台湾現地SIM2013

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sim cards
(写真ぼやけた)

今回の滞在もロックがかかっていないwifiルータ持参でいきました。

空港(桃園)に着いたら去年と同じように現地携帯会社のカウンターへ行くつもりが航空会社も違ったのでターミナルが違った。12,3年前に乗り換えで来たことがある、かすかな記憶の中のターミナル。

入国したら昔とは違ってすごくきれいなターミナルだった。インフォメーションの人に携帯電話会社のカウンターの場所を教えてもらう。

前回使ったSIMカードを見せながらまず中華電信のところへ。「うちはスマホ用プランしかありません」とあっさり断られた。カウンターによって扱っているプランが違うのか、それとも時期で違うのか。「いや半年前はオッケーだったんですけど」と言おうと思ったけどめんどくさくてやめた。前回は行ったのは、2012年9月

隣の会社に聞くと、ルータ用のプランはあるけれど自分で(APNを)設定する必要があります、と言われる。ちょっと不安だったけれどノートパソコンも持ってきたしなんとかなるだろうとそこに申し込む。遠傳電信という会社。カードにIFと書いてある。

お姉さんが「5日間450台湾ドル」の張り紙を指さしてこれでいいでしょ?と言う。「1週間必要なんです」と伝えたら「じゃあこの料金で一週間でいいよ」とあっさり値引きされ契約完了。帰り際に「一週間、無制限、OK?」と、たいして役に立たない念を押してから立ち去った。カード払いだから後から引き落とされたりできるしね。

もらったSIMカードをセットしていざ設定しようとした時点で、ルータのIPアドレスを覚えてないことに気づく。ネットで調べようとしたけれど、空港のWIFIの使い方がよくわからなかったのでホテルに着いて調べてからやった。もらった紙に書いてあったとおりにAPNを設定。すぐつながった。

(空港のWIFIは同意画面で同意すればいいだけだった。帰りにやった。)

電波は中華電信のほうが良い感じ。前回は地図の現在地の点がリアルタイムでついてきたけど今回は歩いてもついてこないことが多かった。前回のあの快適さを期待していたのでちょっと不便に思った。

まあでも基本的には、モバイルバッテリもあったし快適なネット環境だった。ただ1日だけはバッテリケーブルをホテルに忘れて、炎天下ただのオモリを持って歩くだけという苦行になった。

持っていったのはcheeroのpower plus2(ダンボーくんモデル欲しかった)。ルータのバッテリは小さいので5回くらいは余裕で充電できそうな感じだった。

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