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2010年02月16日

 静かな夜で、なにもなくて、なんでもあるような気もするけれど、どっちでもよくて、どうでもよくて、さっきからいろんなことを思いついてしまうことを止めることが出来ずに、だらだらと思考を垂れ流している。

 さまざまなことを内包しながら、さまざまなことが動いていく。
 僕はまた、ひとつ遊びを作った。
 しかしそれは遊びというにはずいぶんとパーソナルなリズムをもっていて、エンターテイメントと言い切るには少しだけ文学に傾斜している。

http://www.scrapmagazine.com/wps/archives/4178.html

 この遊びが少しでもあなたの心を動かすのであれば、僕は世界にあるすべての可能性を信じることができるだろう。
 この新しい遊びがあなたの未来に少しでも影響をあたえるのであれば、僕はずいぶんと誇らしい気持ちになると思う。あなたの未来への変化がポジティブなものだと確信しているからだ。
 この新しい遊びが、あなたにとってなにかすばらしい体験であるかどうかはわからないけれど、少なくとも未体験なことを体験できることは間違いない。
 
 どうぞ、よければ遊びに来てください。
 遊びが、遊びのままで進化を遂げていることを伝えられると思う。

 僕が提示したいと思っているのは、すぐそばにある可能性のことだ。
 あなたがあるネガティブな決断をしてしまう前に、すぐそばにもう少しだけポジティブな選択肢があるかもしれないってことだ。

 ここにはなにもなくて、なんでもある。
 それを決めるのは君だ。

Posted by kato takao at 2010年02月16日 04:22 | TrackBack
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