久しぶりに変な夢

今朝ひさしぶりに変な夢を見ましたね。夢内時間にして３分くらいの間にテンポよくぽろぽろと非現実的なことが起こりました。以下フィクション。

ヒトの気配がして目を覚ますと京都のじゅんこさんが僕の足下で持ってきた荷物をほどいていました。「あれ？鍵あいてた？」と僕。「あいてた」と言いながら振り返った女性は僕が学生時代につきあっていたガールフレンドです。どうやら彼氏のバック君（ex. flashback9）とうまくいってないらしく、とりあえず沖縄に来たみたい。そういえば去年のクリスマスにバック君からクリスマスeカードが来てたっけ。僕もそろそろ布団から出ないといけない時間だ。でも出たくなかったのでとりあえず「パソコンの電源入れてくれない？」と頼んでみる。そろそろ立ち上がった頃だろうととなりの部屋に行ってみるといつも使っている僕のパソコンの隣に鮮やかなオレンジ色のパソコンがあって電源が入っている。これはどう見ても僕の電気ストーブやんけ。発熱する棒があるはずのところにモニターが入っていて光っている。モニターは触れないように銀色の縦格子で覆われている。「こっちじゃないよ白い方だよ（遅刻するやん）」と僕。いつも使っているパソコンを立ち上げてkeeponmusic.comのトップページアクセスするとなぜかトップページがpdf形式になっている。（なにこれ？やばいやん）トップページにアクセスするたびにアクロバットリーダーが開いてダウンロードが始まる。うわー朝から面倒くさいことになってる。

と、ここで目が覚めました。じゅんこさんは結局顔を見ず仕舞いですよ。バック君と僕の学生時代のガールフレンドはたぶん道ですれ違ったこともないはずです。というか僕の年表の中では５年以上の隔たりがあります。そしてもちろんバック君からはeカードどころかeメールももらったことはないですし。もうつげかバロウズかって感じです。

僕は夢のなかで「これ夢だな」って思ったことがないので、夢のなかでは全部現実だと思って動いています。でも非現実なことが起こってもあんまり驚かないのはなぜなんでしょうね。もちろん世界の終わりっぽい夢とかはビビリ上がりますけど。

それにしても、電気ストーブ型パソコンとは。
欲しいんかな。