相変わらずtwitterばかりやっています。さらにはまってきてます。twitterに写真をメール投稿してくれるtwitpicというサイトも使い始めました。
twitterって良さが最初はわかりづらいんだけど、ウェブ上のコミュニケーションの最終型になるんじゃないかって気もしてきました。ブログというよりかはメールまたはメーリングリストに近いかなあ。ウェブ上コミュニケーションのエキスだけを残したらtwitterに近いカタチになるんじゃないかと思ったりもします。
まずリアルタイムで情報の発信、受信ができる。情報の購読がすぐできる。あとまあダイレクトメッセージの機能もある。こんだけあればコミュニケーションが簡単にできるわけです。
メールやブログやSNSだけで不便がないという人のために言わせてもらえれば、これは「簡単に」というところがポイントです。他のツールとの違いは「簡単にできる」というところです。今当たり前に使ってるブログの原動力も、「簡単に」ホームページを作ることができるというところなのですよ。
アメリカで盛り上がってきてたblogger.comを使って僕らがブログを始めた頃はこの「簡単に」というのが説明をしてもわかってもらえなかった。「そんなのホームページ作成ソフトがあればできるじゃん」って言われて終わり。でもそんな人たちも今じゃあほとんどの人が普通にブログを使っている。
以上をふまえまて言わせてもらうと、twitter(またはこれから登場するかもしれない似たようなサービス)は2、3年後には誰もが使う標準的なツールになりますよ、たぶん。keeponmusicでブログをしているあなた(フラ君など)がもしtwitterを始めたらきちんと右端にtwitterバッジをつけますよ。そしたらブログの更新頻度がかなり落ちるやろなあ。
ただねえ、普通の人はまわりに使ってる人がいないと誰も使うようにならないんですよねえ。まわりが先か自分が先か。そういうツールです。ちなみにbloggerとtwitter、作った人は同じ人です。
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