3日前、とある友人から「ロングアイランド(ニューヨークはマンハッタンの隣の島)で3ヶ月間の仕事があるんだけどやりませんか?」というお誘いを受けた。新しい会社の立ち上げの手伝い関連の簡単な仕事。もちろん往復旅費と向こうでのホテル代支給。一気に気持ちが盛り上がって夜も眠れないくらいに興奮したけど、どうしてもこの3ヶ月はちょっと行けそうにない。
返事を二三日ほど待ってもらったけど、たぶん本当は最初から無理だとわかっていたよなあ。自分で自分を騙してたんだろうなあ。ちぇ。僕の通常生活パターンであれば行ける確率の方が高いんですが、今回は巡り合わせが悪かった。もうちょっと時期的にずれていて、アレがアレしてナニがナニしてたら行けてた。あーあ、タイミングだよ、人生は。
今朝、お断りの連絡を入れるまでココロの旅に出てた。いや、旅には出てなくてココロの旅のココロの準備をしてた。まず不在の間にメールでチェックできるファクスのサービスを申し込むことにして、それに伴って留守番電話に入れるメッセージを考えた。それから向こうにサイト管理できるだけのネット接続があるか想像。たぶんあるだろう。ロングアイランドは長い。マンハッタンに近いエリアだったらいいなあ。そしたら週末の夜はライブ三昧とかかなあ。そうだ、昨日ebayで落札した靴はこの季節のこの旅にはばっちりだなあ、あれを履いて行こう!あ、カメラはどうしよう、今カメラがないんだった、買うか?いやでもそこまでの余裕はないし、今の部屋の家賃もあるし、きゃーーー!
とかそんな感じでした。いぎだがっだよぼー。
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