結婚式の余興でドラムを演奏してきました。曲目は関取の名前がバンド名になっているひとたちの「drifter」という曲と、犬の名前がバンド名になっているひとたちの「猫になりたい」という曲です。いっつも思うのですが、ステージ慣れしていない僕は異常な精神状態で演奏することになるわけで、そういう時って日頃できることができなくなることはあれど、日頃できないことができるようになることはほぼないわけで、そう思うとライブってのは自分のできることだけを使ってやるもんなんだなあという至極当たり前のことをあらためて実感させられて、これをいっつもやってるミュージシャンってやつらはすごいなあって思いました。いやあ本当にすごい。ライブ後の他人にたいしての気軽なダメ出しとかもうできないかも。
これは心の修行だなあ、心の旅だなあ。
いや、僕にはするね。ダメだし。
わたしにも。
ダメだしされる同士よ!
さあ続け!
なんのあつまり?