コンパクトなディスクの大きさ

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僕はミュージシャンではないけれど、録音物を出す行為がとても楽しいのを知っている。演奏して歌ってジャケット作ってとひとつずつやっていく。自分の大好きなミュージシャンがやっていたことを自分がやっている。それだけでも嬉しい。さらに自分の歌とか音があのコンパクトなディスクの大きさに収まる。カタチになる。そしてそれを好きと感じたヒトがお金を払って持って帰る。なんてわかりやすいカタチなのだろう。

もちろん全部ひとりでやれるわけではないので、ムツカシイところもある。人間だもの。でもそれを差し引いてもきっと楽しい。

いやー、めでたい。

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