SeeLフェアが終わった。
龍谷大学学術文化祭殺人事件も明日で終わる。
SeeLフェアでは企画の一部と、進行と、ブッキングと宝探しの制作をした。あ、ロボピッチャーで出演もした。
もっともっとよく出来たかもしれないと思うけれど、とりあえず現時点で僕に出来ることはなんとかやったと思う。
そして、僕がぼんやりとやろうとしていることをたくさんの人がサポートしてくれて実現した。
舞台監督をボロフェスタのチームに任せたのは僕にとってものすごく新鮮なことだった。そして、ボロフェスタチームの能力の高さには驚いた。もう僕がステージ脇にいる必要はないんだな。それはなんと素敵なことだろう。ちょっと寂しいけどね。
宝探しとアーティスト物販を担当してくれたSCRAPチームももちろんさすがのがんばりでした。
宝探しに関しては少し反省もあるけど、まあちゃんと楽しんでもらえたと思う。
イベントとしてきちんと成立していたことは誇ってもいい。
でも、なんだろうな。もっとなにか革新的な何かがあるべきだった。とんでもないアイデアがあとひとつあればよかったのにな。
龍谷大学学術文化祭殺人事件には、前日の準備と初日にだけ顔を出した。
ずいぶんと盛況のようでよかった。
このイベントを実質動かしてくれているのは龍谷大学学術文化祭実行委員とマスコミ研究会で、とくにマス研はがんばってた。イベントをもっともっとよくしようという意気込みを感じた。たぶん僕がいなくても良いイベントをつくっただろう。関わることができて本当によかった。今度は外に向けてもっとガツンとやってやろうぜ。
1つおおきな山を越えた。
後は、11/9、11/23の就職イベントと、12月の脱出ゲームを作ったら今年の仕事は終わり。
あ、SCRAPの12月号を作らなきゃ。
あと来年はじめにとても大きなイベントをやる予定。
これはちょっと楽しみにしておいてくださいませ。
ロボピッチャーは11/25にMUSEで。
東京でもやりたかったけど僕のブッキングミスでいけなくなっちゃった。
東京でライブをやりたいな。
自分が年をとったとは別に思わないけれど、やっぱり無理はきかなくなってきてる気がする。
そのうち出来ることの幅がどんどん狭くなってくるのかな。
今出来ることをやり続けよう。
アルジャーノンが最後に選んだように、衰退を超えるほどの蓄積があればいいのだ。
今到達できる一番高い選択をし続ければいいのだ。
冬の足音ががんがんしてる。
僕は耳をふさいでいる。
>東京でもやりたかったけど僕のブッキングミスでいけなくなっちゃった。
な、なんだってー!!!!!
Posted by: on 2008年11月04日 07:55
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