どうやら

長い間病気をしていません。でも去年の１１月に東京で風邪をひいて以来、くしゃみと鼻水がよく出ます。超危険な家庭医学的に見るに、ちくのう症なのではないかと疑っています。病院行かなきゃ。あと痛くないけれど、虫歯の穴もどんどん大きくなってきているし。

ちくのうっていうのは蓄膿と書く。膿を蓄えるということです。耳鼻科でレントゲンを撮った友人が目の下から頬にかけての白い影を指さされて、これ膿ですね、と言われてショックだったらしい。そうなると頭痛とか激しくなるらしい。ああ嫌だ。昨日の夜などは僕の物心がついてからの人生史上２度目くらいの鼻ちょうちんがぶら下がってしまい、とりあえずデジタルカメラにおさめました。あの写真を誰かが見ることがあるんだろうか。

鼻水が出続けると集中力が欠如するらしい。だからこれが止まったりすると僕はものすごい人間に生まれ変わるかもしれない。とても集中力のある人間になったらなにをすればいいのだろう。そういうことは集中力のある時にでも考えよう。

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そうなのです。この写真は僕が撮りました。ナチュラルかつ的確に。