僕んちの扉を開けるとバナナの木が下から生えています。雨が上がった後の葉っぱの色とみずみずしさが好きでよく写真を撮るんだけど、昨日の夜の台風で大きな葉が全部千切りされたみたいになってしまった。千切れても致命傷になっていないところ(いや、致命傷にならないために千切れているのか?)に、ヒトより先に生まれた先輩たちの豊富な経験値を感じますね。まあしばらくはお日様の光を効率よく受けることはできないでしょうけどね。何日で元に戻るか。
【おまけ】
そういえば葉っぱをくるくると丸めてただんでいる時もあるんですよ。これはどういう気持ちなんでしょうね。先輩の考えることはまだまだわからないことが多いっす。
うーん、昨日の夜読んだムツゴロウさんの本に確実に影響を受けています。かわいいね、キーポン。
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