よくないことかもしれないけど、いいライブを思い出してそれがどういう風によかったかをブログ上で説明する言葉を年を経るごとに失っていってる気がする。熱が冷めた後に語ろうとしてもうまく言えない気がしている。自分の中で「いい!」はいいでいいんだよ、的なところに落ち着いてくる。
いや、たぶんあんま同じことをブログに書きたくないだけか。ああ、たぶんそれが真実だ。
僕のまわりからいい音楽がなくならないために、僕が自分でできることはなるべくやりたいと思っている。遠くの知らない人が作った音楽も決して悪くはない。むしろ日々そっちでも楽しまさせてもらっているけれど、日頃僕が聴いている僕のまわりの音楽にはきっとかなわない。みんなそういう風だったらよいのにね。
僕のまわりのグッドミュージックしてるヒトみんなにいいことが起こりますように!
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