洗濯槽の調子が悪かったわが家の洗濯機ですが、いきなり脱水槽が動かなくなってしまいました。お店にあった一番安い全自動のものに買い換えました。今日届いて本当にコトが自動なされているのかさっきからずうっと見張っています。今2回目。
二槽式の洗濯機(←せんたっき、と打ってももちろん変換されない)を使っていた時は、自分でも知らない間にいろんな技術を駆使していたのだなあと今更ながら実感。まず脱水加減。皺になりやすいものは脱水時間を短めに済ませられたのですが、これができない。いや、できなくはない。すすぎで一旦止まる設定にして脱水を別にやり直すということをすればできる。でも毎回はしないだろう。しわしわのシャツを着て歩いている僕を見ても責めないでください。時代が悪いのです。
もうひとつ。すすぎのデフォルトがためすすぎと流しすすぎの計2回すすぎになってるのをいちいち1回に設定し直すのがめんどくさい。いや、本当はボタンをひとつ一回押すだけなのでたいしてめんどくさくはない。ただデフォルトが2度すすぎというのにどうも違和感。まあこの世に2回しないと嫌な人がいるというのは知ってるけど。
それにしても「自動」が相手だと文句言いやすいよね。
自動のばか!
あー雨降りそう。
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