December 2008 Archives

行ったところ2008

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今年1年で行った場所です。

北九州市(福岡)
長門市(山口)
大阪市(大阪)
伊江島(沖縄)
名古屋市(愛知)
ニューヨーク*(ニューヨーク)
ワシントンDC*
ベテスダ(バージニア)
ユニオンシティ(ニュージャージー)
ハリスバーグ(ペンシルバニア)
ルイビル(ケンタッキー)
ピアストン(インディアナ)
マリオン(インディアナ)
ブルーミントン(インディアナ)
インディアナポリス(インディアナ)
マンシー(インディアナ)
タラホー(インディアナ)
グリーンビル*(イリノイ)
エバンズビル(インディアナ)

基本一泊以上した場所です。*がついているところは一泊してないけど通り過ぎたわけではなくそこに用事があったので入れてます。ニューヨークの場合は泊まりはニュージャージーだったけど昼間は2日間いたので入れてます。ワシントンDCも泊まりはバージニアでした。

去年は東京2回だけだったことを考えると今年はよくやったのかもしれない。

200520062007

集まってビデオみた

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みんなであつまって ツアーの時のビデオ上映会。最後の夜にウィルにもらった野菜から手作りの瓶詰めサルサソースもあけた。うまかった。

warmer outside

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warmer outside, originally uploaded by keepon.

寒いかと思ったら外は暖かい。いい天気。Tシャツで出かけます(上着は持って行きます)。下の家のお母さんが子供を叱っている。怖いお母さん。

勇者

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どのようにして伝えるかということだけやっているヒトは、どんだけやっても自分のモノコトを作っている一人のヒトとは比べられない。立っている場所が違う。どっちがいいかって言われればそれは自分のモノコトを作った方が素晴らしいに決まっている。だってそれはほとんどのヒトが心の底ではやりたいと思っているコトだから。自分が本当にやりたいコトをやるっていうのは素晴らしいことだ。

でももうひとつ、ほとんどのヒトがやりたいと思っているコトがある。そいつが自分で作ることを結構邪魔する存在なのです。それは他人から評価されたいという気持ちです。他人からの評価は作っているヒトをすごく助けるのですが、他人から評価されたいという気持ちは自分がやりたいことよりも自分がうまくやれることのほうへ目を向けさせます。現代日本社会で普通に育つと、評価されないことはやるべきことではない、っていう価値観が無意識レベルで当たり前になってるんじゃないかと思います。でもそれは最近だけの一過性の価値観だと僕は思っています。

評価されないかもしれない自分のコトをやるのは勇気がいる。けど、それをやるだけでとりあえず勇者の仲間入りはできる。僕は勇者になったヒトをなっただけで評価します。(まあ生まれながらの勇者もたくさんいますが)

ちなみに「他人のモノコトをどのように」の部分でがんばっているヒトを評価していないわけではありません。伝えるヒトは必要だし評価の手助けになるし感謝されるべき存在でもあります(いつもではないけど)。「どのように」の中にもたぶん芸術もロックもあります。でもそれがうまくできたからといって自分のことが勇者だと思うのは間違いです。違うんだからしょうがない。

僕も勇者になるべく自分の写真サイトを作る予定です。予定を公表してる行為がすでに勇者ぽくないですが。

まわるコイン

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これアメリカのショッピングモールにあった小銭を寄付するやつ。

こんな面白いんやったらみんな寄付するよな。
とてもいい仕組みだ。
この漏斗と寄付の組み合わせを思いついたヒトえらい。

回るコインに完全にココロを奪われている旅行者。

watching a hyperbolic funnel at shopping mall.

photo by アメリカから帰ってきてすぐにmyspaceを始めたユウサック。

あゆがふついぜっ

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あゆがふついぜっ, originally uploaded by keepon.

あちすぎ。
まじでほんとに正味のはなし。
Tシャツでドライブすると日焼けするのです。

i call it fear

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何日か前に、健康診断の結果が返ってきました。肝臓に関する数値が、少しだけオーバーしていました。それ以来、食事の量と質に気を使っています。でも、すでに気を使うことに疲れてきました。豚のように食事がしたい。そもそも食事の質に気を使うことができるのは、お金と時間がある人達だけです。貧乏暇なし。現代では、そういうタイプの人間は食事の質を管理することは、たぶん、できません。

それにしても、健康診断が健康を考えるためのきっかけになっている。目的は達成されている。いいことです。i might call it fear.

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インディアナで知り合ったhusband&wifeというバンドがいます。僕は彼らの曲を最近よく聞いています。僕は "i got fat" という曲が好きです。

ほとんどの曲を書いているのはmikeという男です。彼はいい曲をたくさん書いている。僕はいくつかの音楽を彼に紹介しました。その中で、彼が好きだと言った音楽は「HAPPY END」と「藤井邦博」でした。彼らの音楽の中に何か通じるものがあるんでしょうか?藤井くんのはkeeponmusic T-shirtsのビデオを彼が勝手に見たんだった。

今回の文章はシンプルな文章で書きました。時々ロボット翻訳を使って、これを読んでいる人のために。主語を省略すると、意味がわかりにくくなりますね。

ここんとこ081206

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FH000010, originally uploaded by keepon.

土曜日はやっぱり洗濯です。

アメリカに持っていたフィルムの写真はほとんど撮れていませんでした。トータルで14本ほど現像に出したのかな?んで写真が写っていたのが7本ほどありました。そのうちの1本は8枚だけ写っていました。7本中の3本は写真が1枚しか写っていませんでした。1枚で1100円かかりました。まともに写っていたのが3本。あう。

上の写真は今年の10月ごろにうちの近くで撮った写真です。あたたかそうだな。ここんとこ寒くなりましたわいね。今窓空けた部屋でTシャツですが。寒くないからTシャツというわけではなくて寒いんだけど起きてからなんとなくTシャツのままでいるだけです。

写真が写っていなかった反動でカメラを買いました。早速。コンタックスのT2という昔欲しかったやつ。中古。洗濯終わったら散歩しながら使ってみるつもり。

kottke.orgの受け売りですが、若い写真家へのアドバイス(英語)という記事を少しずつ読んでいます。マグナムに参加?している強者の写真家達へのインタビューです。自分が初めて写真に魅せられた瞬間と若い写真家へのアドバイスが簡潔に書かれています。たくさん。

「写真家になろうと思うな」的な発言があるのがおもしろい。世の中にはなろうとしてなるものじゃないものがたくさんあるもんね。「いい靴を履きなさい」っていうのもいいね。

なろうとしてなるもんじゃない、といえば松本大洋のピンポンを中古で揃えて何回か読んでいます。こりゃまた寒気がするくらいおもしろいですな。

洗濯物干すのめんどい。ヒーローが来てやってくんないかな。かっちぶーだぜ。

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