沖縄に来る時に友人に預けて行った本が今日僕の手元に返ってきた。預けたのは6年も前だし、もう自分のモノだという実感はなくなっていたけれど、ちょっと前に話した時「いるなら送るけど」と言われて「それじゃあよろしく」と言ってた本、全部で20冊。全部同じヒトによって書かれた本。今思えばよくこんなに同じヒトの本ばかり読んだなあ、と我ながら感心する。「熱」ってすごい。
よく見てみると僕の知らない黄色い本が一冊入っていた。同封された便せん一枚を読む。「長らくお預かりしていた本たち、お返しします」という、長い時を経てやっと吹っ切れた昔のガールフレンドのような書き出しがあり、その後に「オススメの漫画を一冊入れておきます」と書かれてあった。
本を送ってくれた(6年も預かってくれた)サトさん、どうもありがとう。本当に懐かしいわ。黄色い本はもうちょっとゆっくり読んでから感想を伝えることにします。(このマンガ、一筋縄では語れんかんじやし。。。)
おやすみんと。
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