ひりひりが嫌

去る週末に近くの島に行ってきました。去年も行った観光用無人島。別にオススメではないのですが、いろいろ縁があってまた行きました。

今年も梅雨明けて以来強い日差しが続いています。日焼け止めクリームを塗りたくって望みました。にもかかわらず、肌がひりりとするくらい焼けてしまいました。

前も言った気がしますが、僕は日焼けが嫌いなのです。正確に言うと日焼け後のひりひりが嫌いなのです。別に肌が黒くなったってならなくたってどうでもいいのですが、とにかくひりひりするのが嫌です。ひりひりしている人を見るのも嫌なくらい。肌を焼いておけば冬に風邪をひかない、っていうのが本当ならできれば焼いておきたい。でもひりひりが嫌。

あんまり嫌って書くと将来拷問を受ける羽目になったときに悪用されそうなので、もうこのくらいにしておきますが、まあ嫌です。痛いだけならまだしも結構痒い。もしその時ひとりだったら背中の真ん中の部分にはアロエジェルもシーブリーズもなにも塗ることができないわけですよ。ああ怖い。発狂しちゃう。さらに、ひりひりしてる時は異常に熱を感じるでしょ。シャワーは水だけ、日中は日なたは厳禁。俺は熱感知機かっていうくらい熱に敏感になります。もうあれは何かの役に立ちそうな勢い。

さて、東京に向けて洗濯だ。