やっと一段落して、ホッとしているところ。

しばらく前から、いろんなところで伏線が効き始めて、
何か動き始めてるような気がしたと思ったら、厄年。
悪いことはまだ起こってない。

この1ヶ月は長かったなぁ。
正論に感激することは無いとは、前にも話したけど、
このごろは、そういう意味だったのかと、正論の解釈に改めて気づかされることが多い。
心理学の実験のようなものに参加したのは面白かったな。
気づいたことはいろいろあるけど、不特定多数に伝えるようなものではないので言わない。
簡単に言うと、いわゆる「正論」。
常識とか正論のレベルが、ヒトによって違うことは理解してるつもり。

そういう感覚を、宗教観とか道徳観とか言うヒトもいるかもしれない。
でも僕にとって仏教の教えとか、礼儀とか、そういうのは習慣なんじゃないかって。
前に話した友人の「当たり前のことは無意識のうちに」という表現がぴったりくる感じ。
痛いのを我慢するときに「ナムアミダブツ」と思わず念じるのも無意識のうちだし（笑）

あと、あのヒトにあのコトをまだ認めてもらってなかったと言うことを思い出した。
だから満足できてなかったんだと。
それに気づいたら、なんかひとつやり終えた気がした。
どっちみちもう褒めてもらえる機会も無いわけだけど、きっと褒めてくれるだろうと。
だって、何百人ものヒトを見てきたヒトに認めてもらえてるわけだし。
あのヒトも同じように言ってくれるでしょう。

やっと、肩の荷ひとつ開放できたかな。

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XT「Taxfree」(1993)
VIVA RECORDS VIVAD 113

01. Chaos
02. The One
03. Face To Face
04. My First Morning
05. Got Love
06. The Silent Cry
07. Carry On
08. The False Prophet
09. Sign Of The Time
10. Walk In Shadows
11. One Way To Heaven
12. Paradise

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LEVITICUSのギタリストと、MOTHERLODEのボーカルのユニット。
と言われても、どっちのバンドも聴いたこと無いし。

XT、とはキリストの頭文字だか略語だかそういう感じの意味らしいです。
クリスチャン・メタルということだそうです。

らしい、とか、だそうですとか、
そんなに興味ないの？と言われても･･･
CD持ってるんだから、ソコソコ好きに決まってるじゃないですか。

プロフィールは追いづらいし、歌詞を読むのもなんか面倒だけど、
音楽的には、90年代の北欧メタルのイメージをきちんと抑えた、
（突き抜けてないと言うか、モヤモヤしてると言うか、
ハイトーンは出してるけど巧いかどうかは微妙とか、コーラスはキレイね、
ZEROコーポレーションってこういうの多かったね、とか）
ある意味期待通りの音なので、キーワードで引っかかった人は
お金を払って聞く価値はあると思います。

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こんなマイナーな・・・と思ったら、ありました。

XT "Got Love"

XT "The One"