たまに行く野菜市場で大量にバジルの葉が売られていたので、バジルペーストを作ってみることにした。1袋100円でかなりの量が入っていた。買ったのは2袋。
葉をちぎっては入れていく。
いつも売られているバジルの葉よりも大きい。心なしか苦い匂いが強くてミントっぽい感じ。
バジルを乾かす。前回はだいたいこれの6分の1くらいの量だったので全部包丁できざんだ。今回は量も多いのでミキサーを買いにいくことにした。
ミキサーとフードプロセッサーの区別もよくついていなかったようで、思い描いていたことができる種類のものはやはり高かった。買ったのは1980円の安売りのもの。一応ミキサーとしてもフードプロセッサーとしても使えるタイプ。
一番最初はうまくいった。2回目からは葉っぱがどうしても下の方へ下りていかず空回りしている状態。オリーブオイルを足してみたり、上からペーストをかけてみたり、リズミカルにボタンを押したり離したり。いろいろ試していたらちょっとずつ進んですべてペーストにすることができた。ただミキサーを買って帰る車の中で夢見ていたお手軽さとはかなり落差があったので少し残念な気持ちになった。要領が悪いのかそれとも安物を掴んでしまったのか。(たぶんそれはこれからわかる)
できたのは手のひらくらいのプラスチック容器に2つ分。明日もうちょっと小さい容器に分けて冷凍しておくつもり。
早速嫁さんにトマトとバジルのパスタを作ってもらった。(ペースト作業もほとんど彼女なんですが)新鮮なバジルの香りがかなり強く出てきてすごくうまい。しばらくこれが食べられると思うと嬉しい。
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