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March 12, 2013
道に悩むのでいろんな助言を求めるわけですけれども、
アドバイスなんてものは、だいたい正論になるもので、
そんなこと言われんでもわかっとるわい!
言えゆうたんはお前やろうがっ!!
と、無用な諍いに発展しがちです。
この間、久しぶりに仕事の友達と飲んでたときに、
ドラッカーやらカーネギーやら読んでみたけど、正論だらけよね?
と言ったら、彼は
正論を実践するのが意外と難しい。当たり前のことこそ、無意識のうちにやれるようにならないと。
それを正論だと気付かずに、目から鱗とかいって感動してるうちは・・・
確かに。
あのヒトみたいに成りたいなぁと思うヒトは、
「常に心がけてます!」なんてアピールして無いモンな。
コレが普通だけど、何が?みたいにケロッとしてる。
「常に心がけてます!」と言うヒトは、お前が言うなよってヒトだったりするので対処に困る。
僕も人間ができていないので、そういうヒトを見ると、
お前が言うなよって、つい言ってしまう。
ヒトに求めても仕方が無いので、自戒の意味を込めて。
当たり前のことを無意識のうちにできるようになるまでは、
やっぱり、進んで身につける努力をしないとね。いかんね。
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WHITESNAKE「Come An' Get It」(1981)
UICY-93239
01. Come An' Get It
02. Hot Stuff
03. Don't Break My Heart Again
04. Lonely Days, Lonely Nights
05. Wine, Women An' Song
06. Child Of Babylon
07. Would I Lie To You
08. Girl
09. Hit An' Run
10. Till The Day I Die
11. Child Of Babylon (Alternate Rough Mix)
12. Girl (Alternate Version/Rough Mix)
13. Come An' Get It (Rough Mix)
14. Lonely Days, Lonely Nights (Alternate Version/Rough Mix)
15. Till The Day I Die (Rough Mix)
16. Hit An' Run (Backing Track)
「サーペンス・アルバス」からファンになったヒトは、
これがUK2位になっていたなんて聞いてもぴんとこないだろうか。
ちょっと地味じゃないか?
僕が初めてこのアルバムを聞いたときは、地味とは言わないが、
派手さ(速さや高さ)は無いけど、ズシッと来る音だなと感じた。
色で言うと、モノトーンか、ダークな青から緑。
シングルヒットした(03)が代表曲と言えるだろうけど、全体的に集大成的な空気感。
このあとのアルバム「Saints & Sinners」で失速を感じさせるので、
一応ここが初期のピークだったと言ってもいいかもしれない。
ブルージーで、メロハーのルーツのひとつともいえる憂いのあるメロディー、
(03)(04)あたりが一番ツボだったりするけど、
(09)のキャッチーなリフも、メロディも捨てがたい。
WHITESNAKE "Hit An' Run"
(11)~(16)はボートラだけど、無くてもいい。
March 11, 2013
僕はよく誤解される。
というか、第一印象が僕の予想しないものなことがある。
僕の印象は、知り合った時代によっても違ったりするらしい。
テンション高いヒト、とか存在感が無いとか、
デザイン系のお仕事?とかオッサンくさいとか、
いろんなことを言ってもらえます。
最近知り合ったヒトは僕のことをどう思ってるんだろう(笑)
でも、知ってる時間が長いか短いか関係なく、
僕が安心して話せるヒトの反応は大体同じ。
それが変わらない部分ってコトなのかもね。
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VINCE NEIL「Carved In Stone」(1995)
WPCR-239
01. Breakin' In The Gun
02. The Crawl
03. One Way
04. Black Promises
05. Writing On The Wall
06. Make U Feel
07. One Less Mouth To Feed
08. Find A Dream
09. Lust For Life
10. The Rift
11. Skylar's Song
12. 25 Or 6 To 4
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Dust Brothersがプロデュースし、ヒップホップのノリを持ち込み、物議をかもしたアルバム。
いま聴くと、なんてことは無いけど、ヒップホップの要素が苦手なヒトもいるからね。
ソロの1stは割とモトリーのイメージを巧く踏襲してて、期待通りだったけど、
この2ndは1曲目のイントロで、びっくりしたかな。
全体的には、予想される範囲内のアメリカンHRだし、ギターのBrent Woods(WILDSIDE)もかっこいい!
ヴィンスの声のイメージが確立されているから、
どんな曲を歌ってもヴィンスになるんだなぁと、感服します。
(タイトルはそういうところを意味してるのかもね。)
ただ、時代性もあるが、キャッチーな曲が無くて、
カヴァーの2曲が目立っていると言うのは問題かな。
VINCE NEIL "Breakin' In The Gun"
ライブで観ても、オルタナメタル全開で、ヒップホップではないな。
ヘビメタ⊂ダンスミュージック説の立場からだと、全然ありでしょ?
キラーチューンではなく、その他大勢になりそうだけど。
March 02, 2013
職場が変わって、職務も少し変わって、通勤経路も変わった。
今日みたいに雨が降るとつらいな。
しかし、新しい環境と言うものはいいですね。
春一番が吹いて、雨も降って、そろそろ春かと思ったら、
明日はまた寒くなるらしい。
その明日はいつもより早く起きて、知り合いの社長とセミナーへ。
良し悪しはあとから、できる事はとりあえずやっておこう
やってみんと分からん事も在るってゆうけぇの。
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U.K.「Danger Money」(1979)
VJCP-23202
01. Danger Money
02. Rendezvous 6:02
03. The Only Thing She Needs
04. Caesar's Palace Blues
05. Nothing To Lose
06. Carrying No Cross
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2nd。
ポップになって聴きやすくなったといわれても、
マニアからするとそうかもしれないけど、
やっぱりプログレらしさと言うか、変拍子とか展開とか
とっつき難い所は大いにある。
もともとJohn Wettonの声質が、親しみやすいと言うところや
聴きやすいメロディが随所に出てくると言うところで、
ポップと言えばポップ。
この数年後にASIAをやると言う流れで、納得できるかも。
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U.K. "Nothing To Lose"
Eddie Jobson 大活躍!