鶴坊とロボピッチャーかとうさんが仲良くしてるみたい(たぶん)でなかなか嬉しい。
ワールドカップおもしろいね。
出不精の僕でさえ、あそこにいれたらきっとすごく楽しいだろうな、と想像してしまう。わだちゃんの観戦記を読んでさらにそう思った。
サーカス終わらないで〜♪
今日、eMacを見てきた。
いつものことなんだけど、踏ん切りがつかんよ。今回の「新しいパソコンほしいー」騒動の発端はなんといってもこの画面の狭さ。一旦狭いと思い始めたらとにかく狭い。うまいこといかないのは全部この画面が狭いからだと思ってしまう。で、店で画面を見比べると思ったよりもちょっと小さい。でもあの価格ならつなぎとしては完璧なスペックだなあ。ほしいなあ。いやはや。
僕の目の前にいる、今月でローンが終わるこいつとはもう2年のつきあいで、人間で言えばもう60才くらいの年齢になります。(<たぶん)G3,400Mhz,128MB。もうそろそろ限界。メモリを増設しないとまともに動かなくなってきています。
メモリ?そうメモリ。
コンピュータ用語だよ。
ムツカシイね。
よし。
じゃあここで僕がいつも思い描いているコンピュータの中身を教えてあげよう。
まずコンピュータは工場です。工場の中には倉庫と作業場と働くおじさんがいます。いわゆるハードディスクと言われているのが倉庫です。「ハードディスクがでかい」というのは倉庫がでかいということで、とにかくモノがたくさん入るということです。そしてメモリというのは作業場です。実は倉庫内でおじさんたちが作業できるのはこの作業場だけです。
いくら倉庫が広くても作業場が小さいとたいした仕事はできません。作業場が小さいとモノを載せるスペースが限られるため、おじさんが倉庫にモノをとりに行ったり置きに行ったりすることが多くなります。おじさんにあまり無理をさせるとおじさんは止まります。(<フリーズ!)
例えば、ホームページのデザインをカタチにしていくとき、
という3つの作業がメインになります。この3種類の仕事は3つの別々の道具(アプリケーションとかソフトなどと呼ばれている)を使ってやります。道具も作業台の上に載っけないと使えません。
もしその作業場が小さくて一度に2つの道具しか載らなかったとしたら、「なんだよおせーなー、これ」ということです。おじさんがいくらがんばってもね、限界があります。だって大きい道具になるとひとつでもはみ出しちゃうことがあるもんね。道具が小さくても扱ってるモノが巨大だと同じコトがおこります。写真を超超高画質でスキャンしたやつとかね。
最後に、実はおじさんたちにも能力差があります。CPUというやつです。この数字が大きければ大きいほど素早いおじさんということになります。最近の新しいのでたぶん700Mhzくらいだから僕のかわいいiMacがもうじいさんだということがわかります。
わかったかな?
メモリを増やすということは作業場を大きくしておっさんに楽させてやろう、ということです。と僕は思っている。
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