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June 28, 2006
mixiミュージックのためにmixiStationを入れてみた。
うちのiTunesと連動する。へー、面白いかも。
ランキングとかでるけど、ヒット数が多いのをみても面白くないね。
ランキングなんてどうでもいいけど。
FORBIDDEN「Green」(1996)
GUN 114
01. What Is The Last Time?
02. Green
03. pHat
04. Turns To Rage
05. Face Down Heroes
06. Over The Middle
07. Kanaworms
08. Noncent$
09. Blank
10. Focus
いいんだよ。グリーンだよ。
FORBIDDENはサンフランシスコのスラッシュ・メタル・バンド。なんだけど、96年という時代もあってか、(01)(02)とちょっとラフというか重くてうねるのでイマイチだと思ったら、(03)のリフでやられた。
確かにストレートなスラッシュではないけど、うねりの中にキレを出すのはサスガ。
cddbでみると(11)に"dissident aggressor"とでたから、JUDAS PRIEST のカヴァーで隠しトラック!?と興奮したけど、結局ブランクです。日本盤には入ってるのか?。(14)の最後に逆回転の音が入って終わり。
今朝、起きてすぐに、メガネをかけずにトイレに行こうとしたら、ダイニングでゴキブリを素足で踏み潰した。
夏にうちに来る人は気をつけて。
ていうか、ゴキブリ逃げろよ。寝起きでトイレに行く僕は、ゴキブリより素早いか。
EUROPE「The Final Countdown」(1986)
EICP-7050
01. The Final Countdown
02. Rock The Night
03. Carrie
04. Danger On The Track
05. Ninja
06. Cherokee
07. Time Has Come
08. Heart Of Stone
09. On The Loose
10. Love Chaser
11. The Final Countdown (Live)
12. Danger On The Track (Live)
13. Carrie (Live)
(01)は大ヒットした超有名曲。それで、発売当時はあまり好きではなかった。こんなのメタルではないと。
売れてるくせに、ジャケはさりげなくB級だし。
でも売れただけのことはあって、ハードとポップのバランスはなかなかいい。
このディスクは2002年デジタルリマスター再発版。(11)から(13)のライブがボートラ。
1987年ロンドンでの音源で、ヴィデオ「The Final Countdown World Tour」(DVD化されてない?)からのテイク。ギターはキー・マルチェロ。
僕がVHSで持ってるジョン・ノーラム時代の86年のライブはDVD化されてる。しかもまるまるCD化もされている。商魂たくましい。
キー・マルチェロのギターはどうかというと、僕には違いはよくわかりません。
June 18, 2006
昨日は汗が出るほどの蒸し暑い日で、今日は雨。
テレビは壊れるし、クーラーの聞きも、心なしか、悪い。
DEAF SHEPHERD「Synergy」(1997)
MSI-15113
01. Jean Carignan
02. Strathspeys
03. Winter O Life
04. First Flight
05. Pawkie Paiterson
06. Father John
07. Weepers I Shall Wear
08. Reverend's Revenge
09. Huntin' The Buntin'
10. Clanranald
11. The Coarncraik
12. Keys, Money, Fags
スコットランドのトラッドバンド。バンド名がいい。
アイルランドのバンドと雰囲気は似てるけど、バグパイプの音色が際立ってる。
ボーカルもいるけど、ほとんどインスト。
12曲入りだが、それぞれの曲がトラッドのメドレーになっていて、緩急を付けた展開がスリリング。
まあそんなところだ。
不快指数が高いので、やるきがでない。
June 12, 2006
気分はリアルにWARRANTの「Ultraphobic」の最後の曲なんだけど、ちょっとなー、うー、
とか思ってたら、iTunesのパーリーシャフォーからCHEAP TRICK の"I Know What I Want"が流れてきたんで。
CHEAP TRICK「Dream Police」(1979)
ESCA-5474
01. Dream Police
02. Way Of The World
03. The House Is Rockin' (With Domestic Problems)
04. Gonna Raise Hell
05. I'll Be With You Tonight
06. Voices
07. Writing On The Wall
08. I Know What I Want
09. Need Your Love
今の気分には甘すぎて落ちそうだなぁと思ってたら、次はHIGH RISEがかかった。うちのパーリーシャフォーすばらしい。
June 11, 2006
いまさらながら、アメリカ人の友達に、わからない単語の意味や文章の意味を教えてもらったりするんだけど、日本語で説明する事が難しいらしい。
BON JOVIの1stに"She Don't Know Me"という曲があるんだけど、なんで"Doesn't"じゃないの?ってきいたら、「方言です」と答えられた。もっと説明してくれ。どこの方言なんだかきくの忘れたけど・・・。
BON JOVI「BON JOVI」(1984)
MERCURY 814 982-2
01. Runaway
02. Roulette
03. She Don't Know Me
04. Shot Through The Heart
05. Love Lies
06. Breakout
07. Burning For Love
08. Come Back
09. Get Ready
そう、これが問題の"She Don't Know Me"を含むアルバム。通称「夜明けのランナウェイ」。いや、通称じゃなくて、邦題。
(01)のPVは、バンドよりも妙なセットとよく分からん女性の変なダンスがフィーチュアされており作品として認めたくなくなるようなもので、バンドがNGを出しているためオフィシャルにはDVD化されないという噂を聞いたが本当でしょうか。
疑惑の(03)は「愛は蜃気楼」という邦題がついていて、さらに謎が深まる。
この曲はM. Avsecという人が書いた曲で、BON JOVIのオリジナルではないのです。
クレジットにあるM. AvsecはMarc Avsec。Donnie Iris & The Cruisersのメンバーだった人。その後、Cellarful of Noise 。名前も音も聴いたことはないけど、AORらしいよ。
80's communityで調べてみたらでた。
で、"She Don't Know Me"は「彼女は僕の事を分かっちゃいない。分かってくれない。」・・・みたいにネガティブな含みを持ったニュアンスで使われると説明する記事あり。
そういわれると納得。すっきりしました。
というわけで、新宿LOFTでSHEENA & THE ROKKETSを観ました。
CDもレコードも一枚も持ってない(本なら一冊持ってる。)ので、曲もほとんど知らんのやけど、友達が誘ってくれたんで、せっかくの機会やし、行ってきました。
曲は知らんでも、楽しめるええライブでしたよ。
僕の友達のしょうちゃんは、普段はおっとりしてるんだけど、好きな音楽の中では人が変わったようにテンションが上がるから観てておもろおい。ストーンズを観にいった時もかなりのアガリぶりで空気を作ってた。
そんなかんじで、ここはみんなのハッピーハウスになっとるんやろうなぁと。
実は朝から、いやもっと前から気分が重かったんだけど、気がつけばだいぶ明るくなっとったかな。
自分が決めて行動したわけじゃないのに、それが面白かったら、棚から牡丹餅みたいで得した気分やし。
今日はまた誘われてカリフラワーズを観にいく。そういやちえみJが好きだといってたイノトモと一緒にやってた人たちヤン、と思って。雨も小降りになってきたし。