昨日はブロッグしてたら間違ってそのウィンドウ閉じてしまって全部消してしまいました。ひさしぶりにやりました。暑かった。
右のkeepon's fotologは実は最近ほぼ毎日更新されています。楽しいです。街を歩くのが楽しい。プロフェッショナルカメラマンになった気分でいい気分です。いい景色に出会った時カメラを持っていなかったりすると「ちぇっ」とか思ったりします。でもアップしてるのはほとんど昔撮った写真ばかりです。ありそうでないよい機会なので昔撮ったお気に入りをしばらくアップしていきます。たぶん。
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ビジュアルメモリーって知ってる?(ゲームに使うやつじゃないよ)さっき急に思い出したんだけど8年くらい前に「お前はビジュアルメモリーを持っているか?」と聞かれたことがあります。映像の記憶です。もしくは記憶の映像。
例えば、この10桁の数字を覚えなさい、と黒板に書かれた数字。覚えようとして一所懸命復誦する。「ななさんよんにーろく、、、」という感じに。これは違う。ビジュアルメモリーだと黒板と教室の景色ごと映像として記憶する。そんな記憶のしかたのことだと思う。
もし映像として後で呼び出せるのなら数字なんて覚えなくても、呼び出した景色の中の黒板の数字を読めばいい。あなたはビジュアルメモライズしてますか?
僕はさっき散歩しながら思ったんだけど、古い記憶ってビジュアル型式でしか存在しないよね。いやそれは違うか。ビジュアル型式ではない記憶ってどんな記憶だ?数字とか言葉だけの記憶か?音とか?それって記憶?記憶ってなんだ?ドカーーーー ーーーー ーーーー ーーーーー ーーーーー ーー ーーーーーー ーーーーー ーーーー ーーーー ーーー ーーー ーーーン!
よくわからなくなりましたが。
誰でも昔の景色とか心に浮かんだりしますよね。「心はどこにあるのか?」という超難問にたどり着く前に、その「ビジュアルというか映像というかイメージは一体どこに浮かんでいる?もしくは映っているのか?」ということが僕にはとても不思議です。
実家のトイレを思い出して下さい。見えますよね。でも今目の前にある景色も見えますよね。実家のトイレはどこに映ってるんでしょうねえ。目の前にないものが見えているんですよ。
さっきひとりで実験しました。同時に2つのものを見ているのかどうか。僕は見てないです。記憶の映像を見ているときは目の前の景色のほうは見てないですね。見えてるだけで注視はできない状態のようです。
記憶の映像が眼球に投射されていたりするとおもしろいんですけどね。特殊なコンタクトレンズとかを嵌めてみんなで観れるような世の中になったりすると映画監督はもういらなくなります。生放送は集中力を保つのがかなり大変です。
えーと。
当たってる?
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