大きいのがすぐ近くにある。まあそんな意地悪はいいとして、ヤフー.comのドライビングマップによると2062マイル(3300kmくらいか)で車で37時間と44分かかるそうだ。遠いな。蒸気機関車だともっとかかるのか?

サンフランシスコの町の教会?(missionっていうのはなんて言うのだ)でスープを施してもらって、出口にいた人が海岸まで行くというのでその馬車に乗せてもらう。海を見たディラン少年は「空と海が繋がっている、、、」と感動する。乗せてくれた人が新聞記者で記事として紹介させてもらう代わりに帰りの汽車代をくれる。

あの時代「貨物列車にのって」どこかに行った人というのはきっとたくさんいたのだろう。若いボブディランも何かのビデオで乗っていた。キーポン少年も駅の反対側に止まっている貨物車を見ながら、友達とこれ乗れるよねー、などと言ったりしていたけどもちろん乗るに至ったことはない。

人生の中でこの「貨物列車にのる」気持ちで旅立つことはきっと必要な過程だと思う。ほとんどの人が大なり小なりこの旅立ちを経験していると思う。僕も思い起こせばキーポン青年はそんな気持ちで九州に行ったし、オーストラリアに行ったし、バードマンハウスを作り始めたような気がする。でも歳をとってくるとなかなかそんな気持ちにはなれなくて、今日のドラマを見てまたなにか「貨物列車にのる」ような気持ちでなにかやってみたいな。と思ったわけです。そういうことです。


そういえば僕がシドニーで誕生日を迎えたとき、同居人のおじさんと女の子が食事をおごってあげると連れ出された。安くていいところがある、と連れて行かれたところが「mission」だった。幸か不幸かその日はお休みだった。二人は残念そうに僕をとなりの中華料理屋につれていってくれた。chicken laksaという当時の僕のメガヒット大好物ヌードルをおごってくれた。


トリプルJ聴いてます。土曜(日曜)のこの時間はテレビとシンクロした「rage」という番組をやっています。テレビではクリップが流れます。まったくDJのいない垂れ流しカウントダウン番組で土曜の夜12時に始まって日曜の朝9時に1位の曲が終わる。

あー懐かしい、ちょっと散歩して寝よう。
Have a happy sunday!

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常時接続環境と明日はお休み環境が重なったためだらだらといろんなページを見て回っている。

いろいろ勉強になる。眼からうろこのアイデアがたくさんあった。

眼の病気の話を忘れていた。結局あれからまた開けられないくらい悪化してしまい、観念した僕は病院に行きました。いかにも効き目のありそうな2種類の目薬と2種類の錠剤でもうほとんど治っています。今はモニターの見過ぎでまた瞼がちょっとはれぼったい。

点眼する前によく振ってくださいと書かれているんだけど、絶対忘れる。今も忘れた。


今日はだらだら書くぞー。

最近は月がきれいだと思いませんか?中秋の名月が一回りして帰ってきています。2周りか? アンセル・アダムスあの写真なみにきれいだったな。

さて2周りで思い出したけど、日付変更線の謎を知っていますか。

例えば、アメリカ西海岸から飛行機で日本に向けて11月1日の正午に出発します。13時間くらい飛行機に乗って着いたら11月2日の夕方です。これはなんとなくいいとして、逆に日本のどこかを11月1日正午くらいに出発して12時間くらい後に西海岸に着くと、11月1日の朝になっています。

太平洋の真ん中に「日付変更線」というものがあってこれを東から西にまたぐとき日にちをひとつ増やさなければならないのです。西から東にまたぐときは、(ニッポンは東洋なのにな)日付は変わりません。

ああ、そうか。
今、問題は解決した。

僕がある友人と悩んでいたのは例えばあの寒い「北極点から3メートル離れたところで東へ東へとジョギングし続ければどんどん日付が戻っていく」はずではないのか。ということでした。実際はそんなことにはならないよね。

どうして?

その友人と共有したもうひとつの謎。
「本州最西北端のまち」というのがあった。山口県のとある町を車で走っていたら町役場に「ようこそ(おいでませ?)本州最西北端のまちへ」という垂れ幕がかけられていたことから始まった。

ふと気付いた。それはどうやって決めるのか。山口県に本州最西北端あったとしてもそこよりもっと西の地点は存在するし、北の地点も存在する。西北方向に一番出っ張ってるということはどうやったらわかるのだ?もし、首都東京から見ての話であれば、能登半島もある意味最西北端ではないのか。中心を決めればいい話なのか。

そもそも最西北端なるものがありえるとは思えない。

もう5時だ。いろいろ試しながら書いていたらこんな時間。
さっきまで結構暑かったのに肌寒くなってきたな。

ハイリミッツは曲作りで大忙しみたいだ。

トップページのレイアウトを変えようかと思っている。さっきいい感じのを見つけた。久しぶりに無難ではないレイアウトに挑戦だ。いや無難か。

ブロッグページをいちいち全部見て回るのが面倒くさい方は各ページを一度購読リストに入れてしまいましょう。「購読の更新」というのをやると更新されたページだけ教えてくれる機能がどんなブラウザにもついているはず。僕のは(IE5)ついている。かなり楽になった。

変な世界だけどおもしろい世界だ。
楽しくやっていけそうだ。今のところ。

フラッシュバック9が帰って妙に静かでいい。5泊6日の滞在で普通ドラクエとか始めるかな。バランスがとれたいい3人だ。でも9くんがいなかったらもうダメだな。えらいぞ9。天秤座か。

ジャガーさんは相変わらずたんたんと書き連ねていってるなー。3年たまったら本にできそうだな。

ハイリミッツのページのリニューアルしてもいいころだな。

11月か。

今年の大晦日はどこにいるだろう。
ここか。

月はもう隠れてしまった。

5時か。

日付変更線か。

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友達の4才の子供とすごろくをした。

4が出たら、「いち、に、さん、し、よん」という巧妙な反則技を使うので手強かった。途中くらいで自分の方が先に進んでいるともう「勝った、勝った」と喜んでいるので「じゃあ、負けたらどうする?」って聞いたら、

「もういっかいやる」

だって。
未来のある子供にはかなわんよ。やっぱり。

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疲れたー。
写真届いたかな。

今から帰る。
ばいばい。

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