昨年から広くて大きな土地をシェアしてもらい、畑をすることができている(感謝)。その土地で同じくシェアして畑を耕している方がいます。3回ほどしか会ったことなかったのですが、僕達の畑とちがってササッと作業は進み、みるみるうちに畑らしく土地が変わっていくのを見ながら「すげぇなー」と思っていました。40代の色黒で、見た目よりガッシリした身体。猛暑の中、彼が差し入れてくれたアイスクリームにむしゃぶりついたのを憶えています。
昨日、その彼が突然亡くなられました。「突然」と記したもののちゃんと「至る過程」というものがあったみたいで、自分としては数カ月も会っていなかったこともあり唐突な事柄として舞い込んできた次第です。
今日はひさしぶりに天気が良かった。昼間、主人(あるじ)のいなくなった畑にまかれるホースの水をみんなで眺めた。水をまく度に小さな虹がいくつもできた。いくつもいくつもできた。水がまかれた島らっきょうの葉にしたたる水滴も無数の虹色で輝いた。
放ちたる午後。
とても素敵でした。