keepon: February 2006 Archives
この前ホームセンターで小さい懐中電灯1300円を衝動買いしました。それ以来懐中電灯購買欲に火が灯ったようで、もっといいものはないかと探しています。
結果的には僕にとってちょうどいいものを身近で見つけることができませんでした。ちょうどいい、というのは電池の種類と持ち時間と明るさと本体の大きさを考えた時のちょうどよさ。今日さっき1000円以下のモノをもう一個買って後悔してそれでわかりました。ちぇ。でもこの灯は消えそうで消えないかもしれません。通販ならあるもんねえ。
沖縄には地下鉄はありませんが、もしラッシュアワー時に東京の地下鉄が停電したらどうなると思います?電車の停電だけじゃなく、駅構内もプラットフォームの明かりも全部消えてそこには真の暗闇が訪れるわけですよ(実際には全部消えることはないだろうけど)。一瞬のパニック。その直後にナウシカのオームのような青白い光がところどころからふっと浮かび上がりはじめます。そしてその光は瞬く間に電車の中、プラットフォームを広がっていって淡い光の海を作り出すわけです。携帯電話の光の海。ちょっと見てみたい。
昨日は結局2時間くらいしか寝ていないのに、なぜか元気です。きちんとしたものを食べたのがよかったのかも。今日の夕方は無性にハムが食べたくなってスーパーに行きました。焼き豚みたいなやつね。400円くらいの小さいやつを買って食べました。
そう、昨日炊いたご飯を処分するためにお茶漬けの素を購入。ついでにふりかけも購入。そして応募。すごく当たるような気がする。
自分の食べたいものをきちんと感じとることができる時っていうのはそんなに悪くないときだと思うなあ。(お菓子を除く)
おやすみぼうじん。
↑今回のタイトルはくりもちっく風です。
ふう、もうじき3月だべさ、そうだべさ。
この前ちえみさんの曲がダウンロードできる話をしましたが、同じサイトでロボピッチャーの曲が1曲ダウンロードできるようになっていますね。聞いたことないひとはぜひダウンロードしてみるといいんじゃないかなあ。
昨日キチンとしたモノを食べなかったせいか、今朝鏡を見たら白髪が一本生えていました。生まれてからたぶん3本目くらいの白髪。立派な成人の白髪。あまりの恐怖を感じたり、リング上で完全に燃え尽きてしまって髪の毛全部が白くなるなんてことはたぶんないとは思っているのですが、ヒトと猿の中間の生物の化石が見つからないように、生まれたての白髪を見つけることがないんですよ。気づいた時には立派な成人の白髪。なぜこんなに伸びるまで気づかなかったんだろう。というのは白髪初心者ならではの不思議なんでしょうかねえ。きっと一夜にして白くなるんだろうね。
昨日は夕方から妙にだるくて、キチンとしたモノを食べようとスーパーに出かけました。キチンとしたモノっていうのがどういうモノなのか、うまくイメージできずに店内をうろうろしていたら、反動かなんかわかりませんが袋に入ったインスタントラーメンが無性に食べたくなりまして、5袋入りのインスタントラーメンとついでに5袋入りのインスタント焼きそばまで買って帰りました。ヒトの未来なんて一瞬先はジャンクフードですよ。ヒトも歩けばジャンクフード。
いろいろとやったほうがいいんじゃないかなあ、っていうことが溜まってきました。意図的に溜めているわけではなく。
エフエムキーポンミュージックに新しい機能。クリックすると声のメール、つまりボイスメールが送れます。今マイク付きのパソコンの前に座っているあなた。クリック3回くらいで僕にあなたの声を届けることができます。でもきっとそんなことやりませんよね。でもやってみると案外楽しいかもよ。ぜひどうぞ。
フラッシュ君は厳しい方へ向かうって言ってましたが、僕はたのしいほうへ向かって一歩進みました。成り行きでいろんなことができるんだなあ、と今日一日感心していました。とりあえずやってみることの大切さがこの年になってすこしずつわかってきたのかもしれません。まあ年とったら誰しもずうずうしくなるもんだよ、っていう言い方もできなくもないですけど。
格言風に言わせてもらえれば
やらなくてする後悔よりも
やってする後悔のほうがマシである!
(きっとたぶん)
っていうことです。
どうもひさしぶりに疲れている感じ。疲れている時っていうのはなんでこうなんでも悪い方に考えてしまうんだろうねえ。疲れてるときにいい方向に考える生物はなんか自然淘汰的にまずいんでしょうかねえ。「もうこの一週間インパラ一匹食ってないよ、まあでもいっか」なんてライオンがいたら確かにそのライオンは早死にするだろうね。いや、そんなこたあないね。ポジティブに「きっと大丈夫、なんとかなるよ」っていう風な気持ちが餌をとるエネルギーに回ったりするような仕組みにすればいいんやないかなあ。そうしたほうがいいと思うなあ。暗くなってるときよりも明るい感じのほうがうまくいくのはみんな知ってることやしね。恋愛だっておもーくいくよりもまずかるーく仲良くなってそれからコトに進んだ方がきっとうまくいくことが多いと思うんだ。え?それができたら苦労しないって?そうなんですよねえ。そういうときは諸ミスじゃなくてもろみ酢をいつもより多めに飲んですこーんと寝るわけですよ。
おやすみつきとうか。
(だめだこりゃ)
僕は「風邪ひいたかもしれん」っていうセリフをよく吐くヒトなんですよ。でも本当にひいてるのは30回に1回あるかないかくらいです。下手すると50回に1回くらいかもしれません。
ある時なんぞは身体がだるくてだるくてたまらなくて、これは絶対風邪だと思って栄養とって早く寝たのですよ。そしたらそれは久しぶりにドラムを練習した次の日だったりするんです。いやあ、まいった。最近では先週の土曜日くらいに「なんか寒気がする。風邪ひいたかもしれん」っていうセリフを吐いたんですね。そしたら単に寒くなってただけだったということだったんですね。いやあ、まいったまいった。はははは。
健康が一番ですねえ。
寒いですねえ。
友達にアマゾンのアソシエイトリンクからiPodを買ってもらったおかげで、水木しげるの「のんのんばあとオレ」と、これさえあればブルースチャトウィンのような旅ができてピカソのような絵が描けるという「Moleskine Plain Notebook Classic」を買うことができました。
それとは別に、大人の科学シリーズの「ベルリナー式円盤蓄音機」を注文しました。これでpodcastの録音してみたらおもしろいかも、と考えています。あと今更ながら「ウチナーグチ(沖縄語)練習帖」というのを買いました。
さらに一時の気の迷いで「民明書房大全」も買いました。そんでそれから古本屋で「あしたのジョー (4)」と「かってにシロクマ―動物生態図鑑」の(2)と(6)が3冊で105円だったので買いました。
無駄遣いしたかもしれません。神様ごめんなさい。
宜野湾のコンベンションのバイパスのところに建設中のマリーナがあります。半年くらい前にカメラを持って散歩に行ったら海のすぐ近くに自転車で遊ぶ若者たちがたくさんいたのですよ。太めのズボンを履いてアクロバティックに自転車を操る遊び。
みんなが集まっているところは傾いた半円の壁があって、その傾いた壁をすり鉢の中をぐるっと回るように走って遊んでいます。なかなか難しそうで、うまいひとは端から端までぐるーっと回るのですが、下手な人は途中で失速して水平面に降りてきてしまう。これはなぜかというと怖いからです。この壁は特に自転車で遊ぶために作られたわけでもないので、壁の高さが1メートルくらいしかありません。あんまり上のあたりを走ると誤って壁の向こう側に落ちてしまいます。壁の向こうは2メートルくらい下にコンクリート製の通路があってその向こうはテトラポットなんです(だったと思うけど)。つまり向こう側に落ちるとかなりの怪我をしてしまうのです。20人くらいいたけど完璧にコントロールできていたのは2人くらいでしたね。
さっきシャワーを浴びてたんですよ。うちのシャワー室にはトイレがありますす。沖縄の古めのアパートでは定番ですが、ユニットバスというよりもシャワー室の片隅に便器が設置されている感じ。ほんで水タンクの上の石けんを手にとってもみもみしようとした瞬間に石けんがつるんと飛んでいったわけです。
石けんが着地したのが便座を上げた便器のふち。「落ちる!」と思って思わず「うわーーっ」と叫ぶ僕。そしたら石けんがマジカリーに便器の縁の内側をぐるーーっと滑っていって幸運にも最後に外側に落ちていったのです。あれはすごかった。絶対に内側に落ちると思いましたね。結構長い距離を滑ってましたよ。70度近くは回ったんじゃなかろうか。そんなこたないか。
まあ自転車と石けんがうまくリンクした、という一例です。
なんでも繋がろうと思えば案外繋がるわけです。
my stuff