もう4日。はやい。
8月は早いよ。欲張って遊べ。
おとといの晩は楽しかった。ちえみさんも書いていたように名古屋のバンドマン「パーティーモード」改め、「バックパッカーズ」の人たちと遊んでもらった。彼らは1等なら100万円がもらえる静岡のあのコンテストで「脱力クラブバンド」と知り合ったそうで、沖縄に遊びに来ているとのこと。スタジオで飲んでいたのでそのままセッションまでして確かにとても楽しかった。僕はいつも見ているだけの人なのでたまにまぜてもらうとそれは嬉しいさ、ちえみさん。みんな多才でうらやましいよ。僕の方がかっこいいけど。(<嘘)
ボーカルのゆうかさん、だったかな。すばらしいボーカリストでした。ギターのこうじくん、もかっこよかったよ。脱力のみなさんものりのりでした。ちえみさんのドラムもまあまあでした。
また誘ってよ、福田くん。
さて、今日はコーヒーのお話。
どこで聞いたか忘れた話。
ほんとかどうかちょっと疑わしい話。
アメリカであった話。(僕は行ったことがない)
最近コーヒーをよく飲む。友達が仕事でアメリカ行ったときに買ってきた今はやりのあのコーヒーチェーン店の粉がとてもおいしかった、ので、僕に買ってきてくれたわけではないのですが、勝手によく飲んでいる。昨日はハワイアンコーヒーを誰かが買ってきて入れていたので、部屋がココナッツかチョコレートのよう匂いでいっぱいになった。僕はこの匂いがあんまり好きではない。でもコーヒー自体はとてもおいしい。昼飲むコーヒーはうまい。
アメリカ(シアトルではなかったと思う)のとあるコーヒーショップでとある人がとある人にコーヒーをおごりたくなった。理由はいろいろあるだろう。想像に易い「その人が好きだった」とか「仕事でお世話になった」など。そのとある人はとにかくもうひとりのとある人のコーヒー代を払って帰っていった。知らないうちにコーヒー代を払ってもらった人がカウンターに行くと、もうお金はもらっています、と当然言われる。しかしここでそのとある人NO2はおごってもらったことに納得がいかなかったらしい。考えた挙句にその人は次ぎにくる人のコーヒー代をかわりに払っていくことにした。
そのコーヒーショップでコーヒーを飲む人はみんな自分ではなく次ぎにくる人のコーヒー代を払い続けているとのこと。
これ本当でしょうか。僕も知りません。細部を考えるとうまくいかない点があるような気がするが、本当だったらいい話。
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