パソコンの調子がまた悪いので最近は早寝早起き。
まあ、悪くない生活。
ゲストブックでは「ギリギリマンコンテスト」が開かれているが、ギリギリまで何もしないというのはいったいどういう気持ちなのだろうかと、考えるに、「俺は、私は、大丈夫」と心の底で思っているというのが主な理由なのではないだろうか。さらに、「俺は、私は、大丈夫じゃなくても大丈夫」とか思ってたりしたらもうほんとにかなりの強者だな。「最強ダメ人間」。誰も勝てない。
さらに進んで、なぜ「大丈夫」なのか、という理由を考えるに、「俺は、私は、ラッキーだから」とか考えているようなヒトはまだ健全(<僕)。健全ではないヒトはやっぱり「大丈夫じゃなくても大丈夫」と思っている。「大丈夫じゃなくても大丈夫ではない」と思っていても、何もしなければ「大丈夫」ではなくなるのをわかっていて何もしないので結局「大丈夫」だと認めていることになる。たぶんなる。「大丈夫じゃなくても大丈夫ではないけどそれでも大丈夫」ということか?おお神様。
ヒトは、悲しいときでも笑うことができるように、大丈夫じゃなくても何もしないことができる。
居眠り運転みたいなものか。
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