fb9ページとたろページのアーカイブ(archive)ページをそろそろ作らないとな。1ページがもうかなり長くなってきてる。
鶴坊とryuichyのはページタイトルがblogではなくてbolgになってるんよね。これ間違ってるんだけど、blogでもbolgでも基本的にそんな多くのヒトになじみのある言葉ではないし、検索でひっかかっても???って感じですが、実はこれを直すのが大変なのです。
2ヶ月前からブロッグページの日本語サポート力が下がっていてブロッグ本文以外に日本語入れたら全部文字化けしてしまうのです。だからあのタイトルを訂正した瞬間右のメニューが全部読めなくなってしまう。これを避けるためにはSSIというコンピュータ言語の中の簡単な一文を使うとすべてうまくいくはずだったのに、今使っているプロバイダのサーバーがこれをサポートしていない。トップページのメニューはどうなっているかというとあれは全部字じゃなくて絵なのです。字の絵をつくるのが要領の悪い僕には結構大変。だから僕のページのメニューとかは英語(というかアルファベット)で書かれているのです。楽をするために。
以上。たまにはこういったウェブマスタ的裏話をしないとね。ただ遊んでるだけだと思われるのでね。
さっきのSSIというのを使ったらいいよと教えてくれたのが全然知らない海外のウェブマスタさんで、僕がブロッグのページの質問コーナーに書きこんだら丁寧に教えてくれた。奥さんが日本のヒトで奥さんのために日本語のブロッグページを作っているということだった。
ブロッガー.comはアメリカのページなんだけど、ブロッグを更新したヒトがページの左にどんどん出てくる。1分に大体8人くらいのペース。ということは8x60x24は11,520。でも毎日更新しているひとのほうが少ないだろうから、利用者はもっと多い。NYCのテロが起きたときも現場近くのブロッガーたちからかなりリアルタイムな話がどんどん更新されていてすごかった。そしてみんな自分でページをカスタマイズしていて、へっぽこなページがほとんどない。HTMLの基本的な知識(英検四級くらいのむつかしさ‐英語ではないが、、、)がないとblogページをつくれないのもあるけどさ。レベルが他界だよね。
でもアルファベットは小さくても読めるのでうらやましい。字が小さくてもいいってことはレイアウトがとってもしやすくてページがかっこよくなる。日本語は狭いところに入れてしょっちゅう改行してあると読みづらい。ということは、ある程度の横幅が必要になってくる。場所をとる。場所をとーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーる。
まあいい。
そしてアメリカはパソコン発祥の地?だけあってやっぱり進んでいる。進み方が速い。ブロッガーが浸透するとそれに付随してブロッガー用の検索ページが登場したり、ブロッガー用のコメントシステムを無料で配布するページが登場したりとひろがりがとにかく速い。日本にも同じようなページはないかと探したら実はあって、個人ページでページデザイン自体もあんまりよくないのですごさが伝わらない。ウェブの世界では見た目は重要だ。
ブロッガー。
このかたちはこれからのホームページの主流になると思う。
(断言)
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