「修羅」と「酔っぱらい」
昨日はガリンペイロ(<沖縄のバンド)主催のイベント「お座敷ロック」を見に那覇まで行って来ました。ちえみさんは飛び入りで2曲。福岡から来ていたゲストのスモーキンブギとドクホリデイ&アパッチトレインさんたちの影響か、どのバンドもいつもよりもいいテンションで、すばらしくかっこよかった。ドリルペンギンがいいねえ(CD購入)。
でもスピーカの真ん前にずっといたためか(たぶん4時間くらい)今朝起きてから激しい頭痛。やっとさっきから薬が効いてきた。ちょっとぼんやりしている。脳味噌に白い膜がはった感じ。
福岡の2バンドもかなりよくて、最後まで疲れることなく楽しみました。彼らもきっと楽しかったはず。お客さんうっとおしいくらいノリノリでした。「沖縄サイコー!」な気分で帰っていくことでしょう。きっとまた来るんじゃない?
ただ、ちえみさんがシマゼンさんに「絶対泳いで帰った方がいいですよ」って言ってましたが、どう考えても寒いでしょ。いくら暖かいと言ってももう11月半ばだよ。でも彼は酔っぱらった目で「今なら泳げる」って言ってましたね。
それにしても、ところ変われば音も変わる。違いがかなりよく見えておもしろかった。
「されど」と「たかが」
「修羅」と「酔っぱらい」
お気楽な見るヒトの立場としてはどちらもよい。
かつ、もちろん気分次第。
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