一番遠いところ
とても苦しい
引き返す
上を向けば空
遠くに明るい青
呼吸の衝動
吸い込んでもいいんじゃない?
いやだめだよ
小便がしたい
細胞が騒ぐ
ひさしぶり
明るくなってきた
もうすこし
揺れるガラスの膜
突き抜けた
ブーーーーーッ!
初泳ぎ完了。
一番遠いところ
とても苦しい
引き返す
上を向けば空
遠くに明るい青
呼吸の衝動
吸い込んでもいいんじゃない?
いやだめだよ
小便がしたい
細胞が騒ぐ
ひさしぶり
明るくなってきた
もうすこし
揺れるガラスの膜
突き抜けた
ブーーーーーッ!
初泳ぎ完了。
僕らが苦労して使っているモバブルタイプというツール。すばらしい無料ツール。これを作っている人々の会社が日系のベンチャーグループに出資されて新しいブロッグツールを打ち出すらしい。
僕らが前から使っていたblogger.comよりも簡単なものをたぶん目指しているだろうし、日本語への対応も社長が日本語できるくらいなのでうまいことされるんだろうと思う。すばらしい!これでみんなでお手軽にブロッグして、いいものがよりリンクされやすい世の中になってほしいなあ。
ウェブログは目的ではなくて道具だからね。
そこんとこよろしく。
僕も忘れがちですが。。。
keeponmusic.comもなんとかもっとよくなっていきたいなあ。実は今年に入ってから「これやりたーい!」ということが結構たくさんあって(ブロッグに限らずね)気が焦るばっかりでどうも心の健康によくない。ふう。
楽しい企みが浮かんでは消え。
うききき。
2つ下のキハダマグロは与那国島に行ったヒトに偶然もらったものです。たぶん5キロくらいある。さらに、1つ下の結婚式に来る友人の中に魚が得意な板前さん(from福岡)がいまして。
何も知らされずに連れてこられた彼がうちに入ると皿の上にマグロ。100円ショップで買った包丁。とりまき約10名。彼はすぐに状況を理解しました。
それにしてもあの困難な状況の中で、すばらしい料理を生み出してくれました。あんなにうまい魚、初めて食った。技ってすばらしいと思いました。人間の技、知恵。「さばけるヒト」の意味がよくわかりました。
うまいからほんとによくわかるんだよ。
東京辺りでは原発が点検停止させられるため電力の不足が心配されているらしい。電気不足で困る現代のヒトビトを想像するとちょっと気分がいい。病院とかを除いたら、電気は不足しているくらいがちょうどいいんじゃないかという気がする。
電気が不足するとこうやってtripleJを聴きながらブロッグすることもできたりできなかったりするわけです。つまりやりたいと思った時にすぐできなくなる。
公共料金の支払いは、振り込み用紙さえあればコンビニで「いつでも」できる。だから僕は口座引き落としには全然していなくて、お金があるときにコンビニに支払いにいく。やろうと思えば「いつでも」できる。24時間。だからうちの電話は2か月に一回、お客さまの都合で止まる。半年に1度くらい電気も止まる。電話や電気やその支払いのことは止まるまで忘れている(忘れたがっている)。でも結局思い出させられる。お金払うとき思い出すんだよ。口座振替だとたぶん思い出さなくていい。
バイクがね、壊れそう。
どんな風になっているかと言うと、加速力がほとんどなくなっている。時速0kmから時速30kmに到達するまで約13秒かかります。つまり歩くヒトと競争すると最初の5秒くらいはヒトのほうが早いということです。
これがすこしでも登り坂だったら26秒かかります。普通の登り坂の途中ではもう発進できません。登り坂をクリアするには平地、もしくは下り坂で発進して時速30km以上を確保してから登り坂に望みます。途中で止まりさえしなければ普通に通過します。
でも現実世界にはいたるところに信号というものがあって、一回も停止することなしに那覇市まで行ったり来たりすることはできません。信号が登り坂にあると後続車にも迷惑をかけるので歩道に避けたりします。コンビニに入るふりして駐車場でスピードをつけてから58号線に戻ったりしています。以前より街の地形や高低差を意識しています。
一昨日くらいからすこし賢くなって、停まらなければいけないときは坂の上で止まります。遠くに赤信号が見えたら手前の丘の上で停まってタイミングを見て丘を下りはじめるというわけです。まるで落ち葉が右に左に揺れながら落ちていくようです。でも現代に生きる欲張りな僕はすこしずつ登っていかなければならないのですが。
そう「登り坂を登るのは楽ではない」ということを思い出したんだよ。
昼の公園です。
暑くなってきた。かなり。
今日が日曜だったら泳いでたかも。
来週は友達が結婚式を挙げに沖縄へやってくる。式場はうちのすぐ近くなんだけど、その日は気分を出して彼らがとってくれた宿に泊まる予定。
4、5月は行ったり来たりであわただしい日々になりそう。できることは今のうちにやっておこう。本気スープ出してもうちょっとがんばろう。
まずは今週末。
見てろよ。
俺。
今日は「北の国から-時代-」の録画されたのを観ています。本当はじゅんが東京から帰ってくるやつ(「卒業」だった?)が観たいなあ。あのとき静岡にいたんだよ。「北の国から」に僕が目覚めた年だ。静岡だよ。ベランダから見た富士山。ゴミ捨て場でひろった自転車。裾野の自動車学校。沼津駅の近くの朝までやってるビリヤード場。伊勢丹の洋書コーナー。芦ノ湖まで徒歩旅行。懐かしの御殿場線。きゅーーーんと来るね。
いろんな偶然がありますが。
那覇に、僕が県内で一番危険だと思っている押しボタン式信号の横断歩道があります。とまりんから松山交差点に向かって走った時、松山交差点のひとつ手前の押しボタン式信号。
ここの信号は運転手から非常に見落とされやすい。さらにこのあたりは渋滞していることが多いので、信号で止まっているのか渋滞で止まっているのか、確かにまぎらわしい。横断歩道が青になって渡っていると隣の車線を車が横切ったりします。
昨日は雨が降っていて傘を持っていない僕は小走り。中央分離帯のところで賢明な僕は左を見ました。すると作業用の金属のかごをフロントウィンドウ前にぶらさげた2トントラックが、ゆっくりと走ってきます。1、2車線には車が止まっているのにも赤信号にも気付かずに第3車線を走ってきます。
これはこのまま来るんじゃなかろうか、と思って僕が立ち止まった瞬間、運転手のヒトと目が合いました。事態に気付いた運転手はパニック&ブレーキ!スピードはあんまり出てなかったのだけれど、トラックの重さと濡れた路面のせいでタイヤはロックして「ズズズズズズズズー」といいながらゆっくりと僕の前を横切っていきます。フロントウィンドウの前の金属のカゴを「ぐわんぐわん」と前後に揺らしながら横切っていきます。運転手のパニックさ加減をあざ笑うかのようなゆっくりさ加減で横切っていきます。僕は「うわー」と思いながらなぜか笑ってしまいます。1、2車線の運転手たちも唖然とした顔で見ています。
車一台分くらい通り過ぎた当たりでようやくコントロールを取り戻したトラックは結局止まらずそのままゆっくり立ち去っていきました。あれが僕に危害を加えにきた戦車でなくてよかったよ。
実際僕は危なかったのか?あとから最悪の事態をゆっくり想像していたら、床に転がって泣きじゃくりたいくらいの不安感に襲われそうになりそうになりかけかけた。まったく、辞世のブロッ句も残せずバイバイするところだった。「北の国から-遺言-」じゃないけれど、常日頃から「遺言」書いとかなくちゃね。おら、おめえたちにやれるもんはなんもねえ。ってさ。
ああ、富良野に行ってみたい。
静岡にも、ゆっくりと。
僕は自分でも気付かないもやもやした自分の気持ちがすっきりとかたちになっているのを見つけた時、かなり嬉しい。絵でも写真でも言葉でも。歌なんてそのためにあるんじゃないかと思うくらい。
ヒトがアートに求めるモノはすべて自分の中のもやもやのカタチである。知らんけど。
で、僕はマイヒーローイケザワ氏を卒業してないなあ。
さっきまたメールマガジンが届いた。かっこいいよ。
初めて使うこの「つづき」機能でメールマガジンへと
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ヒトの顔や名前を覚えないヒトは老人になったときボケやすいんじゃないか、と思っています。僕が勝手にそう思っているだけのまったく医学的根拠のない話ですがそんな気がします。でボケて子供に戻った僕は暴れてみんなを困らせるんですよ。飯食った5分後に「ごはんまだー?」とか言ったりして(<今でも言いそう?)。いなくなったりとかして。まあでもその時「みんな」というのがいればいいんですが。
イエス!カイダンデコミュニケーション!のヒトは友人の友人であることが判明しました。ツナガッタ!昨日のパーティーに友人が連れてきてました。そういえば一度通りがかりに「上に引っ越してきました」って挨拶されたとき、頭に「わたし」が省略されているような口ぶりだったのを思い出しました。どうやら挨拶された日の前の晩に沖縄市のライブハウスで隣の咳に(いや席に)座っていたらしく、一応そのときも紹介されて挨拶したらしく、覚えていなくてすみません。
ケポンケポン
反米感情高まる昨今ですが、今日の沖縄本島は雷を伴った雨が朝からざばざばと降っています。朝から外は真っ暗です。笑ってしまうくらいの激しい雨は心地よい。丘の中腹あたり、大きな窓のある部屋がほしいなあ。雨の休日をそこでずーっと眺めていたい。
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最近は結構まじめにkeeponmusic.com修復業務に励んでいます。
口より先に手が出ています。
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「たまごごはん」が好きです。
あれは文化文明を越えたおいしさなのだろうか?
気になったので友人Sにメールで聞いてみた。
Sは僕の現存する友人の中では唯一の欧米圏のヒトです。
「好きです。マイウー!」という返事。
うーん、異文化理解に異常なほどの才能を持つS君の意見は参考にしていいのか?
このランダムに曲がる写真の枠を最近とても気に入っています。
「もしあなたが誰かを好きになったら、そのヒトのすべてを好きにならないとだめよ」という意味の英語の慣用句です。
前から気にはなっていたのだけど、めんどくさくて調べていなかった英単語の意味を調べる決心がなぜか先ほどついて、調べてみました。ケンブリッジのオンライン英英辞書はなかなかすばらしく、僕もたまに使っています。
月毎のTop20というのがあります。2月のトップ20はバレンタインデー効果により愛にまつわる単語がいくつかランクインしていました。(3月は聞かないで)
今日の単語(Word of the day)というのもあります。偶然の引力が大好きな僕はこういうのは一応チェックします。今日の単語はwarren。ずばりの一言が出てきませんが、「うさぎとかが地面に掘りめぐらしている穴」です。ちょっといい感じじゃない?あなたは今日「うさぎとかが地面に掘りめぐらしている穴」のことを考えるはずじゃなかったでしょ。触ると手がよごれるあの土の感じ。暗くて細い穴の感じ。短い草に隠れた穴の出入り口。そんなことを思い出した。
昔読んだ、薬物中毒から立ち直ったヒトの話。
「ハシゴ」を見かけるんだって。上からするする降りてくるんだって。半年に一回とか。でも気付いていてもその「ハシゴ」のことは無視し続ける。でもある時ふと「今日は登ってみようかな」と思う。ふと思う。すると「ハシゴ」が低く降りてくる。登ればそこで立ち直れる。
今日は久しぶりに登ってみました。
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世界中の言葉でアイラブユーというのも見つけました。(<つながりにくい)
僕は薬物中毒ではないですよ。
ブロッグしない中毒に落ち入ってましたが。
最近、頭の中が砂漠のようにひからびていて、なかなか風通しがいい。たまに見えるのは、上向きと下向きの手が1本ずつの、漫画に出てくるようなサボテン。たまに見えるのは、たいして美しくもない砂丘。夜の砂漠の星の灯りは、最近ではどんどん薄くなって、夜空の暗さと星の明るさのちょうど中間地点の明るさに落ち着いた。夜の砂漠の真っ黒だった空は、最近ではどんどん明るくなって、星の明るさと夜空の暗さのちょうど中間地点の暗さに落ち着いた。春の砂漠の、ラクダの隊商も歩かない、たいしてかっこよくもない砂の丘は、最近ではどんどん低くなって、地平線のちょっと上の辺りで真っ平らになった。春の砂漠のたいして青くもなかった青空は、最近ではどんどん曇ってきて、グレーがかった砂の色と同じくらいの色調になってしまった。
もうじき風も止む。
ざらざらミルク色の、「遠さ」も「近さ」もない世界。どんどん密度が濃くなって、来たるべき停止の瞬間へと近付ていく。
一瞬の、完全なる停止。
ふたたび動き出した世界にキーポンが見たものとは!?
!?
この四角の中に書かれていることは全部
嘘です。 昨日 ガソリンスタンドに行ったら「今日はガソリン切らしてて ディーゼルしかないんですよ」と断られた。さっきいつもの 惣菜屋に行ったら今日はどうも弁当という気分にはならなくて、 じゅーしーと 中華ミミガーと ポテトサラダを買った。いつもより高くなってしまい 580円くらいかかった。店を出ると道ばたの車のなかで、 弁当を食っているなかしゅうを見つけた。 テキトウな会話をして別れた。昨日なかしゅうから ゴミ箱をもらった。最近ちえみJさんの CDのメール注文が週一くらいのペースで来る。全然知らないヒトから来るので アンケートをしている。 4人にひとりくらいが県外に出ていったうちなーんちゅから。昨日はバイト先の送別会でまた 夜遊びだった。女子たちがものすごい勢いで 酔っぱらってしまい、恥ずかしい 親に同行する中学生のような気持ちになった。今日もいまから 用事で出かけてきます。 嘘だと思うものに
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新しい道具を手に入れました。
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