久しぶりに物欲の炎に心を焼かれているキーポンです。炎って「ほのう」じゃなくて「ほのお」なんですね。
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毎朝通るバイト先の建物の目の前の押しボタン式信号の、あのボタンの付いた黄色い箱が柱から半分とれかかっているのをみつけました。下のネジだけでぶら下がっているので上下逆さまになってぶらぶらしている。夜は酔っぱらいの多いエリアだし誰かがけっ飛ばしたんだろう。そのままボタンを押すと「おまちください」がキチンと点灯した。うしろから職場のにいちゃんが「おはようございます」と声をかけてきた。ひっくり返った黄色い箱を見て「またこれひっくり返ってんすかー?僕これ3回くらい直したんすよー」って言いながら両手で箱をくるっと回して元の位置に戻した。おまえいいやつだな。
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この前の東京からの返りの飛行機。通路側の席で眠ってたら飲み物のあの車が通るたびにそいつが膝に当たって僕を起こしていくんですよ。3回目の時に寝起きの僕に向かって笑顔で「お飲物どうしますー?」って声をかけてきたので「これで3回目です」ときちんと伝えたら謝罪モードのスイッチが入ったらしく非常に丁寧に謝られました。その謝り方がもうほんとに申し訳ない、って感じで、そのマニュアルの域を超えた完璧な申し訳なささを間近で見てかなりブルーになりました。まあ謝るのって難しいけどあれはほんと気持ち悪かった。背筋がぞぞーってした。
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湿度がすごい。触るモノ全部べたべたしている気がする。指先から湿気が出ているのかって思うくらい。
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