雨と晴れの境目

キーポンさん
　こんばんは
池澤夏樹がヒーローだった（？）キーポンさんのﾌﾞログを見つけて、どうして彼は沖縄を捨ててフランスに行ったのか聞きたくて。そんなこと知るかっですね。先月ポンペイ（ミクロネシア連邦ポンペイ州、ティオの島です）に行った時、前の席に池澤一家（若い奥様と小学生くらいの娘さん二人）がいました。南の島のティオの写真集を作るためにいらしていたとか。
　沖縄には行ったことがないのですが、移住した友だちが「島らっきょうで泡盛を飲むと最高」と言っていました。いつか試したいです。
　

ふさよんさん、こんばんは。

そうですよ、彼はマイヒーローですよ。もっとどかーんと評価されたらいいなと今でも思ってます。きちんと欧米にも理解される言葉を持った数少ない日本人作家だと僕は思ってます。

ほんとになんでフランスに行ったんでしょうねえ。どっかに「それは明かさない」って書かれてた記憶があるので、たぶん個人的な事情なんじゃないかと推測してますが。とりあえず僕は彼が書いたものを読んでフランスに行ってみたくなってます（単純ですみません）。

島らっきょうはおいしいですよ。あともし来たらぜひこの古本屋に
http://keeponmusic.com/keepon/archives/041222153/
行ってみてください。さすがにイケザワDNAはかなり希釈されていますが、まだまだたくさん残ってますよ。