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「キーポンミュージック.comの未来」

僕が魅力的だと信じて止まないミュージシャン達にそれぞれ好きなことを好きなときに書いてもらう。僕的にはこれは画期的な仕組みではないかと思っている。でもやってもらうからにはこちらもそれなりの努力をしなくちゃいけないな、と。

昨日、初めて糸井重里さんの「ほぼ日イトイ新聞」をゆっくり読んだ。(といっても全部は読めんけどさ。メールサービスも申し込んだ。)すばらしいページだと思う。糸井さんの好きな人達にテーマを決めて書いてもらっていて、内容は多種多様。きむたくも以前は連載していた。(わけあって中止になった。)僕が頼もうと思っていたのに先を越されたよ。(<嘘)あんなことできたらいいなと思う。もちろん僕のできるレベルでね。

で、僕も待っているだけではなくいろんなヒトに声をかけてまわろうかな、と思っているわけです。

ただ非常に不安。ヒトは何かを始めるとき漠然としたゴールのようなものがあると思うのです。それぞれのヒトのゴール感覚(<誤用)を満たすことが果たしてできるのだろうか、と。それは単純にアクセス数とかを気にして日々過ごしたくないという甘えだったりもします。

あー、僕が糸井さんのような人気者だったらおもしろいことできるのになー。なんてことは多分言ってはいけない類の発言ですね。はい。でもそんなことを乗り越えるつもりで挑戦していくべきではないでしょうか。自慢じゃないが今までそんな挑戦をしたことはない。これを挑戦だと思っている時点でもうだめかも。失うモノはたぶんない。

きっと楽しくすることだけ考えていればいいんだろう。楽しくするためにやればいいと思うことをいろいろやっていけばいいんだろう。

まだ迷ってます。

バイバイ。

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