無能のキポ

もらったカメラを分解などして掃除みたいなことをしたりしています。カメラを分解するのは生まれて初めてなので、もしかするとすでに取り返しの付かないことになっているのかもしれませんが、とりあえず気分がすっきりします。

今じゃあ、ウェブのおかげで開けたことのない箱の中身まで見ることができたりします。いいのか悪いのか。

僕が中学生の頃は草刈りの日は生徒はみんな鎌を持って登校していました。きちんと名前を書いて持っていきます。忘れると先生に怒られたものです。当然のごとく草刈りの時間は鎌をびゅんびゅん振りまわして、中国拳法まっさかりですよ。なかには切れ味を自慢するために前の日の晩に鎌を研いでくるやつもいましたね。片手で草を刈って自慢するのですよ。怪我してたやつも確実にいたはず。

下校時間には自転車に鎌をつけまくってジャングラーにしてましたね。（これは小学校だったかな）

カメラの小さな部品を扱っていると、とても集中します。自分でも周りが見えなくなっているのがよくわかります。なかなかいい気分です。トランス系の行為のような気がします。きっと盆栽とかもこんななんだろう。知らんけどね。

いい夢を。