2005年11月10日

きゃめら

どうも今まで<カメラ>というものに一歩も踏み出せないまま時が過ぎていきました。「一歩も踏み出せない」というのは機体やフィルムの仕組みについての徹底した無頓着さのことです。自作品を撮影する時には、それなりの意識が必要なんですな。というのも、自分は「見たまま」を記録したいわけですが、そんな欲望をカメラはいともたやすく一蹴してくれるからです。もう少しカメラと仲良くなりたいですよ。

nakashu* 木曜日 19:04 | TB