岡山県ゆかりの美術作家を代表個展形式で紹介する「天プラセレクション」にて展示が開催されることとなりました。
当日は主に「砂」と「映像」を用いたインスタレーションになります。また最終日には、この展示をモチーフとしたパフォーマンス「筆本劇場」も開催されますので、是非、みなさんのご来場お待ちしてます。
案内状はまだ、仕上がっておりませんが、上がり次第郵送しますので、もし郵送希望のかたがいましたら、メールでお知らせください。この記事の最後に記載した告知サイトからメールを送れます。
【展示期間】2013年12月4日〜8日
・時間:午前10:00〜午後6:00
・最終日8日(日曜日)、午後1時30分からクロージングセレモニー「筆本劇場vol.8 然」(無料)開催。
・最終日は午後3時に閉展しますので、当日は早めのご来場をお待ちしております。
・期間中、作家は在館しております。
【場所】岡山県天神山文化プラザ
・住所:岡山県岡山市北区天神町8−54
・館内 第3・第4展示室にて
・入場無料
・JR岡山駅から徒歩15分
・駐車場に限りがあります。なるべく公共交通機関をご利用ください。
※詳細はこちらです。
【告知サイト】中山秀一 展「記憶のレイヤード」
【記憶のレイヤード】
天プラ・セレクションは、岡山県ゆかりの美術作家を個展形式で紹介する、天神山文化プラザの企画展シリーズです。
中山秀一は小田郡出身の美術家です。13年前より沖縄へ居を移し、海岸や原野などの野外を舞台に制作を続けてきました。近年は、流木や石、砂などの自然の素材を、収集した地域の屋外に再配置することで創り出される「場所」と、それが波や風、雨などの環境の作用を受けながら変化してゆく時間の経過を含んだ「場所」をテーマに制作を行っています。
作品「tonaki moon」では、渡名喜島(沖縄県)の浅瀬に、海岸の砂を円形状に撒くという中山の「シンプルな行為」によって新たな景色が出現しますが、満ち潮になるにつれて波が砂を動かし、次第に円形は薄れ、やがて周囲と同化し消えてゆきます。作家や鑑賞者は、その一連の時間と光景に立ち会うことで、自身の中に「作品」のイメージ を作り上げることができます。中山は「私がつくるものに、自身では制御できない何かしらの力が働き、作品が変容しながら消えてくれないものか」と考えた末、この制作サイクルに至ったと言います。
本展では、環境と共にあった自然物をそのサイクルより切り離して屋内に持込むことで、私たちの身体と自然のマテリアルが記憶している「かつて消えたあの<場所>」を、ギャラリー空間に起ち上がらせます。
【天プラ・セレクション】
天プラ・セレクションは、岡山県ゆかりの美術作家を個展形式で紹介する、天神山文化プラザの企画展シリーズです。
今後の活躍が期待される若手作家や、県を代表する中堅からベテラン作家の個展、県内で活躍した作家の業績を顕彰する回顧展や遺作展を開催しております。多 くの方々が優れた作品にふれる機会を増すとともに、作家にとっては作品発表の場を提供し、創作活動の活性化をはかることを目的としています。
依頼作家の選考は、推薦と公募の2部門から行います。
・公募部門
参加作家を一般から募集し、1次審査(書類審査)通過者による公開プレゼンテーション展を開催します。岡山県天神山文化プラザ企画委員による選考で依頼作家を決定します。