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11,12,13,14,15,16。5日間も書いてないよ。

下に書いてあるRBCラジオのオンエアはなかなかおもしろかった。編集したヒトがよかったんだろうなー。おもしろいのはベギーさんは完全に酔っぱらっていたのに、いざラジオを通して聴くと演技しているように聞こえてしまうということです。僕はラジオという伝え方が好きで実はテレビより伝わるのではないか、と思っていたのですが、こういった逆パターンもあるのだなと思いました。

かとうさん、毎日書いてるねー。

加茂川で寝れるのか。ほんとかなー。僕はよく外でもどこでも寝れるようなヒトだど思われたりするのですが、そんなことはなく、新幹線とか飛行機でさえも満足に寝ることができない。

今思い出した。3〜4年前に岡山の唄うたい「ししゃも」君と高知に行ったときのこと。その時僕は「さかな定食」という「バードマンハウスに集まるひとたち」主催のイベントで使った大量の流木をトラックで岡山まで運んだあとで(<意味わからんでもいいよ)帰りの旅費として渡された1枚の18切符を使って四国に行こうと思い立ったのです。「瀬戸大橋楽しみー」と連発していた僕は電車が橋を渡っている時かなり深い眠りに落ちていました。「ししゃも」くんは2回も起こしてくれたのですが、僕は起きませんでした。

讃岐そば。途中のさびれた名もなき街(<ホントはある)。銭湯を見つけてふたりで思いがけず一風呂浴び旅の至福(ニコニコ)。真っ暗になる頃についた街では星が燦々と流れていました。きれいだった。高知のうたうたい「やまちゃん」(山地たかひろ)がそこまで迎えに来てくれました。高知市についたのはもう12時過ぎ。かつおのたたきを食べたあと。僕はてっきりやまちゃんの家でぐっすり眠れるだろうと思っていたのですが、やまちゃん曰く今日はどうしてもダメだとのこと。(その何年かあと泊めてもらった)でもやまちゃんは家から立派な布団を3セット持ち出して来てくれて、これをどこかにひいて寝よう、と言ってくれました。それから車でまた1時間くらい揺られて着いたところが山奥のとてもとても小さなJRの駅でした。ししゃも君は駅のなかのベンチ(木製)で、僕は駅の外のベンチ(木製)で、やまちゃんは車で、それぞれ布団をひいて寝ました。細いベンチだったので何回も落ちそうになってその度に目が覚めました。

朝になると無人駅だと思っていた駅にも働くヒトが来て、行き来する人々の足元で立派な白い布団で眠る二人の男がいましたとさ。

楽しかった。やまちゃんありがとう。ししゃももやまちゃんも元気かいな。

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