最近身の回りで入院する人が多いですね。僕のはもうひと月前の話。
予防措置的にあごの奥に潜んでいる親知らずを抜く手術を受けました。かなり深いのでかなり腫れますよ、と言われた。3日目(一番下の写真)にさすがにこれは腫れ過ぎだろうと思って呼ばれてもないのに病院行ったらそのまま入院となりました。(着替えをとりに帰った後で)
7日間で点滴を計19本。最初にうっていたのがきかなくて途中で強いのに変えるなど。腫れが胸の方まで行っていたので肺までいっちゃうと胸の手術になる可能性があったと後から聞かされるなど。
まあでも薬を飲んでるせいで痛みもほとんど感じず。ご飯が食べづらいのと点滴の針が刺さりっぱなしで動きづらいのとたまの微熱に気持ちが支配されていた感じ。
同室の人たちはやはり年配の人が多くて、どうしてもその年代になった自分を想像してしまうし、なんと言っても暇なのでいろいろ考えました。パソコンを持ち込んだけど使う気があまりおきず、ひたすらスマホを眺める毎日。あんなにスマホを見続けたのは人生初。
退院の日を知らせにきた看護士さんのおばちゃんのみなさんに「あはー、やっと笑った」と言われました。みんな入院中はそんな朗らかにしてるもんなのか。
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