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2007年06月04日

 何人かから「森さんは大丈夫なのですか」と聞かれた。
 さあ、彼はもうヨーロッパへ行ってしまった。
 彼が抱えた哀しみについては僕にはわからない。
 大丈夫かどうかもしらない。

 とても飲んでいる。
 すごく飲んでいる。
 酔っ払っているんだろう。
 そして、毎晩語るに落ちる話を語る。
 
 今日はメロディーと言葉にあふれた一日だった。 
 いいことが1つも起こらないドラマを見た。
 主演の女優が脱ぐのだけが唯一の救い。
 それでも大切なところは見せてくれない。

 明日は信じられないようなトリプルブッキングで、ぎりぎりでそれをやりきる予定。
 今すぐにでも眠らなくてはならないけれど、眠る気になれない。

 ギターを弾いていたら、また曲が書けたよ。
 森さんが帰ってきたら聴いてもらおう。

 6/6のチケット予約が信じられないくらい少ないって伊藤君が嘆いていたので、予約してください。
 彼が哀しんでいると、僕はとても哀しくなるので。
 
 夢の続きなんてみたくない。
 続きがあるほうが、終わってしまうよりも少しだけ期待が出来る世界で僕らは生かされている。
 続編が出そうで、出ないゲームも意外と好きです。
 クーロンズゲートとか。

 さっき、自分の手を見てて歳を取ったなあと思った。 
 しわしわで、かさかさだった。

 でかい音でギターが弾きたいなあ。

Posted by kato takao at 2007年06月04日 05:03 | TrackBack
みんなのコメント

私も自分の手を見るといつも歳をとったなあと思います。

Posted by: ikuko on 2007年06月04日 14:59
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