本当に冬なのかというほどの陽気続き。今日はバスに揺られて読谷の海岸を歩く。週末に「そんなおしゃれなかっこうしないでよ。」とモリトに言われたので今日はいつものように「どてら」を着て出掛けることにした。
半年前に購入した「フィールドベスト図鑑 日本の海藻」を片手に3時間ほど歩く。海沿いは風の吹き上げが強く寒かったが、歩けば次第に体も暖まった。
人は海との関わりから随分と離れた生活を営みはじめてきたにもかかわらず、「海の傍で暮らしたい」ものなのだと思います。
長年の間、何の骨か判別できなかった写真左のものが、豚の骨であることがわかった。そして亀さんのどの部分の骨かわからなかった写真右は、沖縄美ら海水族館で泳いでいる亀を観察していると、腹の部分であることがわかった。
あーすっきり。