本日2009年の泳ぎ初めをして参りました。浅瀬から深いところに入ったときの水の冷たさにたじろいで、もう少しで岸に引き返しそうになりました。泳いでいてもあまりの寒さに前に組んだ腕をほどけない。でも段々慣れてきてリラックスしてくると今日は未だかつてないくらいに水が透き通っていることに気づきました。たぶん僕が泳いだ本島の海では一番の透明度。
やっぱまだ泳いでいる人が少ないからなあ、とかトンチンカンなことを思いつつ、いつも番いのムラサメモンガラに近寄りすぎないようにしつつ(2回くらいつつかれたことがある)、ちょっと震えながら泳ぎました。
しばらくすると耳の先がどうにも痛くなってきたのと、ナカシュウが寒さのためにムラサキナカシウになっていたので岸に戻りました。ちょっと休憩してもう一回泳いであとは浅いところを歩きながら写真を撮ったりアップロードしたりしていました。
魚は少なかったけどそれ以上に透き通った水が気持ちよかった。初泳ぎが早い年は結局あまり泳ぎに行かないというジンクスを打ち破るべくがんばります。泳いだ後の服の暖かさが好きです。
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