ふう。
刀を傍らに置いて居酒屋で酒を飲むヒトが200年くらい前は結構いたそうな。そう言われればそうだけど、現代の居酒屋で飲んでいるヒトビトが刀を傍らに置いて飲んでいるのを想像したらちょっと怖いですよね。一昨日の夜に宜野湾藩の蒼々たるメンバー(ミュージシャン)が集結して強大な浦添藩に戦いを仕掛けるという話をしました。僕の部屋でお酒を飲みながら。僕他3名。
当然のごとく、決戦前夜にして内輪もめが始まるのですが、この時4人が本当に刀を持っていたら話し方もかなり変わるんだろうなあ、と思いました。刀に伸ばす手、それを押さえる別の手。つばにかかる親指。感情表現の手段としてとても役に立ちます。
3人のうちのひとりが「よし、じゃあ今度みんな自分の刀を持って来て飲もう」と言いました。まじで?
政治の勉強になりそうではあるけれど。
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