利き手のほうが常にがんばっているわけではないのです

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最近夜になると雨が降る。ということで一昨日の夜58号線でバイクで滑ってこけました。赤信号を見て、雨なので余裕を持ってゆっくりとブレーキをかけたつもりだったのにタイヤがロックしてしまい、滑ってこけて右肘を痛打しました。ちょっと年寄りになった気分。

一応病院に行ってレントゲンを撮ってもらい骨に異常がないかだけ確認しました(異常なし)。先生の話では、間接のあたりで内出血があるようだ、とのこと。どうやらその通りで、その夜は時間が経つにつれ腕がどんどん伸ばせなくなっていったのですよ。肘の間接の周りが分厚い布で巻き固められている感じ。

翌朝になると打撲の痛みはかなりひきました。でも腕に力を入れると痛い。握る力が使えない。あと重いモノが持てない、という状態。さらに僕の車のボロ扉はこの右手では閉めることができない。片手が使えないっていうのは不便なものだと当たり前のことを思いました。片手でシャンプー。家の鍵が回せない、など。ご飯は昔左手で食べていた時期があったので一応大丈夫。

そうそう、僕は小便する時にいつもは左手で下着をずらして右手で(えーと)発射角度を調整しています。で、翌朝からは右手で下着をずらしてやっていたのですが、これがなかなか痛い。不便だナァ、と思ってやってたのですが、いつも通りにやれば何の痛みも発生しないということに気づいた時には1日経っていました。イヤハヤ、利き手のほうが常にがんばっているわけではないっていうことですよ。いい話じゃないですか。

今では両手でシャンプーもできるくらいに快復しています。置きっぱなしだったバイクもさっきとってきました。さすがに右手でブレーキを握るがちょっと辛いのと、腕に体重がかかると痛いのでしばらくバイクはお休みです。ということで今のうちに雨でも降っとけやー。

my right elbow

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2 Comments

ションベンするのに痛かったのは
チンコですか?

右手だと痛くなくて左手だと痛いっていうのはどういう状態や。
そこらへんの繊細な動きは俺の左手でもできる。

my stuff

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