March 11, 2013

VINCE NEIL「Carved In Stone」

僕はよく誤解される。
というか、第一印象が僕の予想しないものなことがある。
僕の印象は、知り合った時代によっても違ったりするらしい。
テンション高いヒト、とか存在感が無いとか、
デザイン系のお仕事?とかオッサンくさいとか、
いろんなことを言ってもらえます。
最近知り合ったヒトは僕のことをどう思ってるんだろう(笑)

でも、知ってる時間が長いか短いか関係なく、
僕が安心して話せるヒトの反応は大体同じ。
それが変わらない部分ってコトなのかもね。

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VINCE NEIL「Carved In Stone」(1995)
WPCR-239

VNCIS.JPG

01. Breakin' In The Gun
02. The Crawl
03. One Way
04. Black Promises
05. Writing On The Wall
06. Make U Feel
07. One Less Mouth To Feed
08. Find A Dream
09. Lust For Life
10. The Rift
11. Skylar's Song
12. 25 Or 6 To 4

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Dust Brothersがプロデュースし、ヒップホップのノリを持ち込み、物議をかもしたアルバム。
いま聴くと、なんてことは無いけど、ヒップホップの要素が苦手なヒトもいるからね。
ソロの1stは割とモトリーのイメージを巧く踏襲してて、期待通りだったけど、
この2ndは1曲目のイントロで、びっくりしたかな。
全体的には、予想される範囲内のアメリカンHRだし、ギターのBrent Woods(WILDSIDE)もかっこいい!
ヴィンスの声のイメージが確立されているから、
どんな曲を歌ってもヴィンスになるんだなぁと、感服します。
(タイトルはそういうところを意味してるのかもね。)

ただ、時代性もあるが、キャッチーな曲が無くて、
カヴァーの2曲が目立っていると言うのは問題かな。

VINCE NEIL "Breakin' In The Gun"

ライブで観ても、オルタナメタル全開で、ヒップホップではないな。
ヘビメタ⊂ダンスミュージック説の立場からだと、全然ありでしょ?
キラーチューンではなく、その他大勢になりそうだけど。

Posted by miz
March 11, 2013 02:07 AM | TrackBack
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