東村から名護にかけての海岸を五時間ほど歩く。十数個のココヤシの漂着にであう。浜に描かれたサークルがあったので、近寄ってみると『土俵』でした(写真がなくてすみません。撮影失敗。)。サークルにはおびただしい足跡と中央に引かれた二本の線がそれが土俵であることを物語っていました。浜の土俵といえばソナチネの人間紙相撲を思い出しますね。