人間の記憶力
今日は友人宅にて鍋をご馳走になり、さっき帰ってきました。メール見てシャワー浴びたら、もうパソコン相手にブロッグする元気が失せてしまい、今枕元でPDAに向かって書いています。(いつ眠ってもいいんだよ/更新は明朝)
鍋に招いてくれた友人は今日が(昨日が)たしか41、39?回目の誕生日でした。おめでとう。ありがとう。ケーキうまかった。来年もよろしく。
酔っぱらった彼は8歳になる子供に向かって[おまえも30才とかになるんだぞ]と言ってましたが[うるさいタコ!]と言い返されていました。たぶん二人とも覚えてないでしょうけど。
昨晩のことも覚えていないような人間が8才のころのことを覚えているわけもないのですが、そういう話になって僕もなにも覚えていないということに気づきました。
8才が小学何年生かいまいちわからないヒトも多いはず。
小学校4年の担任だったワタナベ先生が言ってたなあ。人間の記憶力はあてにならないって。そのときワタナベ先生は黒板に8桁くらいの数字を書いて[この数字を覚えておいてください。今度忘れたころに尋ねますから]と言っていた。
今となっては最初が9だったことしか覚えていないけど、高校生の時までは最初の3桁は覚えていたんだよ。たまに思い出したりしていた。1回くらいは抜き打ちで聞いてほしかったなあ。驚かせてやりたかった。
まだいきなり聞かれる可能性がないこともないけど、先生はとっくに忘れているでしょう。だとするとこれがそういうことだったのか?おお。
ならば教えは今も生きているぞ。すばらしい。人生の授業だ。みんな死ぬまで生徒なのだ。
いや待て、僕がまだ覚えているということは、うーん。おやすみ。
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