昨日、本屋でビジネス書のコーナーを立ち読み

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昨日、本屋でビジネス書のコーナーを立ち読みして回りました。「人生が変わる!誰も教えてくれなかったユダヤ式時間の使い方!」とかそういうコーナーです。僕は自分の頭で考えられないくらい疲れた時にそういう本を読みたくなります。

こういう本っておもしろいですよね。書いてるヒトのほとんどが、自分の足できちんと歩いてきたヒトで(たぶん)、そういうヒトが自分の言葉で考えて伝えようとしてるわけですから。基本やり方自由の分野で「このやり方!」という具体的なモノを伝えようとしてる。100人分くらいをひたすら読んでみたい!とかたまに思います。

ちなみに、疲れてない時に読むと「そんなん当たり前やん」って思ってそこで思考が止まってしまうタイプの人間が僕なのですが、当たり前のことでも本の中のヒトはそれを経験してて僕はしてないっていう大きな違いがあることを忘れちゃいけないなあとさっき思ったので書いておきます。まあそんなん当たり前のことですが(停止)。

ただ最近奇抜なタイトルのやつがたくさん平積みされてるけど、あれはおもしろいんだろうか。「さおだけ」から続く一連のタイトル(立ち読みする気もしない)。奇抜なタイトルの紐解きを本の内容にしてるだけのような気配がぷんぷんしてる。

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